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  • 【憲法学で読み解く民主主義と立憲主義(1)】――「多矛盾系」としての集団的自衛権 - 木村草太|論座アーカイブ

    *この原稿は、2014年8月31日、東京・国立市公民館で開かれた「『図書室のつどい』 哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義」(國分功一郎氏、木村草太氏)の講演をもとに構成したものです。 國分先生からもお話がありましたが、今、やはり公民館とか公共施設で、こういう話題を扱うことにセンシティブになっているというのは事実だと思います。 私もある公共機関の市民講座の担当者から、「集団的自衛権の話はしないでください」と言われました。もちろん、「集団的自衛権」の話をしても問題ないことを憲法学的にお話しすることは可能なわけですが、あえてそう答えることでもないと思ったので、「そうですか」とだけ返しました。 題に入る前に、一応、この問題について憲法学的に解説をしておきます。 当然のことですが、公共施設をある政治団体が特権的に使用することは許されません。例えば民主党や自民党政治家がずっとその場所で、毎日

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