性とアートに関するYOWのブックマーク (7)

  • ポルノグラフィをただしくわるいと言うためには何を明らかにすべきか:資料公開と感想記 - Lichtung

    はじめに こんにちは。神戸大学人文学研究科、芸術学専修、現在修士課程一年のナンバユウキです。分析美学を手がかりにポピュラーカルチャーの分析と批評を行なっています。 2019年7月13日から翌14日にかけて、東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催された哲学若手研究者フォーラムにおいて、二日目に分析哲学と分析美学からポルノグラフィの倫理的問題の問いの場と、そのわるさの理由を分析する「ポルノグラフィをただしくわるいと言うためには何を明らかにすべきか」を発表しました。 稿では、第一に、資料公開とその簡単な内容紹介、じぶんの研究における位置づけをご紹介し、第二に、発表した感想を共有します。 今回が修士論文に向けた公での研究発表の第一回でした。研究初期のアイデアを研究会を超えて稿のようにブログで共有するのは、あまり見たことはないです。一般に修士論文の内容や計画を公に共有するこ

    ポルノグラフィをただしくわるいと言うためには何を明らかにすべきか:資料公開と感想記 - Lichtung
    YOW
    YOW 2019/07/17
    「『わるさフロー』の構築。言語行為論(レイ・ラングトン)、社会存在論(キャサリン・ジェンキンス)、趣味論(A・W・イートン)を参照しつつ」
  • BBC Three - Sex Robots and Us

    Cyborg presenter James Young journeys across the world to meet the makers and users of sex robots who have plans for a Westworld-style future where sex bots live amongst us. Show more Cyborg presenter James Young journeys across the world to meet the makers and users of sex robots who have plans for a Westworld future where sex bots live amongst us. In Barcelona, James visits Dr Sergi Santos and h

    BBC Three - Sex Robots and Us
    YOW
    YOW 2018/10/24
    セクサロイド問題
  • 【文献紹介】A. W. イートン「賢明な反ポルノフェミニズム」前編 - 境界線の虹鱒

    Eaton, A. W. 2007. “A Sensible Antiporn Feminism.” Ethics 117(4):674–715. ポルノグラフィをめぐっては、日でもネットなどでしばしば論争になる。しかしそうした “論争” は、対立する双方が論点を共有していないことも多く、往々にして不毛な議論になりがちである。実り多き議論のために、まずは「フェミニズム的なポルノ批判がどのような論理に立脚しているのか」を確認する必要があるだろう。今回取り上げる論文は、反ポルノフェミニズムの論理を基礎から徹底的に論じるものであり、賛同するにせよ批判するにせよ、議論の出発点になりうる研究である。早速文の内容に入っていこう*1 イントロダクション 1. 有害仮説――そもそもなぜポルノが問題なのか 2. 害の分類――ポルノにはどのような問題がありうるか イントロダクション アメリカではポルノをめ

    【文献紹介】A. W. イートン「賢明な反ポルノフェミニズム」前編 - 境界線の虹鱒
  • 【文献紹介】A. W. イートン「賢明な反ポルノフェミニズム」後編 - 境界線の虹鱒

    前回の記事の続きです。 前編では、「そもそもなぜポルノが問題なのか」「ポルノは具体的にどのような害をもたらしうるのか」を議論した。後編では、そうした有害仮説について、実証面での議論を進めていく。なお論文中で言及される先行研究については、原文にてご確認ください。*1 3. 原因モデルを評価する 4. 原因の探求 5 さらなる省察のための反論と問題 6 結論 関連記事 注釈 3. 原因モデルを評価する 「ポルノグラフィが性差別や性暴力の「原因である(cause)」と主張するとき、「原因である」とはどのような意味だろうか? Eatonは以下のような定義を採用する。 (i) xがyより早く起こり、(ii) xが起きた場合にyが起こる蓋然性が、xが起きなかった場合にyが起きる蓋然性よりも高い場合にのみ、xがyの原因である。(p.696) この定義を踏まえて、以下ではポルノ批判に対する反論として挙げら

    【文献紹介】A. W. イートン「賢明な反ポルノフェミニズム」後編 - 境界線の虹鱒
  • 著名アーティストの#MeTooに美術館はどう対応すべきか? チャック・クロースの事例から考察する

    著名アーティストの#MeTooに美術館はどう対応すべきか? チャック・クロースの事例から考察する巨大なポートレートを描くことで知られるアメリカを代表するスーパーリアリズムのアーティスト、チャック・クロース。2017年12月にニューヨーク・タイムズなどによって、複数の女性に対するセクシャル・ハラスメントを行っていたことが明らかにされ、大きな注目を集めた。この騒動に対し、美術館はどのような反応を示したのか? クロース作品を多く所蔵するウォーカー・アート・センターがとった行動を中心に考える。 文=國上直子 セクシャル・ハラスメントの報道が出たチャック・クロース Photo by Metropolitan Transportation Authority of the State of New York 個展の無期延期、作品の撤去 昨年12月、ニューヨーク・タイムズをはじめとする複数のメディアによ

    著名アーティストの#MeTooに美術館はどう対応すべきか? チャック・クロースの事例から考察する
    YOW
    YOW 2018/06/07
    「社会的問題行為を行ったアーティストの展覧会を開く場合は、『アーティストが存命かどうか』が重要な判断ポイントである、とグリーンは語る」
  • アラーキーの「ミューズ」と呼ばれた私のこれから。KaoRiさんが語る、告白後の心境

    「電話をしたが、わかりあえなかった」「私は知名度もないので、きっと誰にも信じてもらえないだろうと思っていたので、これほど話題になるとは予想していませんでした。でも、共感したというメールをたくさんいただき、とても励みになりました」 「ただ、荒木さんが一方的にバッシングされることは望んでいません。さまざまな反響がある中で、荒木さんがコメントしない限り、その方向に流れてしまいそうなので、連絡を取ってみたんです」 4月10日、荒木さんに電話をした。KaoRiさんによると、荒木さんはブログを読んではいたが謝罪などはなく、話し合いに至らず電話を切られたという。 「やはり、わかり合えないということがわかりました。それはそれでいいから、私は新しい未来をつくっていきたい。新しい人生を守りたい。これからもずっと『アラーキーのミューズであり、パートナー』と都合よく書かれたり、放送されたりすることがあってほしくな

    アラーキーの「ミューズ」と呼ばれた私のこれから。KaoRiさんが語る、告白後の心境
    YOW
    YOW 2018/04/13
    今回の件で「男と女は分らんから〜〜」といった発言も見たが、男女の間のことだから分らないことがあるだろうというのも無駄な神秘化ということで、ストーリーに落とし込むその人の癖ぐらいに思ってる
  • 今日のアートワールドにおける芸術と非芸術―ダントーの メープルソープ論を手がかりに - OKAYAMA UNIVERSITY SCIENTIFIC ACHIEVEMENT REPOSITORY

    YOW
    YOW 2018/03/14
    来年に読む(作品構想参考)
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