音楽とヴェーバーに関するYOWのブックマーク (1)

  • Socius_社会学感覚18音楽文化論

    18 音楽文化論 18−1 合理化の産物としての近代西欧音楽――歴史社会学的視点 合理化・聴衆・複製技術・消費文化 文化論の最後のテーマとして音楽をとりあげたい。文化的営みである芸術活動のうちのひとつのサンプルとして――あるいは例題として――とりあげてみようというわけだ。 おそらく社会学という科学のなかに「芸術社会学」や「音楽社会学」という分野があることに、意外な感じを受ける人がいるかもしれない。しかし、たとえばジンメルは『レンブラント』というまで公にしているし、ウェーバーもまた「音楽の合理的・社会学的基礎」通称「音楽社会学」という大きな論文を残している。また、フランクフルト学派にはベンヤミンやアドルノといった非常に芸術に造詣の深い社会学者がいて、多くの著作によって芸術学・美学・音楽学の研究者に大きな影響をあたえてきた。章では、これらの古典的な研究を紹介するとともに、書の文化論のシフ

    YOW
    YOW 2009/01/24
    ハワード・ベッカー「芸術界」検索/ヴェーバー『音楽社会学』!十二平均律という合理化>オクターブ空間の均質的な構成。自然に聞こえる和音に基づき調律するとオクターブがあわない。ピュタゴラス・コンマの問題。
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