2006年4月7日のブックマーク (3件)

  • ダナ・ハラウェイと遺伝子組み換え食品 - 岩波書店

    遺伝子操作が生みだす新たな生命体に対して,現代フェミニズム思想の旗手ハラウェイが「共感を覚える」のはなぜなのか? 自然と人工,純と不純といった分類がもはや成り立たないハイブリッドな時代のありようをうつしだす. ■著者からのメッセージ ハラウェイにとって,遺伝子工学の物語はこのようにカテゴリーが砕け崩れてゆくことをめぐる物語である.彼女は,自分の果たすべき使命のひとつは,一般に受け容れられている定義のしかたと境界線の引き方に揺さぶりをかけること,とりわけ,ジェンダーで世の中を区切るやり方にフェミニストとして揺さぶりをかけることだと考えている.それゆえに,個人的にも専門家としても,「私のサイボーグたち」に対して愛着を感じているのだ.サイボーグたちはあっというまに世の中にあふれ,旧いカテゴリーがみな変容しはじめていることを知らせる.それにサイボーグ自身も,われわれの新しい世界の一端を分かちあう仲

    ダナ・ハラウェイと遺伝子組み換え食品 - 岩波書店
    YOW
    YOW 2006/04/07
    そんなこと言ってたのか〜メモ。>現代フェミニズム思想の旗手ダナ・ハラウェイが「共感を覚える」と言うのはなぜなのか?
  • [book] 瀬田貞二『絵本論』の絵本より その4 大正期の日本人童画家

    2006-04-05 『PukiWiki入門』 book photo 見キター! PukiWiki入門 まとめサイトをつくろう!作者: 増井雄一郎,天野龍司,大河原哲,miko出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2006/04/13メディア: 大型購入: 3人 クリック: 141回この商品を含むブログ (43件) を見る 2006-04-05 瀬田貞二『絵論』の絵より その4 大正期の日人童画家 book 瀬田貞二 瀬田貞二著『絵論 (福音館の単行)』を今まで何回かにわたって紹介してきましたが、今回は最後に、瀬田先生がこので紹介している日人作家についてまとめてみました。といっても現在の私たちが思い描くようないわゆる「絵作家」は登場しません。主に…

    [book] 瀬田貞二『絵本論』の絵本より その4 大正期の日本人童画家
  • kenmogi.j.html

    クオリアとは、「赤の赤らしさ」や、「バイオリンの音の質感」、「薔薇の花の香り」、「水の冷たさ」、「ミルクの味」のような、私たちの感覚を構成する独特の質感のことである。「クオリア・マニフェスト」(The Qualia Manifesto)は、クオリアの質、その起源の解明が、今後の人類にとっての最大の知的チャレンジであることを宣言し、クオリアを中心とした文化運動の開始を呼びかけるミッション・ステイトメント(Mission Statement)である。クオリアの起源の解明に成功すれば、、アンドロメダ星雲に人類を送ることより大きなインパクトを人類に与えるだろう。 私たちの心(mind)の中の様々な「クオリア」(qualia)に対応する物質的過程の性質を明らかにすること 、あるいはこのような「対応関係」のメタファー自体を超えることが質的である。この作業は、自然科学を従来の客観的視点に立った自然の

    YOW
    YOW 2006/04/07
    デッサン教える時のネタ用