2009年11月19日のブックマーク (2件)

  • 靴に使う「牛革」を深く考えてみる その2 [男の靴・スニーカー] All About

    一足のに使われる牛革でも、そのパーツに求められる性能次第で最適な鞣し方は変わります。例えばアッパーとアウトソールでは、最適な方法は全く対照的! ブランドネームや価格の高低のような短絡的な判断ではなくて、使用目的に応じたを選ぶ際の一つの目安となっていただけるよう前回から始まった、に用いる牛革の種類を知るシリーズ。例えば前回の内容ですと、カーフスキンばかりが「良い原皮」とは限らないことをご理解いただけると一番嬉しかったわけです。ステアハイドにはそれにしかできない素晴らしい使い道がありますし、その場では申し上げませんでしたが、向けとしてはあまり用いられないカウハイドの肩(ショルダー)の部分は、例えばブライドルレザーやベルティングレザーのような「男の仕事用」的な革鞄の原皮として無くてはならないものです。そう言えばと同様に最近の鞄でも、使い込んで一緒に歳を重ねたくなるような新品を、滅多に見

    靴に使う「牛革」を深く考えてみる その2 [男の靴・スニーカー] All About
    YOW
    YOW 2009/11/19
    >「鞣し」は、皮の主成分であるコラーゲンを、各種の鞣し剤を用いて結合・固定・安定化させる事で、腐敗・乾燥しにくい「革」に変化させる化学処理。「鞣し」は、恐らく人類史最初の化学処理発明とも言われる
  • 博物館法に新たな荒らし(嵐) - 風のまにまに(by ironsand)

    9月7日の日経ネットの記事に次のようなものがありました。 保育園の広さ、基準廃止 分権委3次勧告、全国一律を見直し 政府の地方分権改革推進委員会(委員長・丹羽宇一郎伊藤忠商事会長)の第3次勧告案が6日、明らかとなった。自治体の仕事などを法令で縛る「義務付け・枠付け」について、保育園の庭の広さなどを全国一律で規制する国の基準の廃止などを打ち出す。分権委は鳩山由紀夫内閣発足後の9月末に勧告する予定だが、各省庁は強く抵抗しており、新政権の実行力が問われることになる。 国が規制しているのは公営住宅の入居基準や福祉施設の廊下の幅など約4千項目あり、うち約1千項目を見直す。勧告案は保育園の面積など施設を設置・管理する基準は原則廃止するか自治体の条例に委ねるべきだとした。下水道などで自治体の事業計画策定の義務付けをやめるほか、国の同意などが必要だった主要港湾の入港料の上限額設定も原則、自治体に任せる。

    博物館法に新たな荒らし(嵐) - 風のまにまに(by ironsand)
    YOW
    YOW 2009/11/19
    via.dietrich_avatarさん >9/7、第95回地方分権改革推進委員会の配付・小早川委員ワーキンググループ報告資料の中で、博物館法第12条(博物館登録要件)が「廃止または都道府県の条例へ委任」として掲載されています