2011年2月24日のブックマーク (4件)

  • 国際人道法Q&A|赤十字と国際人道法|赤十字について|日本赤十字社

    国際人道法は必要なの? 国際人道法は、戦争がおこった時に犠牲者を保護するものです。戦争は国連憲章で禁止されていますが、現実には戦争は世界各地で起こっており、傷つく人びとがいます。そのような現実の中で、犠牲者の苦痛を少しでも軽減するために国際人道法が必要なのです。 国際人道法と人権法の違いは何ですか? 国際人道法も人権法も目的は人間の生命や尊厳の保護にありますが、次のとおり区分されます。 【国際人道法】 成立:19世紀半ば、赤十字の呼びかけで成立 適用のとき:武力紛争時 内容:戦時における戦闘の手段と方法の規制と戦闘員や文民の保護を規定している。 【人権法】 成立:第二次世界大戦後、国連主導で成立 運用の時:平時 内容:個人の国家権力からの自由と保護を規定している。 国際人道法に違反すると処罰されますか? 国際人道法に違反する行為を「戦争犯罪」と呼び、ジュネーブ諸条約は戦争犯罪人を罰するよう

    国際人道法Q&A|赤十字と国際人道法|赤十字について|日本赤十字社
    YOW
    YOW 2011/02/24
    以前は、もっと大きな字で、写真・イラスト付きのQ&Aを掲げてたのに、なんであれを削除して替えちゃったんだ?
  • ジュネーブ条約の普及

    YOW
    YOW 2011/02/24
    あまり良い説明がネットに落ちてなかった。>1951年サンフランシスコ講和条約調印にあたり日本は1949年の四つのジュネーブ条約に加盟することが条件とされ、日米安保条約はじめ他の一連の条約とパッケージで批准された
  • 宮島達男「その人と思想」展~番外編:東京芸術史 ~作家インタビュー、現代アート情報

    【カテゴリー:アート report】 (2010/02/09) 銀座BLDギャラリーで開催中の宮島達男「その人と思想」展は、先のエントリーでも書いた通り、『宮島達男・解体新書 すべては人間の存在のために』というインタビューの出版記念とのこと。 さて、あとがきによれば、このは「私の二人の師に捧げ」たことになっている。一人は宮島氏が藝大で教わった美術家の榎倉康二であり、もう一人は創価学会の池田大作である。 単刀直入に言えば、僕は創価学会をずいぶん嫌っている。別にその教義の中身がどうのこうのというわけではなくて、国政選挙での自民党との比例票のバーターなどにより、彼らが民主主義的システムに則りながらも民主主義を形骸化させていることに苛立ちを覚えるのだ(もちろん、民主主義を形骸化させているのは別に創価学会だけの問題ではなく、根には組織票が機能する土壌としての低投票率・政治的無関心がある)。 と

    YOW
    YOW 2011/02/24
    色んな作家人生があるんだなあとしみじみ。
  • 国旗掲揚、国歌斉唱に関する諸外国の判例・事例

    以下は、国旗掲揚、国歌斉唱に関する米国の裁判判例及び諸外国の実態です。 情報提供は、藤森修一氏です。 ■アメリカでの判例 1943年 バーネット事件 連邦最高裁判決 「国旗に対する敬礼および宣誓を強制する場合、その地方教育当局の行為は、自らの限界を超えるものである。しかも、あらゆる公の統制から留保されることが憲法修正第1条の目的であるところの、知性および精神の領域を侵犯するものである」(ウエスト・バージニア州 vs エホバの証人) 1970年 バンクス事件 フロリダ地裁判決 「国旗への宣誓式での起立拒否は、合衆国憲法で保障された権利」 1977年 マサチューセッツ州最高裁 「公立学校の教師に毎朝、始業時に行われる国旗への宣誓の際、教師が子どもを指導するよう義務づけられた州法は、合衆国憲法にもとづく教師の権利を侵す。バーネット事件で認められた子どもの権利は、教師にも適用される。教師は、信仰と

    YOW
    YOW 2011/02/24
    アメリカでの判例:宣誓や起立強制、国旗を焼く行為の禁止はいずれも、憲法修正第一条に反するなど