2014年9月5日のブックマーク (3件)

  • 第4章 混乱による被害の拡大 (内閣府中央防災会議 災害教訓の継承に関する専門調査会報告書 平成20年3月 1923 関東大震災【第2編】)(PDF)

    第4章 混乱による被害の拡大 第1節 流言蜚語と都市 1 「流言」対象化の困難 大震災下での流言は、いつどこから発生し、誰を通じて、どのように伝わっていったのか。 事実の基に属する問いではあるが、正確に押さえるのは大変に難しい。伝達プロセスに関 係した主体を丹念にたどり、時点や場所などを確定する、遡及的で広範囲にわたる調査検証が 必要だからである。しかし、関東大地震という災害の情報空間を満たしていた数多くの流言に ついて、その一つ一つの伝達プロセスを徹底して究明することは不可能に近い。その理由の一 つに、まず「流言」という現象それ自体の捉えにくさと記録のされにくさがある。 (1) 流言の気づきにくさ 第一に、流言は自覚されにくく、また、隠蔽されやすい。すなわち、流言であることは、事 後的に明らかになる場合が多く、伝達プロセスに巻き込まれた当事者にしても、伝えたことに あまり触れたがら

    YOW
    YOW 2014/09/05
    デマによる朝鮮人虐殺についての調査報告
  • 【CEDEC2014】ゲームは偶然と必然で成る――冲方丁氏が語る「物語の力」

    2014年9月2日(火)から9月4日(木)までの3日間、一般社団法人コンピュータエンターテイメント協会(CESA)の主催によるゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2014」が、「パシフィコ横浜」にて開催されています。 初日のトップバッターを切る基調講演では、小説家の冲方丁(うぶかたとう)氏が招かれ、「物語の力」と題した講演が開かれた。冲方氏は「マルドゥック・スクランブル」などSF小説で人気を博し、最近では「天地明察」など時代小説も手がけている。またゲームのシナリオを提供した経験もあります。 冲方氏はそれらを踏まえて、物語の書き方ではなく、物語とは何か、何のために物語が求められるのかということを、自らの考えとして語りました。 冲方氏が最初に語ったのは、「物語とは何か」ということ。物語は、人に経験がないと理解できないし作ることもできない。雪を知らない人にスキーの面白さを説明するには、

    【CEDEC2014】ゲームは偶然と必然で成る――冲方丁氏が語る「物語の力」
  • 子連れ出勤しています!──「小1の壁」に直面した社員発、新しいワークスタイルの試み | サイボウズ式

    マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

    子連れ出勤しています!──「小1の壁」に直面した社員発、新しいワークスタイルの試み | サイボウズ式
    YOW
    YOW 2014/09/05
    夏休み期間の試み。会議でのお子さん同席も。ドリルやらせてたとか。