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  • 自閉症の現象学 - 泣きやむまで 泣くといい

    自閉症の現象学 作者: 村上靖彦出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2008/05/26メディア: 単行購入: 3人 クリック: 40回この商品を含むブログ (15件) を見る 読了。こんな小難しいを一気に読めたのだから、まだどこかに前向きさは残っているのかもしれない。 たくさん売られている「自閉症支援マニュアル」と比べればかなりとっつきにくいが、使い方によっては、意外と実践的な内容と言えるかもしれない。「自閉症の障害特性は・・・」と説明するよりも、「この子には、こんなふうに世界が体験されている」と説明できたほうが有効な場面というのがある。コミュニケーション、社会性、想像力、感覚過敏・・・などと特性を箇条書きするよりも、定型発達の過程との比較で示せたほうが理解を促しやすい場面もある。著者は「定型発達との比較を通して考察したために否定を媒介して自閉症を記述することになってしまった」と

    自閉症の現象学 - 泣きやむまで 泣くといい
    YOW
    YOW 2008/10/06
    >内面性のメディアとしての身体という制度・錯覚は、それを基して定型発達の社会が構成されてる単位。道具。それ故に定型発達が多数を占める社会で「錯覚」共有できないとコミュニケーションが難しくなってしまう。
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