新幹線の信号トラブルによる遅延事故に巻き込まれた。 難聴だとこうした事故に対応するのにいろいろ苦労が多い。 (1)事故の発生情報の入手 改札口に置かれた事故情報のかかれららたホワイトボードがなければ気付かなかった。 (2)事故情報の内容の確認 事故の状況は刻々変わり、発信される情報、公示される情報も変わる。公表する媒体も音声や文字、文字も電光表示や手書きなどで内容も更新頻度も変わる。 難聴者は音声で伝達されるとわからない。 (3)事故情報による窓口業務の対応。 事故情報を元に切符の払い戻しや変更を窓口で行うがどういう経路が一番良いかはこちらの条件や希望を言わないといけない。 難聴者が窓口で音声のコミュニケーションは難しいのは 返ってくる言葉が予期しない言葉が出てくる場合だ。 普通の指定席、禁煙席、満席、乗り継ぎまでは口を見ていたりこちらから言えばよいが、今回のように 「何時に入線するかわか