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ブックマーク / www.2121designsight.jp (2)

  • DOCUMENTS | 「アーヴィング・ペンと私」 vol.23 鈴木理策

    現在開催中の「アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue」展にあわせ、各界をリードするクリエーターの方々に、ペンの写真の魅力について語っていただきます。 すべての作品に共通する職人的な技術と品の良さ ──鈴木さんの中でのペン像についてお聞かせください。 鈴木理策(以下、鈴木): 最初の出会いは高校生の時です。図書館で見た『LIFE』年鑑にマレーネ・デートリッヒのポートレートがあって、その写真をもとにしたデッサンが高校の文集に載っています。 その後、写真の学校に入ってから意識して見たのは『Moment Preserved』です。一般的に、スティル・ライフの写真というのは、動かない要素を構成し撮影しますが、ペンの写真には動くものが写っていました。例えば、果物などと一緒にハチが写されている。今にも飛び立つのではないかと錯覚し、動きをもたらす存在に思わず誘惑されてしまう。そういう

    YTPX
    YTPX 2012/04/12
  • 21_21 DESIGN SIGHT / 山中俊治プロデュース「骨」展

    私たちの体を支える骨の一つひとつに数十億年にわたる生物の進化の歴史が潜んでいるように、「工業製品の骨格」にも込められた意味があります。それは素材の進化を物語り、ものをつくる道筋や、人の思考の骨組みがかたちになったもの。まさにデザインの 骨 ( こつ ) なのです。 展では、デザイナーとエンジニアの視点を持って活躍する山中俊治を展覧会ディレクターに迎え、洗練された構造を持つ生物の骨をふまえながら、工業製品の機能とかたちとの関係に改めて目を向けます。 キーワードは「骨」と「骨格」。12組の作家による作品に触発されながら、「未来の骨格」を探っていきます。 会期: 2009年5月29日(金)- 8月30日(日) 時間: 11:00-20:00(入場は19:30まで) 休日: 火曜日 入場料: 一般1,000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料 (15名以上は各料金から200円

    YTPX
    YTPX 2009/06/03
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