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ブックマーク / www.webdice.jp (5)

  • 中沢新一氏、新政党「緑の日本」設立を発表 - TOPICS - webDICE

    人類学者で明治大学野性の科学研究所所長の中沢新一氏が、1月14日、15日にパシフィコ横浜で開催された「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」で、新政党「緑の日」を設立することを発表。アカデミックな世界から現実の世界でアクティブな活動へシフトしていく決意を語った。 14日に行われたトークライブで加藤登紀子、SUGIZO、手塚眞、ピーター・バラカン、マエキタミヤコ各氏とともに登壇した中沢氏が、かねてから構想を描いてきたエコロジーや多文化平和主義を掲げる政党の立ち上げについて報告した。 中沢氏はトークのなかで、311以降、インターネットのなかの世論として8割が脱原発に動いていることを挙げ「バーチャルな世界で伝えられているものを現実の世界の力にしていかなければいけない」と、市民の声をマスコミや政府・官僚に伝えていく必要があると指摘。グリーン・アクティブというネットワークを作り、そのなかに新

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    YTPX 2012/01/16
  • 写真家・石田昌隆:撮り終わった後もその写真について考え続ける人が写真家なんじゃないかな - webDICE

    ロック、レゲエ、ヒップホップ、ジプシーなど国も人種も音楽性も様々なミュージシャンを20年以上撮りつづけている写真家・石田昌隆。 かつて撮ったミュージシャンでこの世を去った者も多い、しかしなお記憶の中で彼らは生き続けている。この状況はミュージシャンの特質を最も顕著に感じることができるのではないか、それを確かめるため石田昌隆はこの世を去ったミュージシャンに焦点を絞り写真展を企画した。タイトルは「セルジュ・ゲンスブールとジョニー・サンダースとカート・コバーンとフェラ・クティとオーガスタス・パブロとイアン・デューリーとラモーンズとジョー・ストラマーとジェイムズ・ブラウンとアルトン・エリスへのトリビュート」。3月31日までGrand Galleryにて写真展が開催されている中、石田氏に写真と音楽の関わりについて話を訊いた。 石田 昌隆 ミュージシャン・ポートレート 全10点 ── まずは今回の写真展

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    YTPX 2009/06/26
  • 没後25周年、改めて寺山修司の魅力を探る『写真屋・寺山修司』展開催中 - webDICE

    怪奇映画 (C)Michi Tanaka 現在、銀座のBLD GALLERYにて、『写真屋・寺山修司』展が2月28日(土)まで開催されている。今週末にはトーク&ライブがおこなわれる。 展は、写真集『写真屋・寺山修司』(フィルムアート社)の出版を記念して開催されている。没後25周年を迎えて、文学者、演出家としてはもちろん、ビジュアル面でも多大な功績を残した巨人・寺山修司の新たな評価の機会として、これまで未公開だった写真作品を中心に、昨年11月より計3ヵ月半にわたって、その魅力の一端を展示している。 摩訶不思議な人々 (C)Michi Tanaka 天才と謳われ、半世紀に満たない人生をいくつもの顔を見せながら駿馬のごとく駆け抜けた、マルチアーティスト・寺山修司。詩人、歌人、俳人、エッセイスト、小説家、評論家、映画監督、俳優、作詞家、写真家、演出家などのほかに、演劇実験室「天井桟敷」の主宰を務

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    YTPX 2009/02/05
  • 畠山直哉、高嶺格、田中功起をゲストに連続無料レクチャー『メディア・プラクティス』東京藝大にて開催 - webDICE

    開放的な馬車道校舎1階ホールをカフェのように設え、誰もが立ち寄ることのできるような開放的な雰囲気の中でレクチャーとディスカッションが繰り広げられる。 11月7日、芸術家の川俣正さんを招いてレクチャーがおこなわれた 東京藝術大学大学院 映像研究科では、電通コンテンツ産業寄付講座として「メディア・プラクティス~経験と物語」をテーマに、レクチャーとディスカッションが繰り広げられる『メディア・プラクティス レクチャーシリーズ08-09』を開催している。ゲストには、写真家の畠山直哉さん、美術作家の高嶺格さん、映像作家の田中功起さんを招き、一線で活躍しているアーティストによる体験話が聞ける。入場は無料。 「メディア芸術」というジャンルが一般化する一方で、芸術の条件やメディア実践のあり方が問われている。要素技術のイノベーションやメディアを用いる方法論ではカバーしきれない活動と活動をつなぐ「場」や「ネット

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    YTPX 2008/12/15
  • 円盤のライブ映像を一挙上映!田口史人、吉田アミによる『円盤上映会』9/18開催 - webDICE

    「円盤」の店主・田口史人氏 インディーレーベル「OZdisc」を主宰していた田口史人が2003年にオープンしたお店「円盤」は、特定の営業形態を持たない喫茶店でありCDショップでありイベントスペースである。この特殊な感じは、取り扱っている商品に対しても同じで、「作った人が自分で納品してくれたもの」しか置かない、卸は一切使わない、というこだわりを持つ。形態もジャンルも問わない、何が出てくるのかわからない面白さがあるお店だ。 今回、アップリンク・ファクトリーで『円盤上映会』が開催される。円盤が企画してきた数々のイベント、地方で撮りためてきた未知なるバンドの記録映像を観ながら、店主・田口が解説をおこない、聞き手に前衛家の吉田アミが登場する。そこで、田口史人に円盤や上映会について話を訊いた。 ── なぜ、OZdiscをやめて円盤を始められたのですか? OZdiscという名前が先行するようになって、つ

    円盤のライブ映像を一挙上映!田口史人、吉田アミによる『円盤上映会』9/18開催 - webDICE
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    YTPX 2008/09/25
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