昔はあんなに画期的で未来的に思えたiPodも、iPhoneやiPadの登場で以前ほどの活躍の場がなくなりました。もっぱら引き出しの中で眠らしている人も多いことでしょう。 そんなiPodに再び役割を与えてみる、というのはどうでしょうか? OSの起動ディスクとして使い、トラブルシュートを行ったり、他のOSを試したりできるようにするのです。 編注:iPodは基本的に小型のハードディスクとして扱えます。しかし、温度が熱くなってしまう欠点があるので、「普段使い」の起動ディスクとしては向いていません。 必要なもの 旧型iPod インストールしたいOSのコピー 手順その1:iPodをフォーマットしてパーティションを作成する この作業では「アプリケーション」>「ユーティリティ」にあるディスクユーティリティを使います。 ディスクユティリティ内でiPodを選択 パーティションタブをクリック インストールする予