\閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう
こんにちは、株式会社ビットジャーニーに出向中の出口 (@dex1t) です。ビットジャーニーでは、社内情報共有ツール Kibela*1のサービス設計やプロダクトマネジメントに責任を持ちつつ、エンジニアとして開発全般に携わっています。 今回は、新サービスの立ち上げ時にどのような考えで重要指標*2を設計し、それを実際の開発のなかでどう使っていくかという話をします。 なぜ検証をするのか そもそもなぜ新サービス立ち上げ時に、重要指標や検証といった考えが必要になるのでしょうか。それを考えるにあたって、クックパッド的なサービス開発の流れを改めて整理してみます。 企画と検証は表裏一体 サービス開発といえば、企画・開発・検証をぐるぐる回すというのが一般的だと思います。指標は検証段階で活用する道具です。企画で考えたことを確かめるのが検証段階であり、企画と検証は表裏一体です。 したがって、指標の設計をするにあ
2016 - 07 - 22 ペロリ流 開発要件のまとめ方 開発プロセス list Tweet こんにちは。開発部のマネージャーをやっている mizushimac です。 今回は開発するモノの要件のまとめ方についてペロリ開発部が実践している内容を少しご紹介したいと思います。みなさんの会社やプロジェクトではどうやって開発するモノの要件をまとめていますか? パワポ ですか? spreadsheet ですか? 流れ行く slack や github issue で議論しながらコメントに埋もれていき誰かが箇条書きでまとめますか? きっとカオスなことが多いかなと思いますのでこのエントリーが少しでもご参考になればと思います。 ちなみに、ペロリはカオスを楽しめる人を求めていますw 開発要件のまとめ方って色々あって難しい 私が学生の時に所属していた ベンチャー企業 では、数十MBもある パワポ に画面イメ
あけましておめでとうございます。 新年になり、すこしゆったりとした時間を過ごす事ができました。せっかくなので、去年からずっと思っていたUIデザイナーについて思った頭の中のことをまとめたいと思います。 WEBのUI設計よりも、明らかにゲームの方が難しい これは結構何度も言ってますが、ゲームの設計(ゲーミフィケーションのアプリ含む)の方が明らかに「やることが多い」です。 もっとプレイしてもらうには?ゲームが終わったときに、どのような設計になればもう一度やってくれる? チュートリアルは必要?やりこみ要素はどうする?ソーシャルとどうやって連携する?ポイント加算の条件は?アクショナブルフィードバックは?日常で使ってくれるような設計には何が必要?盛り込みすぎではないか? などなど、考えることが多いです。 このあたりは、ソーシャルゲームが本当に上手にできてるなーと思っているので、日々勉強しています。 ゲ
Twitterクライアント『モバツイ』開発者であり、2012年11月に想創社(version2)を設立した有名エンジニア・えふしん氏が、変化の激しいネットベンチャーやWeb業界の中で生き残っていくエンジニアの特徴を独自の視点で分析 えふしんのWebサービスサバイバル術 藤川真一(えふしん)氏 FA装置メーカー、Web制作のベンチャーを経て、2006年にpaperboy&co.へ。ショッピングモールサービスにプロデューサーとして携わるかたわら、2007年からモバイル端末向けのTwitterウェブサービス型クライアント『モバツイ』の開発・運営を個人で開始。2010年、想創社(現・マインドスコープ)を設立し、2012年4月30日まで代表取締役社長を務める。その後しばらくフリーランスエンジニアとして活躍し、2012年11月6日に想創社(version2)設立 アメリカのiPhoneアプリはなぜクー
※超今更です。今更UXかよと言われそうで恥ずかしいんですが、まだまだUIとUXが混同されがちだなーというのと、じゃあUXって必要なのかよ?というモヤモヤを整理したいなと思い書きました。 UXデザインとは まず前提ですが、UX(User Experience)デザインとは、 ユーザーエクスペリエンス(UXと略記されることが多い)とは、ユーザーがある製品やシステムを使ったときに得られる経験や満足など全体を指す用語である。ウェブ上での商品販売などソフトウェアやビジネスに関連して使われることが多いが、インタラクションデザイン全般に適用される概念である。例えば自動音声応答装置は貧しいユーザーエクスペリエンスをもたらすデザインとしてよく引き合いに出される。VIA:Wikipedia と、あります。 ユーザーエクスペリエンス=直訳するとユーザーの経験・体験と翻訳されますが、ユーザーが満足するかしな
連載目次 ◇本連載の趣旨 ユーザー・エクスペリエンス(以下、UX)とは、大ざっぱにいうと、ある製品(アプリケーション)をエンド・ユーザーが使った際に経験する「楽しさ・心地よさといったプラスの感情」を、(エンド・ユーザーに提供する)価値として重視するコンセプトだ。具体的には、見た目のみではなく、使い勝手や信頼性などの側面を重視した設計を行い価値を実現する。(UXの詳細な定義については後述)。そのUXが注目されるようになって久しい。が、UXの定義や意味するところ、もたらされる恩恵は、一般の開発者レベルまで伝わっているだろうか。 開発者にUXについて尋ねると「UXはデザイナーの仕事(なので、自分には関係がない)」というような意見を持っている方に出会う。本当にUXに関係のない開発者がいるのだろうか。 アプリケーションに対するエンド・ユーザーの不満を例に、不満の原因が誰の責任か見てみよう。 これら、
納期が、予算が、バグフィックスが、性能、デザイン、インタフェース、使い勝手、保守が、可用性が、移行にマイグレーション、稼働率が、糞だ。そもそも要求を満たしとらんまともに動かない糞システムが、なぜ莫大な銭金かけてできあがってしまうのは、なぜか? アナリスト、コンサル、PM、SE、プログラマ、テスタ、ヘルプデスク、メンテ、ユーザー、そして経営者と、それぞれの立場から言いたいことは山ほどある。それぞれの立場から「これぞ真の原因!」と叫びたいのも分かる。経営者を除き、全てのキャリアをやってきたから。だから、自信をもって断言する。糞システムができあがる、最も根っこの原因はこれだ。 一つ前の仕事をしている それぞれの立場で「やるべきこと」は分かっている。だからこそ、そのインプットが体を成していないことが明白なのだ。仕方がないので、自分で「インプット」相当を作るハメになる。 例えばプログラマ、プログラミ
2013年3月23日 ユーザビリティ 以前「笑っていいとも!」の山口智充さんのコーナーを見ていて、ちょっと驚いた事があります。20代~60代の女性の必需品をランキングしたもので、40, 50代女性では5位圏外だった「パソコン」が60代で3位にランクイン。シニア層のインターネット利用率は年々高まってきているのはニュース等で読んでいましたが、これを見てなんだか実感しました。という事で今回はシニア層のWebサイト設計について考えてみたいと思います! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 上記「笑っていいとも!」の件で興味を持った私は、シニア層のインターネット利用方法なんぞを調べていたところ、丁度私の母親が「インターネットで買い物がしたい」と言ってきました。彼女は海外に住む私と連絡をとるためにメールやSkype等を使う事ができるので、ある程度インターネットについて理解しているのだと思っていまし
最近、UIEvolutionのビジネスが、単なる「テクノロジーのライセンス・ビジネス」から、「プロトタイプの構築」や「おもてなし設計」ビジネスにシフトしている。一昔前は、「UIEngineのJavaに対する優位性を説明して欲しい」などの技術的な問い合わせばかりが多かったが、最近は「○○向けのデバイスを作っているんだけど、おもてなしの設計の段階から手伝ってくれないか」という話が増えているのだ。「おもてなし設計」の重要性が業界でようやく理解されて来た兆候だと解釈している。 そこで今日は、そんな傾向をさらに押し進めるために、スマートフォン・タブレット・家電などの組み込みデバイスの開発における「おもてなし設計」の重要性の話。 ここのところ「Androidタブレットはヨドバシカメラの「Androidタブレットコーナー」に横並びにされた時点で負けだ」「なぜ横並びで展示されるAndroidタブレットを作
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