東北を代表する夏祭りの一つ、「青森ねぶた祭」の期間中、青森市のコインパーキングが、一般の利用を敬遠させて提携するホテルのスペースを確保するため、料金を1時間5000円に設定したものの気付かず利用したという人が出て、批判の声が上がっています。一方、駐車場の管理会社は「看板などに料金を大きく記載し説明責任も果たしている」としています。 駐車場の入り口や看板には料金を表示していたということですが、ツイッターなどでは気がつかずに利用したという人が相次ぎ、「高すぎる」といった声のほか「6万5000円を支払った」という投稿もありました。 熊本から帰省して利用したという女性は「高額な料金にびっくりしたが、しかたなく支払った」と話していました。 これに対して駐車場の管理会社は「ホテルと相談して料金を設定した。看板などに料金を大きく記載しており、説明責任は果たしている」と話しています。 一方、ホテル側は「金
ポケモンGOはスマートフォンを持っていろいろな場所を歩き回り、ポケモンを見つけるという仕組みになっており、時には鳥取砂丘のように特殊な場所でのリアルイベントが開催されることもあります。そんなポケモンGOに熱中するあまり、自転車に大量のスマートフォンを装着して町中を走り回るおじいさんが発見されました。 Taiwan man rigs bike with 11 phones to play Pokemon Go - BBC News https://www.bbc.com/news/world-asia-45132817 台湾在住のチェン・サンヤン氏は、自転車に11台ものスマートフォンを装着して走り回り、ポケモンを探し回っています。孫にポケモンGOを教えてもらったことがきっかけでポケモンGOをプレイするようになったサンヤン氏は、すぐにポケモンGOの魅力にとりつかれ、今では1カ月に1000ポンド
2~7日に青森市で開かれた青森ねぶた祭の期間中、近くのコインパーキングが1時間あたり5千円の利用料金を設定し、気づかずに駐車して高額請求を受ける利用者が続出した。中には6万5千円支払った人も。「せっかくお祭りに来たのに」と憤る声が上がっている。 この駐車場は青森駅から約400メートルの市中心部にあり、ねぶたの運行コースにほど近い。青森県平内町の男性(24)は4日夕に駐車し、ねぶたを見てから車内で仮眠。翌朝車を出そうとしたところ、7万5千円を請求されて驚いた。 提携する向かいの「ホテルJALシティ青森」でランチ代1600円を支払って2時間分を無料にしてもらったが、それでも請求は6万5千円。コンビニのATMでおろして千円札65枚を支払い機に投入した。 ねぶたの期間中は例年、近隣の駐車場は軒並み満車になる。「『空』の表示を見てラッキーと思い、料金の看板は目に入らなかった」。お金がなくなり、帰省す
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