ブックマーク / hydrocul.github.io (2)

  • sed コマンド | コマンドの使い方(Linux) | hydroculのメモ

    sed コマンド 2015/05/13 文字列を全置換したり、行単位で抽出したり、削除したり、いろいろなテキスト処理のできるコマンド。処理内容はコマンドラインパラメータで指定して、非対話的に一括処理できる。 sedで書ける処理であれば、処理内容にもよるが、perlのワンライナーで書くよりも速いことが多い。 sedというコマンド名は Stream EDitor の略らしい。 基的な使い方 2021/01/17 標準入力をなにかしら処理して標準出力に出力するので、パイプとして使える。まあたいていのUNIXツールはパイプとして使えるのだが。 ファイル名を指定すればそのファイルを読み込んで処理して標準出力に出力する。 ファイル名を指定してオプション -i を使えば、そのファイルを読み込んで、結果をそのファイルに上書きする。ファイル自体を編集したい場合には便利。(-i はGNU sed限定) 処理

    YYnon
    YYnon 2015/06/16
    sed コマンド | コマンドの使い方
  • xargs コマンド | コマンドの使い方(Linux) | hydroculのメモ

    xargs コマンド 2015/05/13 ファイル名の一覧を標準入力から受け取って、そのファイル一覧を任意のコマンドに引数として渡すコマンド。ファイル一覧でなくてもなんでもよい。 わかりづらいので、例として、カレントディレクトリの配下にある拡張子が .txt のファイルをすべて削除したいとする。 まずはfindコマンドでリストアップする。 $ find . -name "*.txt" この結果が以下のようだったとする。 foo.txt sub/bar.txt これらを削除するには $ rm foo.txt sub/bar.txt を実行すればよいが、findの結果が大量にある場合はrmコマンドを手で書くのは手間なので、 findの結果をそのままrmに渡したい。rmコマンドが標準入力からファイル名を受け取ってくれるならパイプでつなぐだけだが、残念ながらrmにはパラメータで渡す必要がある。こ

    YYnon
    YYnon 2015/06/16
    xargs コマンドの使い方
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