ブックマーク / diamond.jp (5)

  • 単なる「雑学好き」で終わる人と、本当の教養を手に入れる人の差

    『独学大全──絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』著者の読書猿さんは昨年「独学」「執筆」に加えて「復刊」をライフワークとしていくことをTwitterで宣言した。この連載「読書猿が推す『良書復刊』プロジェクト」では、読書猿さんが推す復刊や、復刊に関係する話を紹介していく。 2022年5月19日より、国会図書館による「個人向けデジタル化資料送信サービス」がスタートする。ごく簡単に説明すると「国会図書館デジタルコレクション所蔵の絶版や雑誌が、自宅で読み放題になる無料サービス」だ。読書猿さんは、このニュースは全国の独学者にとっても福音であると話す。今回は、元司書でレファレンス担当だった書物蔵さんを対談相手に迎え、同サービスの使いこなし方、楽しみ方を語ってもらった。(取材・執筆/藤田美菜子) 第1回 元司書が語る!国立国会図書館の絶版「読み放題解禁」がスゴい 膨大な資料を

    単なる「雑学好き」で終わる人と、本当の教養を手に入れる人の差
    Y_Isa
    Y_Isa 2022/06/04
  • 東京五輪を開催すべき論理的な理由、「聖火リレー中止」に走る自治体の無責任

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスが第4波となって猛威を振るっている。オリンピック・パラリンピック(以下、五輪)の開催都市・東京にも3度目の緊急事態宣言が発令され、五輪の開催の是非があらためて問われている。五輪開催への反対論は高まる一方だが、感情的な主張が広がり過ぎている印象だ。開催の是非の議論は、感情的にならず、論理的に開催の問題点を整理して考えることが重要

    東京五輪を開催すべき論理的な理由、「聖火リレー中止」に走る自治体の無責任
    Y_Isa
    Y_Isa 2021/05/04
  • 「TEDで話題の独学術」大絶賛!試験で「最も良い成績」が取れる勉強法とは?

    ULTRA LEARNING 超・自習法 「入学しないまま、MITの4年間のコンピュータ科学のカリキュラムを1年でマスターした」「1年間で4つの日常会話レベルの外国語を習得した」「たった1ヵ月で写実的なデッサンが描けるようになった」ことが知られる著者が解説する「学習の思考法」。全米で話題のどんなスキルでも最速で習得できるメソッドを紹介。 バックナンバー一覧 どんな種類のスキルの習得にも使える「ウルトラ・ラーニング」という勉強法が話題だ。このノウハウを体系化したスコット・H・ヤングは、「入学しないまま、MIT4年分のカリキュラムを1年でマスター」「3ヵ月ごとに外国語を習得」「写実的なデッサンが30日で描けるようになる」などのプロジェクトで知られ、TEDにも複数回登場し、世界の勉強法マニアたちを騒然とさせた。連載では、このノウハウを初めて書籍化し、ウォール・ストリート・ジャーナル・ベストセラ

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    Y_Isa
    Y_Isa 2020/06/20
  • 「トイレの混雑」を改善したリクルートの超アナログな方法

    そうま・るみ/立命館大学卒業後、02年にダイヤモンド社に入社。週刊ダイヤモンド記者となり、銀行、家電などを担当。07年退社後、フリーに。Webメディア、女性誌の編集者などを経て、18年に記者として出戻る。リテールチームに所属し、小売り全般、アパレル、消費財メーカーを担当。主な担当特集に「ワークマンを生んだ群馬の野武士」「業務スーパーの非常識経営」「グリーンラッシュがやってくる」など。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 「エレベーター渋滞」や「会議室不足」という、さまざまな企業で起きている積年の課題に、アナログな方法を駆使して挑んできた株式会社リクルートの佐野敦司・総務統括室室長と総務チーム(参照:「エレベーター渋滞」

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    Y_Isa
    Y_Isa 2019/05/15
    日本以外では全く効果なさそう
  • アンメルツは「ヨコヨコ」にしたらバカ売れ…ロングセラー開発秘話

    こばやし・かずまさ/1939年兵庫県に生まれる。小林製薬二代目社長・小林三郎の長男。大学在学中、父が早逝し、甲南大学経済学部を卒業後、62年3月に小林製薬に入社する。64年の米国視察旅行をきっかけに、65年、コロンビア大学に留学。66年11月に同社取締役、70年11月に常務取締役を経て、76年12月、四代目社長に就任。医薬品の卸業であった小林製薬を衛生日用品・医薬品のメーカーへ転換、事業を伸展させた。2004年に会長に就任、現在に至る。 今月の主筆 小林製薬代表取締役会長 小林一雅 小林製薬といえば、ニッチで独創的な製品を次々と生み出し、ユニークでインパクトのある宣伝を行うなど、マーケティングが得意な会社として知られている。今でこそ、日用品・大衆薬の有名メーカーだが、もともとは卸売業の会社であり、将来の生き残りを懸けて事業転換に成功したという経緯がある。小林一雅会長は、現在のメーカーとして

    アンメルツは「ヨコヨコ」にしたらバカ売れ…ロングセラー開発秘話
    Y_Isa
    Y_Isa 2019/04/22
    「つぢつぢ」にすれば更に世界で売れる
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