Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
昨日、新宿の反原発デモに行った。 前回、二名の逮捕者が出たと聞いていたので少し不安があったが、 この前は渋谷に行ったし、今度は新宿を歩いてみたいという軽い気持ちだっだ。 終わったらカフェで休憩して、その後は紀伊国屋で新書でも探すつもりだった。 デモは届け出た東口方面が許可されず、西口南口方面にコース変更されたというこ とだった。だが集合場所の新宿中央公園に行ってみると、既に不穏な雰囲気である。 まず警察の警備が普通じゃない。 警察官がズラッと並んでいる姿は、それだけで威圧感がある。 しかも写真を撮りまくっている。 紫外線よけのサングラスをかけてきてよかったと思ったが、逆に目立つ・・・ 一方デモ隊の方も、先頭のサウンドカーに乗るパンクロッカーたちが、既にエキサイトしていた。 彼らは前回、仲間を逮捕されている。 いつもいつも、こうして過剰警備されることへの怒りが爆発寸前だったようだ。 さて、大
経済産業省原子力安全・保安院は2日、東京電力福島第一原子力発電所事故の直後に緊急時対策支援システム(ERSS)で算出した事故進展予測の結果を公表した。 全電源喪失から1号機は15時間22分、2、3号機は8時間35分で炉心溶融すると予測。1号機の結果をもとに、「SPEEDI(スピーディ)」で放射性物質の拡散予測も行っていたが、官邸の危機管理センターには、2、3号機のERSSの予測を送るだけで、SPEEDIを含む1号機の予測結果は報告していなかった。 森山善範・原子力災害対策監は、今回の予測も含めて保安院がSPEEDIで解析した45件のうち、官邸には2件しか送付していなかったのを認めた上で、「(送付しなかった)理由は分からない。SPEEDIを使うという思いが至らなかった。問題があった」と述べた。
さて、朝日ニュースターを除いて、報道はほとんどされていないのですが、私の友人であり、戦場ジャーナリストの常岡浩介氏(昨年、アフガニスタンで5ヶ月間、アフガン政府軍系組織に誘拐されていた人物です)が、数日前にパキスタンで再び、拘束されました。ただし、今回、身柄拘束したのはパキスタン政府で、強制送還になるとのことで、生命の危険などはないようです。 問題は、この拘束と強制送還は、彼が、法に触れるようなことをしていたというような理由ではなく、日本国政府の要請であるとパキスタン側に説明されていること。「本省からのファクスを見せて、日本の外務省の要請なので我々にはどうしようもない、申し訳ない、と明言」されたそうです。 それで、疑問なのですが、外務省が、犯罪を犯したわけでもない自国民を、他国政府に対して、拘束して強制送還するように要請したりすることなどあってはならないことですよね。 むしろ、外務省の本来
事故後の東京電力福島第1原発で働いていた元作業員の男性(56)の体験を聞く懇談会が21日、日本労働弁護団が主催し東京都で開かれた。男性は「賃金をピンハネされ過ぎている」と話し、何層にもわたる下請け構造の中で中間搾取されることへの不満を訴えた。 男性は下請け会社の下、4月に4日間、放射性物質で汚染された水をためる施設で働いた。東電からは1日当たり5万円が支払われているはずなのに、下請け会社からは1万8千円しか出ないと告げられたという。男性は「あまりにも上と下と賃金が違う」と語った。
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