閣法の著作権法改正の修正案として、衆議院文部科学委員会で「権利者の許諾を受けずにアップロードされた音楽・映像ファイルのダウンロード」に刑事罰をつける案(いわゆる違法ダウンロード刑事罰化)の提出が予定されています。 この法改正案は、知財立国として著作権をより強く保護する必要性がある一方で、インターネットの利用を阻害するのではないかという懸念も多くあげられています。これからの人々の暮らしや産業の発展に大きな影響を与える、本来ならば広い議論が必要とされる問題です。また今回は立法プロセスについても疑問の声も挙げられています。 この勉強会では、著作権における「保護と利用のバランス」はどうあるべきかを考えてまいります。 タイトル 「ウェブサービスとその利便性について考える勉強会」 日時 2012年6月13日(水)17:00〜18:00 会場 議員会館(※詳細は確定次第お知らせします) 主催 一般社団法