日本共産党の志位和夫委員長は1日の記者会見で、山本太郎参院議員が秋の園遊会で天皇に手紙を手渡したことについて見解を問われ、「国会議員が、憲法上の存在である天皇に対して、政治的対応を求める行動をとるというのは、『天皇は、国政に関する権能を有しない』としている憲法を知らない者の行動だと思います」と述べました。
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