日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。
青色レーザーダイオードを実現した赤崎先生、天野先生、中村修二さんがノーベル賞を受賞されました。本当におめでとうございます。 特に中村修二さんは企業(日亜化学)での仕事で受賞したわけですから、私は中村さんよりも下の世代ですが、企業で技術者だった私は大変勇気づけられました。 大変失礼な言い方をすると、赤崎先生は偉すぎて雲の上の存在ですが、中村修二さんならひょっとしたら自分もなれるかもと、企業などで実用研究をしている技術者にも思われるところがあるのが、今回のノーベル賞は良いですね。 また実は私は学部、修士の時に青色レーザーに関連する研究をしていたので、昔(学生時代)を思い出して感慨もひとしおです。 当時は青色レーザーを目指して、今回受賞したGaNとZnSeが激しく競争。いずれの陣営も日本の企業・大学が中心で、「日本を制したものが世界を制する」という、日本の黄金期でした。 私は「負け組」であるZn
デビュー30周年を迎えたTM NETWORK。長きに渡り様々な音楽やカルチャーを拡散させ、シーンに影響を与えて来た彼らの、ひとつの集束点となるオリジナルアルバム『QUIT30』が、10月29日にリリースされる。 実に7年振りとなるこのオリジナルアルバムには、「Get Wild」「SEVEN DAYS WAR」など数々の名曲で知られる”作詞:小室みつ子 / 作曲:小室哲哉”の黄金タッグによって生み出された「Alive」、マーティ・フリードマン(E/A.Guitar)、美久月千晴(E.Bass)、村石雅行(Drums)といった豪華ミュージシャン陣を迎えて制作された、トータル22分を超える組曲「QUIT30」(8トラックに渡り収録)、ファン待望のキネバラ(木根尚登作曲によるバラード)「STORY」など、書き下ろしの新曲に加えて、「I am」「LOUD」といった既発シングル曲が、新たにアルバムバー
■ボイノベ『無尽合体キサラギ』プロローグ その日、月が泣いた。 直径数メートルもあろうかという黒い怪球が、月の裏側より何百も地球に降り注いだ。 正体不明。地上のいたるところに落下したそれらは人類にはまったく解析不能。 当初の、地球崩壊の序曲かとの世界的な騒動も結局つかのまのことだった。 人類はすぐにまた次の興味と享楽に視線を移す。 怪球は黒々とした姿で黙したまま地上に放置され続けた。そして、一年。 平穏な学生生活、賑やかなお昼休み。 アミとマミは、自称『学園の正義のアイドル』。今日も番長の乱暴に痛快なオシオキを与え、担任のアズサ先生からのお説教。だがそれも平和の象徴であった。 アズサ先生が彼女らに「そういえば、あなたたちに手紙が届いてたの」と伝えるまでは……。 TVアニメ・劇場版『アイドルマスター』で脚本を担当した髙橋龍也さんが構成・監修を、そして数多くのロボットアニメに携わってきた兵頭一
2014-10-06 サークラに「引っかかっちゃう」男の条件 サークルクラッシャー関連 サークラに引っかかる男性とは、どういう人か。 Q、大学のときオタサーにいましたが、ただ声がでかいだけのクズが一番かわいい女の子を速攻で手に入れてて萎えました。一方で絵なりなんなりの才能があるやつはやはりオタク女と簡単にくっつける印象を受けました。オタク趣味の才能でも、他人からの視線が気にならないメンタルもない場合、どう立ち回るのが恋愛としては正解なんでしょうか?(原文ママ) こういう人です。 この質問はわたしのask.fm(匿名で質問ができるサービス) に寄せられたものだ。 決してネタではなく、本心からの質問なのだと信じて、なぜ彼がモテないのか、そして目の前にサークラが現れたら一瞬で引っかかる理由を解説したい。 1、基本「上げ膳据え膳、希望」 >ただ声がでかいだけのクズが一番かわいい女の子を速攻で手に入
【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回ははせおやさいさんが考える「優秀さを過剰にアピールする人の傾向と対策」についてです。 「マウントポジション」という言葉があります。仰向けになった相手に馬乗りになって腰を両足ではさみ押さえつける体勢を指す格闘技用語だそうなんですが、初めてこの単語を聞いたとき、人間関係でもこのポジションに回りたがる人がいるな、と思って膝を打ちました。 「自分は(あなたより)努力家であり優秀である」ということを過剰にアピールしてくる攻撃的な人たちは同僚、上司、部下、たまに取り引き先、と関係性を問わず、一定数現れます。そしてこちらを威嚇してくるので「やりづらいなあ、困ったなあ」と思っていたのですが、対戦を重ねるにつれて、傾向と対策が見えてきました。 傾向1:残業大
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く