Earlier this year, Palestinian-American filmmaker Khitam Jabr posted a handful of Reels about her family’s trip to the West Bank. In the short travel vlogs, Jabr shared snippets of Palestinian cultu
2015年8月4日、維新の党の丸山穂高議員(大阪19区)が『日本国内では、これまでマンガなどを二次利用した同人誌即売会「コミックマーケット」等、独自のサブカルチャーがあると考える。政府はこれを文化の一つとして認識しているか』という質問を含む質問主意書を提出しました。 この質問に対して、内閣は『お尋ねの「独自のサブカルチャー」の意味するところが必ずしも明らかではなく、お答えすることは困難であるが、一般に、他人の著作物を利用して行う創作活動も文化に含まれると認識している』と回答しました。 以下、質問主意書の中身と、内閣の答弁書を掲載しておきます(赤字部分が質問主意書と答弁書の中身。太字や文字の大きさの変更は管理人による加工です)。その下に、管理人の雑感を少し書きました。
まず、2015年8月10日の参議院予算委員会では、安倍総理から「そして、TPP交渉における著作権侵害の非親告罪化については、二次創作の萎縮などの懸念も踏まえ、権利保護と利用促進とのバランスを取りながら、共通ルールの構築を目指し、交渉に当たっております」という答弁を引き出してくれました。一国の総理による二次創作への配慮の答弁は重い意味を持つため、今後の展開を考えても、二次創作にとって有利に働く答弁になってくれるはずです。 そして、2014年6月9日の参議院決算委員会では、甘利TPP担当大臣から「一律にみんな非親告罪にしてしまえというというような議論はですね、あまり良くないなと、いうようなところからですね、共通ルールにしていくかということを今交渉している最中であります」という、非親告罪化に慎重な答弁を引き出してくれました。大臣の政府答弁である以上、この答弁がTPP交渉に臨む交渉官の交渉姿勢に影
国連海洋法条約(UNCLOS)によると、中国が南シナ海で埋め立てている岩礁(例:ファイアリー・クロス礁)などは高潮時に水没するため領海や排他的経済水域(EEZ)を規定できません(第3〜16条、55〜57条)。また、この海域を中国のEEZだと仮定しても、人工島に領海は発生しません(60条)。中国が南シナ海で埋め立てた人工島は公海にあるため、航行の自由が認められており、12海里内に入ることも自由なはずなのです。 ところが、2012年以降、中国をいたずらに刺激しないというオバマ大統領の意向によって米海軍は南シナ海人工島の12海里内への立ち入りを控えてきたことが先日明らかになりました。 US Hasn’t Challenged Chinese ‘Islands’ Since 2012(2015/9/17 Breaking Defense) 今年の5月初めにも人工島12海里内への艦船派遣の情報があり
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