Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
海外メディアのThe Vergeは、トランプ政権による予算案をもとに国際宇宙ステーション(ISS)への予算支出を2025年までに終える準備をしていることを報じています。 今回の予算案は2018年2月12日の公式な予算申請までに変更される可能性がありますが、この指令は最終案に含まれているとのこと。一方、NASAは今回の情報について「一切コメントをしない」との姿勢を表明しています。 微小重力下の研究に活躍しているISSですが、その運営にはNASAだけでも年間30〜40億ドル(約3200〜4400億円)の支出が必要となります。NASAは2024年までのISSの運営を決定していますが、それ以降のサポートや使用目的がまだ決まっていません。宇宙産業はNASAが2028年までISSの運営を延長することを望んでおり、その時点が実質的なISSの寿命だとこれまでは予測されてきました。 現在トランプ政権はISS
2020年に打ち上げ、移動体向け通信サービスを開始するInmarsat-6シリーズ衛星 2018年1月25日、英通信衛星企業インマルサット社と三菱重工業は、2020年に打ち上げが予定されている次世代通信衛星「Inmarsat-6」初号機のH-IIAによる打ち上げについて説明会を開催した。 英国インマルサット社は、2020年から携帯電話、船舶や航空機などの移動体向けに通信サービスを提供する6世代通信衛星「Inmarsat-6」シリーズを打ち上げる。L帯とKa帯の周波数に対応し、Ka帯による高速通信に加え、IoT向け機器通信サービスにも対応するという。初号機Inmarsat-6 F-1は2020年に打ち上げの予定で、インマルサット社と三菱重工は2017年9月に打ち上げ契約締結を発表していた。 今回、日本での発表にはこれまで文書で公表されていた事実から大幅な進展はないものの、仏エアバス ディフェ
宇宙開発企業のスペースX社で代表を務めるイーロン・マスク氏は、超大型ロケット「ファルコン・ヘビー」を2018年2月6日に打ち上げると公式ツイッターにて表明しています。なお、場所はケネディ宇宙センターの第39A発射台になります。 Aiming for first flight of Falcon Heavy on Feb 6 from Apollo launchpad 39A at Cape Kennedy. Easy viewing from the public causeway. — Elon Musk (@elonmusk) 2018年1月27日 ファルコン・ヘビーはスペースXの「ファルコン9」ロケットの第1段を3本束ねたような形状をした2段式の液体燃料ロケットで、ロケット第1段に「マーリン」エンジンを27基、第2段に同エンジンを1基搭載。全長は70メートルで全幅は12.2メートルと
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