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宇宙開発企業のスペースXは2018年1月31日(現地時間)、ケープカナベラル空軍基地から「ファルコン9」ロケットを打ち上げました。ロケットは通信衛星「GovSat-1」の軌道投入に成功しています。 今回打ち上げられたファルコン9の第1段は再使用ロケットで、2017年5月にNRO(アメリカ国家偵察局)の偵察衛星打ち上げミッション「NROL-76」に利用されました。一方、今回の打ち上げではロケット第1段の着陸は実施されていません。打ち上げはロケット上段のセンサー交換を理由として、1月30日から延期されていました。 そしてGovSat-1はルクセンブルグと衛星オペレーター「SES」による共同ミッションで、重量は約4.2トン。製造はオービタルATKが担当し、高度3万6000kmの静止軌道からヨーロッパ、中東、アフリカ地域、さらには大西洋やインド洋において通信サービスを提供します。 スペースXは21
1月はいろいろな話題があったので,それぞれについてコメントすることとしたい。まずは2017年12月のゲーム機販売は,米国の調査機関NPDによると,Nintendo Switchがトップとなったようだ。PlayStation 4は11月の米国販売が過去最高だったとしているが,12月はXbox Oneにも後れを取ったようである(関連英文記事)。実際,SIEが発表した年末(感謝祭からクリスマスを含む期間)の販売数は590万台と前年同期比で減少した(関連英文記事)。いよいよ,ピークアウトが鮮明になってきたということであり,これでは11月の好調の意味は薄くなる。戦術的な勝利が戦略的にはなんら意味を持たないという格好の事例であろう。 エース経済研究所では,SIEが米国のみを優遇する意図がまったく理解できない。その米国ですら,12月は成果を残せていない。 前回の繰り返しになるが,SIEは対外的にはともか
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