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2019年1月13日のブックマーク (2件)

  • 著作権の保護期間延長、TPPとは関係ないし、なんだったら他はどこも延長していない件。 - GOZKI MEZKI

    2018年12月30日。 日の著作権の保護期間が50年から70年に延長された。 日の美術・文芸・音楽作品の著作権の保護期間=キーワード=が30日、環太平洋経済連携協定(TPP)発効に合わせ、欧米並みの死後70年に延びる 美術・文芸・音楽著作権、30日から死後70年に延長:朝日新聞デジタル 米国を除く環太平洋連携協定(TPP)の新協定「TPP11」が30日に発効するのに伴い、文学、美術、音楽作品などの著作権の保護期間が作者の死後50年から70年に延長される。TPP11関連法として成立した改正著作権法が施行されるためだ。 著作権保護、70年に延長=TPP発効で、藤田嗣治作品も対象:時事ドットコム TPPが発効したから著作権保護期間が延長された、とたぶんほとんどの人が勘違いしているが、実際のところTPPの発効と著作権保護期間の延長はもはや関係ない。TPP関連法案の一項目に延長が盛り込まれその

    著作権の保護期間延長、TPPとは関係ないし、なんだったら他はどこも延長していない件。 - GOZKI MEZKI
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/01/13
    「いかなる内容であっても、秘密交渉は存在自体に全面的に反対する必要がある」という教訓を得た
  • [書評]『矛盾社会序説』 - 佐藤美奈子|論座アーカイブ

    著者はある日、都心部の「汚い運河」で一緒に釣りをしたホームレスのおじさんに、彼が受けられるであろう公的サポートについて説明し、勧めたことがあった。おじさんはその申し出を即座に断ると、「誰かのお世話になったら、今度こそいよいよ世間様に顔向けできなくなる」と返した。その答えに対して著者は何も言葉が出なかったが、「おじさんが世間に向けているほどには、世間はおじさんに視線を注いでいないように思えた」。 ホームレスという存在は、戦争難民や絶滅危惧種の生物などに比べて、社会の耳目を集めたり周囲の経済的支援を受けたりしにくいだろう、とした上で、ホームレスのおじさんの「これまで誰にも顧みられることのなかった、孤独で小さな祈り」に注意を喚起するところから、書は始まる。 社会には、より正々堂々と「かわいそう」と思ってもらえる存在と、そうでない存在がある。著者の言葉によれば「かわいそうランキング」の「上位」と

    [書評]『矛盾社会序説』 - 佐藤美奈子|論座アーカイブ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/01/13
    「最も支援を必要としている人は最も支援する意欲を奪う姿をしている問題」、自分はそう表現してきた。確かにこの本は私こそが読むとよいもののようだ。買おう