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JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2019年2月22日、小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に正常にタッチダウンしたと判断できるデータを受信したと発表しました。 はやぶさ2はリュウグウから岩石を採取し、地球へと持ち帰る「サンプルリターンミッション」を実施します。 そしてJAXAの発表によれば、はやぶさ2からはサンプル採取のためのプロジェクタイル(弾丸)の発射、シーケンス正常、探査機状態正常などのデータが送信され、タッチダウンが成功したものと判断されたのです。 なお、はやぶさ2は2019年11月〜12月にリュウグウを出発し、2020年末頃に地球に帰還する予定です。 Image Credit: JAXA ■JAXA(Twitter) [https://twitter.com/haya2_jaxa/status/1098733221754400768] 文/塚本直樹
米スペースXは2019年2月22日、「ファルコン9」ロケットの打ち上げに成功しました。ロケットに搭載されていたイスラエルの民間月面探査機「ベレシート」も分離に成功しています。 ベレシートはイスラエルの「スペースIL」が開発した探査機で、月面での科学観測を行います。これが成功すれば、民間企業としては初めて、そしてロシアやアメリカ、中国に続く4カ国目の月面探査プロジェクトとなります。また、ベレシートは4月11日に月面に着陸する予定です。 なお、ファルコン9には主ペイロードとしてインドネシアの通信衛星「Nusantara Satu」を搭載。こちらも、予定されていた軌道へと投入されています。 Image Credit: スペースX ■SpaceX Rocket Launches 1st Private Moon Lander for Israel https://www.space.com/spa
小惑星「リュウグウ」への1度目のタッチダウンに成功したJAXA(宇宙航空研究開発機構)の小惑星探査機「はやぶさ2」ですが、その後は順調に上昇を続け、日本時間2月23日12頃、リュウグウから約20km離れたホームポジションに復帰したことが確認されました。 タッチダウンの成功を受けて発表されたJAXAのプレスリリースでは、はやぶさ2に搭載されている光学航法カメラのひとつ「ONC-W1」によって、上昇に移ったばかり(高度30m以下)の時点で撮影されたリュウグウ表面の画像が公開されました。タッチダウンから約1分後に撮影されたという画像の中央左上には、はやぶさ2の影がはっきりと捉えられています。 タッチダウン後の記者会見では、表面の物質を舞い上がらせるプロジェクタイル(弾丸)の発射に伴う温度上昇が確認されたことも明かされました。サンプラーホーンによる試料採取のシーケンスが見事に実施された今回のタッチ
2019年2月27日(水)〜3月1日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「第10回 国際二次電池展~バッテリージャパン~」に「はやぶさ2」に搭載されたリチウムイオン電池が古河電池のブースにて展示されます。 「はやぶさ2」に搭載された古河電池製のリチウムイオン電池は、小惑星探査機「はやぶさ」に採用されたモデルと同様の高出力放電に強い性能を持ち、金星探査機「あかつき」用に開発された寿命性能を引き継いだ製品となっています。打ち上げ時や地球スイングバイ時などに電力を供給したリチウムイオン電池ですが、太陽電池が使用不能になった際も姿勢を回復するための電力として利用され、2020年の地球帰還まで「はやぶさ2」を支える重要な部品となります。 古河電池は、これまでにも「はやぶさ2」のリチウムイオン電池をバッテリージャパンで展示していますが、2月22日のタッチダウン成功から間もなく熱が冷めないうちの
米ヴァージン・ギャラクティックは2018年2月22日(現地時間)、初となる乗員を乗せた宇宙船「スペースシップツー」による宇宙飛行を成功させました。 今回スペースシップツーの2号機となる「VSSユニティ」は、高度55.87マイル(約89,9km)に到達。飛行速度はマッハ3に到達し、また飛行高度も更新しました。 さらに、今回のテスト飛行ではパイロットだけでなく、ヴァージン・ギャラクティックでインストラクターを務めるBeth Moses氏も搭乗。また、NASAから委託された4つのペイロードも搭載していました。 ヴァージン・ギャラクティックは25万ドル(約2800万円)にて宇宙旅行のチケットを販売しており、2019年7月16日には創業者のリチャード・ブランソン氏が搭乗し、同年中には商業宇宙旅行を実施したいとしています。 Source Image Credit: ヴァージン・ギャラクティックSpac
Kubernetesの基本から運用まで解説したO'Reillyの書籍「Cloud Native DevOps With Kubernetes」PDF版、NGINXが無料配布中 O'Reillyが3月21日に発売予定の書籍「Cloud Native DevOps With Kubernetes」のPDF版が、NGINXによって無料で配布されています。 Learn about containers and #Kubernetes from first principles – no experience necessary. https://t.co/vUg8bYjHRB pic.twitter.com/ApxQZocRfe — NGINX, Inc. (@nginx) 2019年2月20日 取得するにはNGINXの特設ページへ行き、氏名や連絡先を入力する必要があります。 本書はまだ発売されて
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