タグ

2019年6月5日のブックマーク (2件)

  • Intel期待の「Ice Lake」についていまわかっていることを整理する

    基調講演レポートでも紹介した通り、Intelは最後の最後でIce Lakeこと第10世代Coreが出荷されたことと、簡単なパフォーマンス指標を示した。これに合わせて出されたニュースリリースは、基調講演とは逆に、第10世代Coreをトップで大きく紹介するという「どういうこっちゃ」的な扱いになっているのだが、それはともかく。 ニュースリリースでは「出荷を開始した」と明確に書いているにも関わらず、現時点ではまだIce Lakeベース製品の詳細なSKUが明らかになっていない。ark.intel.comで「そんな製品はない」といわれてしまうくらいだ。デルの製品発表ではIntel Core i3-1005 G1 / i5-1035 G1 / i7-1065 G7といった製品名が出ていたが命名規則にも変化があるかもしれない。 まぁ今回はノートPC向けのみの出荷なので、リテールマーケットに流れることはあり

    Intel期待の「Ice Lake」についていまわかっていることを整理する
  • その名は「アルテミス」 - アポロ以来となる有人月探査計画が発動(1) NASAのロケットと宇宙船、国際協力と民間の力を合わせ、ふたたび月へ

    米国航空宇宙局(NASA)は2019年5月14日、2024年までに米国の宇宙飛行士を月に送り込む計画を「アルテミス(Artemis)」と命名したと発表した。 また同日、トランプ大統領は、2020会計年度のNASAの予算を大きく増額すると発表。さらに、計画を下支えする民間企業の選定も進むなど、アポロ計画以来となる有人月着陸の実現に向け、大きく動き出した。 アルテミス計画はアポロとは異なり、着陸して終わりという一過性のものではなく、月での有人活動を継続的に行うことを目指した野心的な計画である。しかし、その実現までには解決すべき課題も多い。 2024年、宇宙飛行士を乗せた月着陸船が月に着陸する様子の想像図 (C) NASA アルテミス計画 アルテミス計画は、NASAが進める有人月探査計画で、ひとまずのゴールとして、2024年までに米国の宇宙飛行士を月に送り込むことを目指している。 実現すれば、ア

    その名は「アルテミス」 - アポロ以来となる有人月探査計画が発動(1) NASAのロケットと宇宙船、国際協力と民間の力を合わせ、ふたたび月へ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/06/05
    遅れが大きいSLSが間に合うのかどうか。公共事業と化しているので止めるのも難しそう