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2019年7月4日のブックマーク (9件)

  • IST、観測ロケット「MOMO4号機」の打ち上げ日を7月13日に決定

    インターステラテクノロジズ(IST)は7月4日、観測ロケット「ペイターズドリーム MOMO4号機」の打ち上げを7月13日に実施することを発表した。 公開された「ペイターズドリーム MOMO4号機」の機体 (提供:IST) MOMO4号機は、ロケットの機体スペックはMOMO3号機と同じで、MOMO3号機の打ち上げ(5月4日)から、わずか2ヶ月ほどでの打ち上げ実施となる。 当日の打ち上げ予定時間帯は、11:05~12:30および16:20~17:20(いずれも日標準時)で、予備日としては14日(打ち上げ予定時刻は5:15~8:00、11:05~12:30、16:20~17:20)、20日、27日、28日としている。 打ち上げ場所は、これまでと同じ北海道大樹町の射場で、打ち上げの見学会場としては、大樹町多目的航空公園の滑走路が13日は8:00から、14日は4:00からそれぞれ開場される予定とな

    IST、観測ロケット「MOMO4号機」の打ち上げ日を7月13日に決定
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/07/04
    ハイペースだな
  • 7payの件:『こういう方面の知識がないのに意思決定権がある偉い人たちに無視されてしまったんだろうなぁ』とネットユーザの推測←記者会見で7payの社長が二段階認証を知らないことが露呈

    「7pay」900人に不正アクセス 被害5500万円か | NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190704/k10011982321000.html 7Pay、新規登録を停止 不正相次ぐ、全被害補償へ:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM744G05M74ULFA00Y.html 7payのパスワード再設定に脆弱性、運営元が対策 「解決していない」との指摘も - ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1907/04/news079.html

    7payの件:『こういう方面の知識がないのに意思決定権がある偉い人たちに無視されてしまったんだろうなぁ』とネットユーザの推測←記者会見で7payの社長が二段階認証を知らないことが露呈
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/07/04
    「衝突安全装置の存在を知らない自動車メーカーの社長」レベルの事態で、トップが知らなくて良いレベルの技術の詳細を知らなかった、ではなく、技術の存在自体を知らなかった、なので、到底許容できる水準ではない
  • ロケット・ラボ、小型人工衛星の打ち上げを実施

    米ロケット・ラボは6月29日(現地時間)、「エレクトロン」ロケットを打ち上げました。ロケットの打ち上げと人工衛星の投入は成功しています。 「Make It Rain」と名付けられたこのミッションでは、全長約17メートル/2段式ロケットのエレクトロンが、ニュージーランドの射場から打ち上げられました。 搭載されていた7基の小型人工衛星には、BlackSkyの「BlackSky Global-3」、アメリカ特殊作戦軍の2基の「Prometheus」、それにオーストラリアの学生によるキューブサット「ACRUX-1」が含まれていました。なお、ペイロードの合計重量は80キログラムです。 エレクトロンはこれまでにテスト機を含め7機が打ち上げられ、さらに今後打ち上げ頻度を週1回、あるいはそれ以上に増やす予定です。また、年末までにはヴァージニア州のミッドアトランティック・リージョナル・スペースポートの射場の

    ロケット・ラボ、小型人工衛星の打ち上げを実施
  • 中国、初の火星探査機打ち上げを早ければ2020年に実施

    中国は、初となる火星探査機の打ち上げを2020年の中旬に予定しています。 中国の火星探査ミッションは、オービター(周回軌道を飛行する探査機)とローバー(探査車)から構成されます。オービターには高解像度カメラや磁力計などの観測機器が、そしてローバーには地中観測レーダーや気象観測装置が搭載されます。 そして着陸地点としては、クリュセ(Chryse)平原やイシディス(Isidis)平原が選定されています。これは技術的な制約や科学観測、そして降下、着陸の難易度を検討した上での決定です。 打ち上げには、「長征5号」ロケットが利用されます。しかし、ロケットの準備の遅れから、予定されている2020年7月中旬の打ち上げは間に合わないのでは、という観測もあります。 Image: Xinhua/CNSA ■China’s First Mars Spacecraft Undergoing Integration

    中国、初の火星探査機打ち上げを早ければ2020年に実施
  • 中国の月や火星、宇宙ステーションミッションに遅延の予測

    中国の月面サンプルリターンや火星探査、そして宇宙ステーション計画に遅れが生じる可能性が、海外メディアにより指摘されています。 中国は、大型ロケット「長征5号」の3回目の打ち上げを7月に予定していました。しかし、この打ち上げは射場へとロケットが届いていないことから、延期される見通しです。 そして、月面サンプルリターンミッション「嫦娥5号」は2019年末に、4回目の長征5号により打ち上げられる予定です。また、同国の火星探査ミッションも同じく5回目の長征5号ロケットにより、2020年7月〜8月に打ち上げられる予定なのです。また、中国独自の宇宙ステーションの打ち上げでも派生型の長征5号Bが2020年から利用されます。 4月時点の中国メディアの報道では、長征5号の部品は予定どおりに輸送準備が整っているとされていました。しかしその後、部品の輸送船は動きをみせておらず、最短でもその打ち上げは9月になると

    中国の月や火星、宇宙ステーションミッションに遅延の予測
  • 地球と火星の中間サイズの系外惑星を発見。TESSミッションで最小記録を更新

    NASAのゴダード宇宙飛行センターは6月27日、系外惑星探査衛星「TESS」の観測データを用いたVeselin Kostov氏らの研究によって、南天の「とびうお座」の方向およそ35光年の距離にあるM型の恒星「L 98-59」に地球サイズの系外惑星を3つ発見したと発表しました。こちらの画像は、今回見つかった系外惑星の想像図と、太陽系の地球と火星を同縮尺で並べたものです。 L 98-59の周囲で一番内側を公転する「L 98-59b」の大きさは地球の80パーセントと小さく、火星と地球の中間くらいの大きさ。これは今までにTESSが発見した最小の系外惑星よりも10パーセント小さく、TESSのミッションにおける系外惑星の最小記録を更新しました。残る2つの系外惑星のうち、「L 98-59c」は地球の1.4倍、「L 98-59d」は1.6倍の大きさを持っています。 地球サイズの系外惑星と聞くと生命の存在を

    地球と火星の中間サイズの系外惑星を発見。TESSミッションで最小記録を更新
  • 地球外生命体の宇宙船じゃない。オウムアムアは自然物として説明できる研究結果が公開

    ハワイ大学天文学研究所は7月1日、2017年に発見された恒星間天体「’Oumuamua(オウムアムア)」は自然物として説明できるとする国際研究チームの研究結果を発表しました。研究内容は論文にまとめられ、同日付で公開されています。 オウムアムアの想像図と実際の観測画像(左下)今から2年近く前の2017年10月19日、ハワイ大学のハレアカラ天文台にあるパンスターズ計画の天体望遠鏡「Pan-STARRS1」によってオウムアムアは発見されました。その後の観測によって、オウムアムアは太陽系外から飛来し、再び恒星間空間へと飛び去っていく軌道を描いていることが判明しています。 史上初めて観測された恒星間天体であることや、太陽系の天体にはあまり見られない細長い形状をしているらしいこと、太陽に最接近したあとのオウムアムアが天体の間で作用する重力だけでは説明ができない速度の変化を示していたことなどから「地球外

    地球外生命体の宇宙船じゃない。オウムアムアは自然物として説明できる研究結果が公開
  • NASA、オリオン宇宙船の緊急脱出システムのテストに成功

    NASAは2019年7月2日、オリオン宇宙船の緊急脱出システムのテストを実施しました。 今回はテストバージョンのオリオンが利用され、実験はフロリダ州のケープ・カナベラル空軍基地で実施されました。改修された大陸間弾道ミサイル「ピースキーパー」の第1段に設置されたオリオンは、打ち上げから52秒後に高度約9450メートルにて、緊急脱出システム(LAS)が動作。オリオンを上方へと牽引し、テストは成功しました。 また、今回の緊急脱出装置のテストは2回目となり、1回目は2010年5月に地上施設で実施されました。 オリオンは2020年夏に、大型ロケット「SLS」を利用した初の無人打ち上げミッション「アルテミス1」を予定しています。そして2022年には、初となる有人打ち上げミッション「アルテミス2」を実施。どちらも、月周辺を飛行士ます。そして2024年には、月の南極付近に宇宙飛行士を到達させ、2030年代

    NASA、オリオン宇宙船の緊急脱出システムのテストに成功
  • ヤマト運輸プログラミングコンテストに関して - chokudaiのブログ

    AtCoder代表取締役社長のchokudaiです。ちょっと説明が届いてない+誤解も含まれている、と思う点があるので、Twitter発信だけでなくblogでも発信しておきます。 要約すると、 著作権周りはAtCoderの対策不足。ヤマト運輸さんは悪くない 賞金額は海外と比べても相場通り。 やりがい搾取云々はどうなんだろう? みたいな内容です。 今回の話の前提について ヤマト運輸プログラミングコンテスト2019が、先日発表になりました。 atcoder.jp 公開当初は「ヤマト運輸すごい!」みたいな意見が多かったんですが、主にはてなブックマークや、競プロ界隈外のTwitterから、 著作権譲渡は良くないのではないか? コンテストの形をした、実質外注のやりがい搾取ではないのか? と言った意見がそれなりに出てきている状態です。それについてコメントしていきたいと思います。 著作権の扱いは要議論、責

    ヤマト運輸プログラミングコンテストに関して - chokudaiのブログ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/07/04
    単なる著作権譲渡だけでなく、二次創作に関するもの、すなわち、手元に残ったソースコードを参考に類似したコードを作成する行為まで制限されている(27条、28条)。将来の行動制限まで含まれるには低すぎる条件