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2019年7月30日のブックマーク (11件)

  • 野口聡一宇宙飛行士、米民間船で宇宙ステーションへ

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、野口聡一宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在に向けた準備・訓練を実施していると発表しています。 先日打ち上げが成功したソユーズ59Sミッションにより、バックアップクルー業務を解除された野口さん。これにより、現在アメリカにて民間企業による開発が進む新型有人宇宙船に搭乗するための訓練が開始されました。 なお、現時点では野口さんがいつ宇宙へと旅立つのか、あるいはどの宇宙船が利用されるのかは発表されていません。現在アメリカでは米スペースXが「クルー・ドラゴン」を、そしてボーイングが「CST-100 スターライナー」を開発しており、そのどちらかが利用されるはずです。 両宇宙船は2019年〜2020年の宇宙飛行士の輸送を予定していますが、宇宙船の開発はスケジュール延期が相次いでおり、野口さんの打ち上げスケジュールは若干不透明なものとなっています。

    野口聡一宇宙飛行士、米民間船で宇宙ステーションへ
  • 渡辺喜美氏、N国と参院統一会派「みんなの党」結成 | 毎日新聞

    参院選で初めて議席を獲得した「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首と、旧みんなの党代表で無所属の渡辺喜美元行革担当相は30日、国会内で記者会見し、参院で会派「みんなの党」を結成すると発表した。会派代表となる渡辺氏は「これを第一歩として、みんなの党を復活させたい」と述べた。 渡辺氏はN国には入党せず、法案への賛否は、2人がそれぞれ独自に決める。希望する委員会に入る可能性を上げ、国会での質問時間を確保すること…

    渡辺喜美氏、N国と参院統一会派「みんなの党」結成 | 毎日新聞
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/07/30
    人数が集まるとできることが増えるから増やしたいが、だからといって議場に落ちているゴミを拾い集めると選挙に負けるから誰もやってこなかった。しかし、N国はそれを気にする理由がない(影響しない)
  • なぜオッサンは会議用途で炭酸を買うのか ただの水を買うのは、もったいない

    参加者6人の打ち合わせなら、どんな飲み物を選ぶだろうか。ネットニュース編集者の中川淳一郎氏は「これは世代間断絶を知る好例だ。20代や30代は積極的に『水』を選ぶが、私のようなオッサンは1は甘い炭酸を入れたいと思う。こうした差をお互いが意識したほうがいい」と指摘する──。 「ペットボトル入りの水」を巡る世代間の断絶 打ち合わせや会議などをおこなう際、その場でもっとも年齢の低い若手がペットボトル入りの飲料を人数分買ってくる姿は、ビジネスにおける定番の風景のひとつだろう。 だが、こうした場面で「どんな飲みものを買ってくるか」が原因の“世代間断絶”が発生している、という声を耳にした。 50代の男性カメラマンが、取材先でこうぼやいていたのだ。 「撮影の合間、アシスタント(20代)に人数分(10人弱)のドリンクを買いに行かせたら、ミネラルウォーターばかり買ってきたんです。なぜ、水にお金を払わなくちゃ

    なぜオッサンは会議用途で炭酸を買うのか ただの水を買うのは、もったいない
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/07/30
    なぜ同世代以上と感覚が合わないのかよくわかった。私は完全に20代の側の感覚を持っている。炭酸と言われて、炭酸入りジュースではなく炭酸水を想定した
  • MOMO4号機、打ち上げられるも異常を検知し”安全に”海面に落下

    2019年7月27日、インターステラテクノロジズは7月13日から延期されていた小型ロケット「ペイターズドリーム MOMO4号機」の打ち上げを北海道広尾郡大樹町から7月27日に実施しました。 MOMO4号機は午後4時20分に発射台から打ち上げられましたが、機体搭載コンピューターが異常を検知し、計画より早くエンジンを停止。安全に海面に落下したということです。 soraeでは詳細な続報を追ってお届けいたします。 Image Credit:インターステラテクノロジズ

    MOMO4号機、打ち上げられるも異常を検知し”安全に”海面に落下
  • インド月探査機のチャンドラヤーン2号が打ち上げ実施 成功すれば史上4カ国目

    インドは7月22日、月探査ミッション「チャンドラヤーン2号」をサティシュ・ダワン宇宙センターから打ち上げました。 チャンドラヤーン2号は月探査機「チャンドラヤーン1号」の後継ミッションで、月から100kmの高度を飛行する探査機(オービター)、月に着陸するランダー「ヴィクラム(Vikram)」、月面を移動するローバー「プラギャン(Pragyan)」の3つから成り立ちます。そして搭載した観測機器により、月の環境を調査するのです。 もしチャンドラヤーン2号のミッションが成功すれば、インドは旧ソ連やアメリカ中国に続く、4カ国目に探査機を月面へと軟着陸させた国となります。 なお、探査機の打ち上げにはインドの「GSLV Mk III」ロケットが利用されました。打ち上げは1週間延期されていましたが、探査機は予定されていた軌道に投入されています。そして予定通りなら、9月6日に月を周回する軌道へと入り、ラ

    インド月探査機のチャンドラヤーン2号が打ち上げ実施 成功すれば史上4カ国目
  • iSpaceが中国民間企業初となる衛星打ち上げに成功

    中国民間企業のiSpaceは7月25日、「Hyperbola-1」ロケットの酒泉衛星発射センターからの打ち上げに成功しました。 Hyperbola-1は3段の固体ステージと1段の液体ステージを組み合わせた4段式ロケットで、全長は20.8mの重量31トンとなっています。 そして、ロケットにはアマチュアによる通信衛星の「CAS-7B」や中国中央電視台による技術実証ペイロードなどが搭載されていました。これらは、高度300kmの軌道へと投入されています。 中国ではその他にも民間企業のLandspaceやOneSpaceが衛星打ち上げを目指していますが、iSpaceは一歩その競争から抜けたことになります。 Image: iSpace ■Chinese iSpace Achieves Orbit with Historic Private Sector Launch https://www.space

    iSpaceが中国民間企業初となる衛星打ち上げに成功
  • 「二段階認証を入れたから、オレのデータは安全」と思っているユーザーに伝えたいこと

    「二段階認証を入れたから、オレのデータは安全」と思っているユーザーに伝えたいこと:半径300メートルのIT(1/3 ページ) セブン・ペイのモバイル決済の会見で、社長が「知らない」という趣旨の発言をしたことでも話題になった二段階認証。ユーザーの皆さんの間で定着している点は大変喜ばしいのですが……入れた「だけ」では安全ではないことに、お気付きでしょうか? 先日、サイバー攻撃を受けたセブン・ペイのモバイル決済の会見で、社長が「知らない」という趣旨の発言をしたことでも話題になった二段階認証。あの後、「知らないなんて!」と驚くネットユーザーが多かった通り、二段階認証はすっかりセキュリティの象徴となっているようです。 2019年7月26日、NTTドコモの吉澤和弘社長は決算会見で「当社は(ユーザー人が)セキュリティコードを入れないとログインできないよう、二段階認証を採用している」と発言しました。読者

    「二段階認証を入れたから、オレのデータは安全」と思っているユーザーに伝えたいこと
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/07/30
    海外だと、SMSを傍受されて突破された例を見た記憶がある
  • スペースX、スターホッパーの地上係留なし飛行に初成功

    現在スペースXは宇宙船「スターシップ」を開発しており、スターホッパーはそのサイズダウンさせた技術実証機です。テキサスのボカ・チカで実施されたテストではスターホッパーは高度20mまで浮上し、その後に地上に着陸しています。 一方、スターシップはブースター「スーパー・ヘビー」と組み合わせることで、最大100人の輸送を可能にする超大型ロケットとなり、月や火星開拓にも利用されます。機体はすべてが再使用可能で、また「ファルコン9」「ファルコン・ヘビー」など既存のロケットを置き換える予定です。 なお、スペースXを率いるイーロン・マスク氏によれば、スターホッパーは1〜2週間後に高度200mを目指す打ち上げテストが実施されます。 また、スターシップのデザインのアップデートも予定されています。 Image: イーロン・マスクTwitter) ■SpaceX Starship Prototype Takes

    スペースX、スターホッパーの地上係留なし飛行に初成功
  • インターステラテクノロジズ株式会社 - Interstellar Technologies Inc.

  • インターステラテクノロジズ株式会社 - Interstellar Technologies Inc.

    当社は下記の通り、シリーズBラウンドにおいて個人および法人投資家を引受人として第三者割当増資により総額12.2億円の資金調達を完了いたしましたのでお知らせいたします。 シリーズBラウンド総額12.2億円の資金調達完了のお知らせ English version Interstellar Technologies Inc. Raises ¥1.22 Billion in Series B

    インターステラテクノロジズ株式会社 - Interstellar Technologies Inc.
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/07/30
    先に進む力を手にしたが、同時に責任も負ったわけで、より厳しい状況に自ら進んだことになる
  • 「量子理論の副産物に過ぎなかった」──東芝の「量子コンピュータより速いアルゴリズム」誕生秘話

    「量子理論の副産物に過ぎなかった」──東芝の「量子コンピュータより速いアルゴリズム」誕生秘話:「量子コンピュータとは何か」を問う“新たな壁”(1/5 ページ) 今、量子コンピュータの一種である「量子アニーリングマシン」で高速に解けるとされる「組合せ最適化問題」をより速く・大規模に解くべく、各社がしのぎを削っている。 米Googleと米航空宇宙局(NASA)が2015年に「従来のコンピュータより1億倍速い」と評した量子アニーラ「D-Wave」を作るカナダD-Wave Systems、量子アニーリングを模したアルゴリズムをデジタル回路上に再現する富士通と日立、光を用いて解く「コヒーレント・イジングマシン」を作るNTTの研究グループなどだ。IBMなどが作る「量子ゲート方式」の量子コンピュータを用いた組合せ最適化計算の研究も盛んだ。 各社が組合せ最適化計算に取り組むのは、これを高速に解けると交通渋

    「量子理論の副産物に過ぎなかった」──東芝の「量子コンピュータより速いアルゴリズム」誕生秘話
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/07/30
    実用品としての量子アニーリング型量子コンピュータに致命的な打撃を与える可能性は十分ありそうだ