中国Xiaomiは、1億800万画素のイメージセンサーを搭載したスマートフォンのコンセプトモデル「Mi MIX Alpha」を発表した。「量産性やコストを度外視した」としており、12月下旬に少量の台数を販売する。 中国Xiaomiは9月24日(現地時間)、1億800万画素のイメージセンサーを搭載したスマートフォンのコンセプトモデル「Mi MIX Alpha」を発表した。側面や背面まで覆うディスプレイも搭載する。「量産性やコストを度外視した」としており、12月下旬に少量の台数を販売するという。価格は約30万円(1万9999人民元)。 1億800万画素(1万2032×9024ピクセル)のイメージセンサーは韓国Samsung Electronicsと共同開発した「Samsung ISOCELL Bright HMX」。センサーサイズは1/1.33インチで、高級コンパクトデジタルカメラが搭載する1
サーバーサイドエンジニアサブマネージャーの崔です。 少し前のことになりますが、テスト駆動開発(TDD)のエバンジェリストである和田卓人(@t-wada)さんを講師としてお招きし、1日かけてレガシーコード改善ワークショップを開催しました。 和田さんには以前にも、社内でテスト文化への理解を広めたいという意図もあり講演をお願いし、非常に好評だったため、今回はより実践的なワークショップを開催することにしました。 私たちが長期にわたって運用を続けるゲームタイトルは、機能追加や改善を繰り返し、システムが大規模かつ複雑になってしまいます。開発のスピードとプログラム品質の両立に影響するため、これらを改善する取り組みのひとつとして、テストを活用して開発効率を上げたいと考えました。 そして、今回はより実践的なワークショップにするために、Cygamesで実際に運用しているゲームタイトルのソースコードを利用しまし
恒星間天体の可能性が極めて高い彗星「C/2019 Q4」が発見されたことは、先週soraeでもお伝えしました。発見者のGennady Borisov氏にちなんで「ボリソフ彗星」と呼ばれるようになったC/2019 Q4は、その後にハワイのジェミニ北望遠鏡によって初のカラー画像(赤と青のフィルターを使用)が撮影されるなど、にわかに注目度が高まっています。 関連:オウムアムアに次ぐ恒星間天体らしき彗星が接近中。その大きさはキロメートル級? ジェミニ北望遠鏡が撮影したボリソフ彗星(C/2019 Q4)。赤と青のフィルターで撮影した複数の画像を合成したもの(Credit: Gemini Observatory/NSF/AURA)そんなボリソフ彗星に「今から準備すれば探査機によるフライバイ探査(※)のチャンスがある」とする興味深い論文がInitiative for Interstellar Studi
米スペースXの次期宇宙船「スターシップ」のプロトタイプ機の建造の様子が、CEOのイーロン・マスク氏によって公開されています。 スターシップはスペースXの超大型宇宙船で、内部には約100人の搭乗が可能。ブースターの「スーパー・ヘビー」と組み合わせることで、軌道打ち上げから火星探査までを担当することになります。 関連:スペースX、スターシップの初商業打ち上げを2021年に予定 そして上の画像は、そのプロトタイプ機となる「MK1」です。サウス・テキサスの施設で建設中のMK1は、最低3基の「ラプター」エンジンを搭載して飛行テストを実施します。また、フロリダの施設では別のプロトタイプ機となるMK2が建設されています。 スペースXはこれまで、テスト機「スターホッパー」によるテスト飛行をおこなってきました。そして10月にはMK1による高度20kmを目指すテスト飛行が実施されます。さらにその後、軌道に到達
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