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2019年11月19日のブックマーク (8件)

  • 中国の火星探査、2020年の実施を予定--人民網日本語版--人民日報

    中国初の火星探査着陸機の空中浮揚・障害物回避実験の現場。撮影・万珂 中国の火星探査任務が14日に初公開された。中国初の火星探査任務着陸機の空中浮揚・障害物回避実験が、河北省懐来県の地球外天体着陸総合実験場で行われた。人民網が伝えた。 同実験は火星重力環境下(火星の重力加速度は地球の約3分の1)の着陸機の空中浮揚、障害物回避、減速・着陸のプロセスを想定して、その設計の正確性について総合的な実証実験を行った。 火星探査は現在の世界最先端の科学技術革新活動で、安全な着陸はその任務の最も難しい課題の一つだ。中国初の火星探査任務は2020年内の実施を予定している。1度の打ち上げにより、火星の周回・着陸・巡回を実現し、火星の全面的かつ総合的な探査を行い、そして火星表面の重点エリアの詳細な巡回・調査を行うことが目標だ。 国家航天局の張克倹局長は「中国は平等と互恵、平和的な利用、包括的発展を踏まえた上で、

  • imec、半導体微細化ロードマップを1nmへ向けて更新 - ITF Japan 2019

    ベルギーの独立系半導体ナノテク半導体研究機関のimecは、10月11日に東京都内で年次研究成果発表イベント「imec Technology Forum Japan 2019(ITF Japan 2019)」を開催した。 imec Technology Forum Japan 2019会場風景 (著者撮影) 同イベントでは、imecにて半導体微細化プロセス・デバイスを統括し陣頭指揮してきたAn Steegen氏が2018年秋に突然退職後、この重要な役職が空席のままになっていたが、この度着任したMyung Hee Na氏が、「究極のCMOS微細化に向けた道筋」と題して講演し、imecの半導体微細化ロードマップを1nmに向けて更新した最新版を紹介した。同氏は、2001年にIBMに入社後、18年にわたり、最先端半導体プロセス・デバイス開発に従事し、2019年、imecにスカウトされた。前任者Ste

    imec、半導体微細化ロードマップを1nmへ向けて更新 - ITF Japan 2019
  • スペースX、宇宙インターネット衛星「スターリンク」の打ち上げに成功

    イーロン・マスク氏率いる米宇宙企業スペースXは2019年11月11日、自社の宇宙インターネット「スターリンク」を構成する衛星60機を搭載した、ファルコン9ロケットの打ち上げに成功した。 スターリンクは地球を覆うように衛星を配備し、全世界にインターネットをつなげる計画で、衛星群の打ち上げは今年5月に続いて2回目。今後も打ち上げを重ね、2020年中に北米とカナダで、2021年には限定的ながら全世界でのインターネット接続サービスの開始を目指している。 スターリンク衛星60機を載せた、ファルコン9ロケットの打ち上げ (C) SpaceX ファルコン9ロケットは日時間11月11日23時56分(米東部標準時9時56分)、フロリダ州にあるケープ・カナベラル空軍ステーションの第40発射台(SLC-40)から離昇した。ロケットは順調に飛行し、約1時間後に搭載していた60機のスターリンク衛星を分離。打ち上げ

    スペースX、宇宙インターネット衛星「スターリンク」の打ち上げに成功
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/11/19
    次の打ち上げからは故障率も下がるはずで、整備はかなり高速に進むだろう
  • 電気自動車の進化に必須といわれる「全固体電池」は実用化できない? - EVsmartブログ

    トヨタは2017年の東京モーターショーで、2020年代の早い時期に全固体電池を実用化すると発表。全固体電池は電気自動車の進化のカギになる技術として注目されるようになりました。はたして期待していいものか。電池研究の第一人者である雨堤徹さんに質問しました。 全固体電池に「いいところはない」? 先日、テスラ『モデル3』で淡路島へ行ったのは、雨堤さんに取材するためでした。今回の「全固体電池」の話題に加え、「EV用リチウムイオン電池の必修知識」についての記事を後日ご紹介する予定です。 雨堤さんは三洋電機時代、後にテスラ車などに搭載されることになるリチウムイオン電池の開発に携わってきました。2010年に三洋電機を退職後、「Amaz(アメイズ)技術コンサルテイング合同会社」を淡路島で立ち上げ、原材料から生産まで、電池の技術開発全般にわたる技術コンサルティングを手がけている電池のスペシャリストです。 雨堤

    電気自動車の進化に必須といわれる「全固体電池」は実用化できない? - EVsmartブログ
  • 無人テストミッション用の「オリオン」宇宙船、オハイオ州で環境試験実施へ

    飛行する「オリオン」宇宙船の想像図(Credit: NASA)NASAが製造を進めている次世代の有人宇宙船「オリオン」。有人月面探査計画「アルテミス」の最初のミッションで使用されるオリオン宇宙船が、環境試験を受けるためにフロリダ州のケネディ宇宙センターからオハイオ州の施設へと移送されました。 ■世界最大の真空チャンバーで2種類の試験を実施プラムブルック基地に向けて移送される「オリオン」宇宙船(Credit: NASA/Rad Sinyak)オリオン宇宙船が運ばれたのは、オハイオ州にあるグレン研究センターの関連施設であるプラムブルック基地です。ここには直径100フィート(およそ30m)、高さ122フィート(およそ37m)という世界最大の真空チャンバーがあり、過酷な宇宙空間の環境を再現することができます。 真空チャンバーに運ばれたオリオン宇宙船は、まずは約60日間に渡る熱試験を受けます。この試

    無人テストミッション用の「オリオン」宇宙船、オハイオ州で環境試験実施へ
  • 有翼ロケット実験機「gaaboo(ガーブー)号」打ち上げ実施へ

    複数の企業と団体の合同プロジェクトによる「有翼ロケット実験機WIRES#014-3A『gaaboo(ガーブー)号』が2019年11月25日に打ち上げられます。 「有翼ロケット実験機WIRES#014-3A『gaaboo(ガーブー)号』は、株式会社SPACE WALKER・東京理科大学 宇宙システム研究室・九州工業大学 宇宙クラブによる実験プロジェクト。主に宇宙クラブが中心となり、設計や制作、試験や飛行実験を行っています。 今回の「gaaboo号」による打ち上げ実験は、新しく採用した上昇の誘導則や改善した姿勢制御性能等の基礎的な技術実証が目的。垂直に発射後、約18秒で高度約1㎞に達し、約30秒後にパラシュートを展開して、約100秒後に着陸する予定となります。 なお名称にある”WIRES”は、WInged REusable Sounding rocketの頭文字を取った再使用型有翼ロケット実験

    有翼ロケット実験機「gaaboo(ガーブー)号」打ち上げ実施へ
  • 官邸まで巻き込む大論争 リアルドール禁止を求める韓国女性たち《署名は26万人超》 | 文春オンライン

    「私的な秘密の領域」か、あるいは「強姦人形」か――。こんな議論が、韓国でしばらくメディアをにぎわせ続けている。俎上に載せられているのは、ほかでもないダッチワイフ。日ではラブドール、また英語圏ではsex dollとも呼ばれるが、韓国では一般に「リアルドール」という。呼び名の通りリアルに造形された高級ダッチワイフが、女性問題として最高裁から大統領官邸まで巻き込む論争を引き起こしているのだ。 きっかけは、2017年に遡る。ソウルのアダルトグッズ店ブルル・ドット・コムが海外から取り寄せたダッチワイフ1体がこの年、仁川税関で通関保留となった。輸入元は日、価格は84万7000円だという。 韓国はもともと、少なくとも建前上は性の風紀に厳しい国だ。ダッチワイフも税関で「風俗を害する物品」と見なされ、輸出入が事実上禁止されていた。国内には一定数のダッチワイフが流通しているが、それらは韓国製か、税関の目を

    官邸まで巻き込む大論争 リアルドール禁止を求める韓国女性たち《署名は26万人超》 | 文春オンライン
  • Intel、XeアーキテクチャのHPC向け7nm GPU「Ponte Vecchio」

    Intel、XeアーキテクチャのHPC向け7nm GPU「Ponte Vecchio」