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2021年2月16日のブックマーク (10件)

  • 次世代素材「グラフェン」製のマイクロチップでPCやスマホを何千倍も高速化できる可能性

    by LSHTM IDM102 炭素原子の六角形格子構造で構成されており、およそ原子1粒分という非常に薄いシート状の物質が「グラフェン」です。この次世代素材であるグラフェンを折り紙のように折り畳むことで、従来よりもはるかに小さいマイクロチップを作ることができるという論文が発表されました。 Structural Defects Modulate Electronic and Nanomechanical Properties of 2D Materials | ACS Nano https://pubs.acs.org/doi/pdf/10.1021/acsnano.0c06701 Graphene ‘nano-origami’ could make smallest microchips ever https://www.imeche.org/news/news-article/graph

    次世代素材「グラフェン」製のマイクロチップでPCやスマホを何千倍も高速化できる可能性
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/02/16
    材料はものすごく安いが、加工技術の確立が非常に難しそうだ
  • SpaceXの衛星ネットサービス「Starlink」、予約受付を開始

    SpaceXは低軌道(LEO)衛星インターネットサービス「Starlink」の申し込み受付を開始した。 提供開始の時期は、居住地によって2021年か2022年になるようだ。地域ごとにユーザー数の上限があり、申し込み順に提供される。 申し込むには99ドル(約1万400円)のデポジットが必要だ。 サービスの利用を開始する際には、さらに499ドル(約5万2400円)と税金もかかる。これは、受信用小型アンテナと設置用器具、Wi-Fiルーターからなる「Starlink Kit」の料金だ。サービス自体の料金は月額99ドルとなる。デポジットの支払い条件には、注文前であれば払い戻し可能であることや、デポジットの支払いがサービスの提供を保証するものではないことなどが書かれている。 独立系サードパーティのテストTestMy.Netによると、Starlink稿掲載時点でダウンロードの平均速度が59.52Mb

    SpaceXの衛星ネットサービス「Starlink」、予約受付を開始
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/02/16
    βから正式サービスに移行か
  • 最初の一歩を踏み出すという汎用的な技術 - 本しゃぶり

    新しいことを始めるのは難しい。 特に最初の一歩を踏み出すことが。 それは技法を知らないためだ。 独学大全のジレンマ ようやく『独学大全』を読み進めている。 独学大全――絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法 作者:読書猿ダイヤモンド社Amazon 発売してから連日のようにおすすめツイートが流れ*1、2020年みんながオススメしたスゴでも堂々たる1位に輝いただけはあって、確かに良いだ。前著『アイデア大全』『問題解決大全』も読んでいたので、評判だけということはないだろうと思っていたが、読み始めてみたら前2冊より面白い。もうちょっと早く読み始めても良かったな、というのが正直なところだ。 なぜ高い評判を得ているのに、俺は手を出すのが遅れたのか。それは「厚さ」のせいである。ソフトカバー版は788ページ*2、紹介文で「独学の百科事典」と謳うだけのことはある。しかも『独学大全』は実

    最初の一歩を踏み出すという汎用的な技術 - 本しゃぶり
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/02/16
    ヒトの精神や行動には無数のバグがあるが、これを指摘されるとバカにされていると感じるのもバグの一つ。これらの問題は(程度や表れ方に差はあるが)すべての人に存在する
  • Swarm TechnologiesがIoTデバイスと通信を可能にする商業衛星サービスを開始【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/02/08〜02/14】 | 宙畑

    Swarm TechnologiesがIoTデバイスと通信を可能にする商業衛星サービスを開始【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/02/08〜02/14】 Swarm Technologiesが商業サービスの開始を発表 超小型通信衛星を用いてIoTネットワーク構築に挑むSwarm Technologiesが、商用サービスの開始を発表しました。 Swarm Technologiesは2017年に創業したベンチャー企業で、CubeSatよりも小型(3辺が約11cm × 11cm × 2.8cm)の衛星”SpaceBEE”を軌道上に既に81機打ち上げており、その内の72機を商用機として低コストの商用通信サービスの構築に取り組んできました。 ※Swarm Technologiesの衛星の軌道はこちらから閲覧可能です。 Swarm TechnologiesのIoT衛星”SpaceBEE” Credi

    Swarm TechnologiesがIoTデバイスと通信を可能にする商業衛星サービスを開始【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/02/08〜02/14】 | 宙畑
  • 月周回有人拠点「ゲートウェイ」、最初のモジュールはSpaceXのFalcon Heavyが打ち上げ【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/2/8〜2/14】 | 宙畑

    月周回有人拠点「ゲートウェイ」、最初のモジュールはSpaceXのFalcon Heavyが打ち上げ【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/2/8〜2/14】 NASA ゲートウェイの最初のモジュール打ち上げ企業にSpaceXを選定 2月10日、NASAは月周回有人拠点「ゲートウェイ」の最初のモジュールの打ち上げ委託先にSpaceXを選定したことを発表しました。打ち上げは2024年5月までに実施される予定です。 Credit : NASA 今回の契約の対象となっているのは、有人モジュール (Habitation and Logistics Outpost , 通称HALO)と、電力・推進を提供する装置(Power and Propulsion Element, 通称PPE)の打ち上げで、アルテミス計画で月面へ向かう宇宙飛行士の中継地点となります。 当初はHALOとPPEを別々に打ち上げて、軌道

    月周回有人拠点「ゲートウェイ」、最初のモジュールはSpaceXのFalcon Heavyが打ち上げ【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/2/8〜2/14】 | 宙畑
  • 【宇宙医療コラム】月面での医療課題について

    こんにちは、外科医の後藤です。 日を含む国際宇宙探査「アルテミス計画」では、2024年に有人月面着陸、2028年までに月面基地の建設を開始するというロードマップが掲げられています。 また、中国は2019年1月に世界で初めて月の裏側へ無人探査機を着陸させ、さらに20年12月には月の土壌を地球へ持ち帰るサンプルリターンに成功しました。 火星などさらなる深宇宙有人探査に向け、各国宇宙機関の熱視線が注がれる月ですが、月面の環境は人体にどのような影響を与えるのでしょうか。 月面ならではの特殊性や難しさはどこにあるのか、今回はそれについて整理したいと思います。 月面の身体影響① 地球の約1/6重力環境国際宇宙ステーション(ISS: International Space Station)ではほぼ無重力に近い環境ですが、地球から38万km離れた天体である月には、地球の約1/6の重力(1/6g)が存在し

    【宇宙医療コラム】月面での医療課題について
  • UAE「HOPE」と中国「天問1号」が火星周回軌道への投入に成功

    アラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機「HOPE」(アル・アマル)と中国の火星探査機「天問1号」が、相次いで火星を周回する軌道へと投入されました。2020年は7月に世界で3機の火星探査機・探査車が打ち上げられましたが、このうち2機が火星に到着したことになります。 UAEの火星探査機「HOPE」を描いた想像図(Credit: UAE Space Agency)UAE初の火星探査機であるHOPEは速度を時速12万1000kmから時速1万8000kmまで減速するための27分間に及ぶエンジン噴射を実施し、火星を40時間で一周する一時的な軌道(高度1000×4万9380km)へと入りました。日時間2月10日午前0時48分頃に軌道投入のためのエンジン噴射開始が、同日1時15分頃に軌道投入成功が確認されています。 ミッションチームは今後HOPEの軌道を科学観測を行うための55時間で火星を一周する軌道(

    UAE「HOPE」と中国「天問1号」が火星周回軌道への投入に成功
  • マリで頻発する平和維持部隊への攻撃 : 国連情報誌SUNブログ対応版

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/02/16
  • 【山田祥平のRe:config.sys】 誰も知らないEvoの世界

    【山田祥平のRe:config.sys】 誰も知らないEvoの世界
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/02/16
    Ultrabookで形状やCPU上限を設定したために、はみ出すほど強力なマシンが除外されて消滅した愚を、フォームファクタ設定で再び部分的にだが繰り返しているように見える
  • TENGAロケット宇宙へ!ー堀江氏と松本社長から中高生へのメッセージー

    ©IST 2021年1月26日、株式会社TENGAは、インターステラテクノロジズ株式会社(以下IST)との共同プロジェクトとして「TENGAロケット」の打上げを実施することを発表しました。話題になることが多い両社ですが、一体どのような活動をしているのでしょうか。両社の事業内容を紹介しつつ、TENGAロケットプロジェクトに迫ります。また、TENGAの松光一社長とISTのファウンダー(創設者)である堀江貴文氏からいただいた、中高生へ向けたメッセージもご紹介します。 株式会社TENGAとは 株式会社TENGAは2005年3月に設立されました。設立以来、タブー視されることの多い「性」をポジティブなものにするため、「性を表通りに、誰もが楽しめるものに変えていく」というビジョンのもと、様々な挑戦をしています。代表商品である「TENGA」販売の他にも、身体障害者の支援活動やセクシュアル・マイノリティに

    TENGAロケット宇宙へ!ー堀江氏と松本社長から中高生へのメッセージー