タグ

2021年3月29日のブックマーク (13件)

  • 「翼が3対」の超異形旅客機開発へ 「破壊的新設計」ゆえのモンスタースペックとは | 乗りものニュース

    どっちかというと旅客機というより「使徒」…。 264席で2万km弱の超ロング飛行も可能 アラバマ(アメリカ)のスタートアップ企業「SE Aeronautics」が2021年3月、新型旅客機プラン「SE200」のコンセプトを発表しています。同社が「破壊的な新設計(disruptive new design)」という最大264人乗りの新型旅客機のフォルムは、これまでのものとは大きく異なるものです。 SE Aeronauticsが計画する「SE200」のイメージ(画像:SE Aeronautics)。 これまでの旅客機は、胴体側面中央に大きな主翼、後部に小さな水平尾翼がつくのがスタンダードでしたが、「SE200」は、主翼に相当する大きな翼が、胴体前、中、後部に3対備わります。この見た目はまるで「蜘蛛」やTVアニメの”超巨大モンスター”のよう。 同社によるとこの翼構成は、「効率的で軽量な翼構成」で

    「翼が3対」の超異形旅客機開発へ 「破壊的新設計」ゆえのモンスタースペックとは | 乗りものニュース
  • ロケットラボ、6機の小型衛星を打ち上げ NASAの月ミッションで使用される機器のテストも行われる

    ニュージーランド・マヒア半島から打ち上げられるエレクトロンロケット(Credit: RocketLab)<今回の打ち上げ3つのポイント> ・「エレクトロン」ロケットは累計100機以上の衛星を打ち上げ ・民間及び政府の人工衛星6機を軌道投入(ライドシェア) ・NASAの月ミッションで使用される機器のテストも ロケットラボは19回目の「エレクトロン」ロケットの発射を実施しました。打ち上げは現地時間3月23日に、ニュージーランド・マヒア半島にある同社の発射施設から行われました。今回のミッションは「They Go Up So Fast」と呼ばれ、民間及び政府系の小型衛星6機を軌道に投入。無事成功しました。この打ち上げにより、エレクトロンロケットは累計で104機の人工衛星を打ち上げたことになります。 今回のミッションでは、民間会社の地球観測衛星などが打ち上げられました。 一方で注目したいのは、エレク

    ロケットラボ、6機の小型衛星を打ち上げ NASAの月ミッションで使用される機器のテストも行われる
  • ついに姿を見せたH3ロケット、打上げまで道のりとロケット外観の変化

    2021年3月18日、JAXAは種子島宇宙センターでH3ロケット極低温点検を行い、ロケットおよび地上設備の機能等の確認をしました。これはH3ロケットプロジェクトにとって大きな前進です。点検の結果と今後の計画、ロケットの見た目の変化を追っていきます。 点検時のH3ロケット(Credit: 金木利憲)初めての全機結合・総合システム点検最初に記すべきは、この点検で始めて、H3ロケットの主要部品が全て結合されたということでしょう。主要部品とは、上部からフェアリング・コア機体(2段目・1段目の総称)・固体ロケットブースタ(SRB-3)です。 全機結合され射点にたたずむH3(Credit: 金木利憲)ただし、点検に問題ない範囲でダミー品を使用したり、取付を省略した部品もあります。 ダミー品を用いたのは、フェアリングと第1段エンジンです。取付を省略したのは火工品と呼ばれる導爆線(中に火薬が詰まった金属チ

    ついに姿を見せたH3ロケット、打上げまで道のりとロケット外観の変化
  • 【山田祥平のRe:config.sys】 新しい当たり前としてのChromebookの世界観

    【山田祥平のRe:config.sys】 新しい当たり前としてのChromebookの世界観
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/03/29
    ミッドレンジスマートフォン並みの価格で、スマートフォンよりメカ部分が大幅に多い低価格Chromebookの動作が、十分に快適とは思えない
  • 著作権法改正は民業を圧迫するか?(ほんのひとこと)

    消費税総額表示問題、物流運賃負担金問題、取次配中4日問題など、直近数カ月だけでもさまざまなトピックスがありますが、さて、著作権法改正問題です。 すでに色々な媒体で書かれているので長々と繰り返しません。今回の法改正の要点は以下の2つ。①これまで国会図書館内か、認可された図書館内でしか見られなかったデジタル化資料を各家庭の端末にまで配信可能にするというもの。デジタル化の対象になるのは、市場での入手が困難な「特定絶版等資料」で、絶版等資料(入手困難資料)のうち三カ月以内に復刻等の予定があるものを除いたもの。こちらは補償金ナシ。②これまで図書館の複写物は図書館で現物を渡すか、複写物を郵送するしかできなかったものを、メールやファックス、ダウンロード等を使って提供できるようにするというもの。こちらは補償金アリ。

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/03/29
    この改正に限らず、最近の著作権法改正は、昔のような問題の強すぎるものは減ってきているように感じる。著作権に強い議員が増えたこともあるだろう
  • 宇宙ゴミ除去のアストロスケールが衛星を打ち上げ。「本番さながら」の実証実施へ【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/3/22/〜3/28】 | 宙畑

    宇宙ゴミ除去のアストロスケールが衛星を打ち上げ。「番さながら」の実証実施へ【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/3/22/〜3/28】 3月22日、38機の衛星を搭載したソユーズロケットが、カザフスタン・バイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。搭載されていた衛星には、日発の宇宙ベンチャーのものも含まれています。 打ち上げの様子 Credit : GK Launch Service 宇宙ごみ除去サービスのアストロスケールが実証機を打ち上げ アストロスケールの実証衛星「ELSA-d」は、今回打ち上げられた衛星の一つです。 同社は2013年に創業したスタートアップ企業。2017年11月にソユーズロケットで、デブリ観測衛星「IDEA OSG1」を打ち上げましたが、ロケット側の問題により、軌道投入に失敗していました。 今回打ち上げられたELSA-dは、捕獲機と模擬デブリで構成されています。実

    宇宙ゴミ除去のアストロスケールが衛星を打ち上げ。「本番さながら」の実証実施へ【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/3/22/〜3/28】 | 宙畑
  • 加速する宇宙ベンチャーのSPAC上場。RedwireがSPACを活用して上場へ【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/03/22〜03/28】 | 宙畑

    加速する宇宙ベンチャーのSPAC上場。RedwireがSPACを活用して上場へ【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/03/22〜03/28】 今週は、宇宙企業の上場に関するニュースが多数飛び込んできました。 RedwireがSPACを活用して上場へ 2020年に宇宙に特化した※PEファンドであるAE Industrial Partnersが立ち上げ、7社の宇宙企業を買収してホールディング戦略をとってきたRedwireが3月25日に、Genesis Park Acquisition Corp.による買収及び経営統合契約を締結したことを発表しました。投資家向け資料はこちらからダウンロード可能です。 (※PEファンドとは、VCと異なり、成長フェーズを過ぎ確実なキャッシュフローを生んでいる企業に投資を実行し、単独で経営権を所有しながら高い内部収益率を獲得する投資ファンドです。) 既にニューヨーク証

    加速する宇宙ベンチャーのSPAC上場。RedwireがSPACを活用して上場へ【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/03/22〜03/28】 | 宙畑
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/03/29
    MDAの上場は興味深い。宇宙用ロボットアームの技術ではおそらく世界一
  • 宇宙ベースの5G実現を目指し、Lockheed MartinとOmnispaceが協業【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/3/22/〜3/28】 | 宙畑

    宇宙ベースの5G実現を目指し、Lockheed MartinとOmnispaceが協業【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/3/22/〜3/28】 宇宙ベースの5G実現を目指し、Lockheed MartinとOmnispaceが協業 3月23日、Lockheed MartinとOmnispace(オムニスペース)は、宇宙ベースの5G通信網の開発について共同で検討する協定を締結したと発表しました。 Omnispaceは米国・ワシントンD.C.を拠点とするベンチャー企業です。5Gの通信技術を活用し、非静止軌道(NGSO)の衛星コンステレーションによる通信と、世界の主要なモバイルキャリアネットワークを組み合わせて、農業や鉱業、エネルギー、海運、物流産業向けにグローバルネットワークの提供を目指しています。 衛星のイメージ Credit : Lockheed Martin・Omnispace 検討

    宇宙ベースの5G実現を目指し、Lockheed MartinとOmnispaceが協業【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/3/22/〜3/28】 | 宙畑
  • BlackSkyがRocket Labと9機の衛星の打上げ契約を締結【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/03/22〜03/28】 | 宙畑

    BlackSkyがRocket Labと9機の衛星の打上げ契約を締結【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/03/22〜03/28】 BlackSkyがRocket Labと9機の衛星の打上げ契約を締結 地球観測衛星コンステレーションに取り組んでいるBlackSky Holdings, Inc.が、同社の9つの地球観測衛星を、2021年3月から年末にかけてRocket Lab USA, Inc. の液体燃料ロケットElectronで5回にわたり打ち上げる契約を締結しました。 今回の契約には、3月22日に打ち上げた衛星も含まれているため、今後8機の衛星の打ち上げが予定されることになります。BlackSkyの発表によると、もともと2022年に予定されていたこれらの衛星の打ち上げが一年前倒しになったようです。また今回の契約は、BlackSkyの打ち上げサービスを管理するサービスプロバイダーであるS

    BlackSkyがRocket Labと9機の衛星の打上げ契約を締結【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/03/22〜03/28】 | 宙畑
  • ワンウェブ、36機の通信衛星を打ち上げ 衛星コンステレーションの構築進む

    ロシアのボストチヌイ宇宙基地から打ち上げられるソユーズロケット(Credit: OneWeb)「衛星コンステレーション」「大規模インターネットサービス」とくれば、近年有名なのはスペースXでしょう。しかし今や多くの通信会社は小型衛星を打ち上げて、通信サービスを展開する計画を進めています。 衛星通信会社のOne Web(ワンウェブ)は同社のインターネットサービスを提供する通信衛星36機を打ち上げました。衛星を搭載したソユーズ2.1bロケットはロシアにあるボストチヌイ宇宙基地から打ち上げられ、3時間51分後に高度450kmの軌道へ投入されました。今後は衛星自体が高度を上げていき、運用するための軌道へ向かいます。 打ち上げはフランスに社を置くアリアンスペース社が実施しました。同社にとって、5回目のワンウェブの打ち上げとなり、合計で146機の衛星の軌道投入に成功しています。最初の6機は2019年2

    ワンウェブ、36機の通信衛星を打ち上げ 衛星コンステレーションの構築進む
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/03/29
    SpaceXに大差をつけられている
  • エンケラドゥスの地下海では赤道と極域の間で循環が生じている可能性

    土星探査機カッシーニが撮影したエンケラドゥス(疑似カラー)(Credit: NASA/JPL/Space Science Institute)カリフォルニア工科大学のAna Lobo氏らの研究グループは、土星の衛星エンケラドゥスの地下の海における海水の循環に関する研究成果を発表しました。研究グループによると、エンケラドゥスの地下海では塩分濃度の違いがもたらす南北方向の循環が起きている可能性があるようです。 ■赤道域と極域を結ぶ海水循環が存在かエンケラドゥスでは分厚い氷の地殻の下に海が存在すると考えられていて、南極域では氷の亀裂から水蒸気や氷の粒が噴出しているとみられています。研究グループによると、エンケラドゥスの地下海の深さは最低でも30kmで、地球の海よりも深いと予想されています。 研究グループは今回、土星探査機「カッシーニ」の観測によって明らかになったエンケラドゥスの地殻の厚さに注目し

    エンケラドゥスの地下海では赤道と極域の間で循環が生じている可能性
  • 新型宇宙船「オリオン」初の有人飛行では「アトランティス」のエンジンを再利用

    オリオン宇宙船サービスモジュールへのメインエンジン取り付け作業の様子(Credit: Airbus)こちらは新型宇宙船「オリオン」のメインエンジン取り付け作業の様子です。アメリカ航空宇宙局(NASA)が月面探査計画「アルテミス」に向けて開発を進めているオリオン宇宙船のうち、飛行に必要なエンジンや太陽電池パドルを備えたサービスモジュール(ESM:European Service Module)は欧州宇宙機関(ESA)が製造を担当しており、この写真はドイツにあるエアバスの施設で撮影されました。 オリオン宇宙船のサービスモジュールには姿勢制御用の小さなものも合わせて全部で33基のエンジンが搭載されています。このうち地球と月周辺の往復に用いられるメインエンジンには、2011年に退役したNASAのスペースシャトルに搭載されていた軌道制御システム(OMS:Orbital Maneuvering Sys

    新型宇宙船「オリオン」初の有人飛行では「アトランティス」のエンジンを再利用
  • 事故で脳に損傷を負ったメタリカの男性ファン 定期的にメタリカ公演に参加し始めた後 脳が回復し始める - amass

    事故で脳に損傷を負ったメタリカの男性ファン。「メタリカが見たい!」とに話し、その後、定期的にメタリカのコンサートに参加し始める。すると、彼の体に変化が。担当の医師によると、メタリカのコンサートに定期的に参加し始めた後、彼の脳が回復し始めたという。この夫婦の友人であるコメディアン、ジム・ブレアーが出演したラジオ番組の中で語っています。 ブレアーはメタリカのファンで、彼らのツアーを追いかけて何キロも走ったことがあるという。彼は多くのメタリカ・ファンとも出会い、その中でも特に彼の心に残ったのが、バイク事故で脳に損傷を負った退役軍人とその奥さんでした。 ブレアーは出演した『The Joe Rogan Experience』のインタビューの中で、退役軍人が回復していくのを直接目撃したと述べ、ブレアーによると、医師は退役軍人に対し、メタリカのコンサートに定期的に参加し始めた後、脳が回復し始めていると

    事故で脳に損傷を負ったメタリカの男性ファン 定期的にメタリカ公演に参加し始めた後 脳が回復し始める - amass
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/03/29