宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月4日、イプシロンロケット5号機の打ち上げ中止について、原因究明結果を報告した。同機は当初、3日前の打ち上げを予定していたが、当日、可搬型ドップラーレーダーのデータに異常が見つかり、約19秒前に緊急停止していた。今回、原因究明と対策が完了したことで、新たな打ち上げ日は10月7日に決まった。 イプシロンロケットプロジェクトマネージャの井元隆行氏(左)と、宇宙輸送技術部門鹿児島宇宙センター所長の川上道生氏(右) 打ち上げ当日に異常が見つかったのは、ロケットの追跡管制に使う可搬型ドップラーレーダーのデータ。このレーダーからは、100msごとに時刻情報と位置情報のセットがデータとして送られてくるのだが、時刻情報にのみ、異常なデータが混じっていることが確認された。このあたりのことは、前回の記事も参照して欲しい。 当日の状況について、今回、JAXAからはより詳しい
9月29日に開始されたauネット専廉価ブランド「povo 2.0」。一筋縄ではいかないようです。 サービス開始当初から様々なトラブルが報告。日本語で記述された公式サイトの言語設定が英語になっており、日本のユーザーが自動翻訳機能付きブラウザでアクセスすると、日本語を無理やり翻訳したメチャクチャな言葉で表示されたり、またau IDではGmailのエイリアス(複数アドレス管理)が使えるのにpovoでは利用できない仕様によりエラーが出るなどが報告されていました。 これらの初歩的な問題は比較的早い段階で解消されています。 povo 2.0は、1.0とは異なりテキストチャットによる有人サポートに対応しました。ところがこの有人サポートの利用者が多すぎて問題を解決できないとする声がTwitter上で多くあがっており、これは開始当初から現在まで変わりません。このため「eSIM再発行が人力」という仕様もあわさ
思い立って48時間でVTuberになり、インターネットでさまざまなコンテンツを発信して活躍するマシーナリーとも子さん。 活動を始めてすぐにファンが付き、pixivFANBOXで継続的に支援してもらえたことで、クリエイティブ活動に集中することができたそうです。 一人の無名クリエイターがファンから強く応援される存在になるまでのお話を、インタビューで伺いました。 マシーナリーとも子 2045年から来た殺人サイボーグ。2018年に『アイドルマスターシンデレラガールズ』の池袋晶葉ちゃんを応援するためVTuberデビュー。その後もライティング、イラスト、マンガ、作曲など幅広く活動。いまもっとも前からいるけど具体的になにをしているのかよくわからないと評価されるVTuberのひとり。 担当アイドルを応援するためにVTuberとして受肉ーーマシーナリーとも子さんはVTuberとして、ご自身の動画、コラムやイ
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