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2022年2月21日のブックマーク (4件)

  • ワンウェブが衛星網に34機を新たに追加。打ち上げ済みの衛星は総計428機に

    アリアンスペースは現地時間2月10日、衛星通信会社「OneWeb(ワンウェブ)」の通信衛星34機を新たに打ち上げることに成功しました。同社によると、これまでに打ち上げられたOneWebの通信衛星は、今回で合計428機に達したとのことです。 【▲ ギアナ宇宙センターから打ち上げられたソユーズロケット(Credit: Arianespace)】OneWebの通信衛星を搭載した「ソユーズ」ロケットは、米国東部標準時(EST)2022年2月10日13時9分にクールー(フランス領ギアナ)のギアナ宇宙センターから打ち上げられました。 搭載されていた34機の衛星は、打ち上げ約1時間後から3時間33分後にかけて9回に分けて分離されました。衛星は高度475km・軌道傾斜角87.4度の軌道に投入されており、今後数週間に渡って高度1200kmの運用軌道まで高度を上げていくということです。 OneWebは多数の衛

    ワンウェブが衛星網に34機を新たに追加。打ち上げ済みの衛星は総計428機に
  • 宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」から初の画像が到着! 主鏡を写したセルフィーも

    【▲ ウェッブ宇宙望遠鏡の「NIRCam」が撮影した恒星「HD 84406」。主鏡を構成する18枚のセグメントは位置合わせが済んでいないため、1つの星の像が18個に分かれている(Credit: NASA)】こちらは、2021年12月25日に打ち上げられた新型宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」の近赤外線カメラ「NIRCam(Near Infrared Camera)」を使って取得された画像です。 2022年1月下旬に太陽と地球のラグランジュ点のひとつ「L2」を周回するような軌道(ハロー軌道)へ到着したウェッブ宇宙望遠鏡は、現在科学観測に向けた機器の調整を行っています。画像はその一環として試験的に撮影されたもので、アメリカ航空宇宙局(NASA)から現地時間2月11日に公開されました。 関連:新型宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」ついにL2到着! 今夏観測開始へ 画像には20個近い星が写っている

    宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」から初の画像が到着! 主鏡を写したセルフィーも
  • アストラの「Rocket3.3」ロケット、衛星を軌道に投入できず。フロリダからの初打ち上げ

    【▲ ケープカナベラル宇宙軍基地第46番発射台から打ち上げられたアストラの「Rocket3.3」ロケット(Credit: Astra/NASASpaceflight)】アメリカの民間宇宙企業アストラ・スペースは、現地時間2月10日に「Rokcet3.3」ロケット(LV0008)の打ち上げを実施しました。ロケットにはアメリカ航空宇宙局(NASA)の支援を受けて開発された超小型衛星4機が搭載されていましたが、打ち上げ中に問題が発生し、衛星を軌道に投入することはできませんでした。 Rocket3.3(LV0008)はアメリカ東部標準時2022年2月10日15時に、フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地第46番発射台から打ち上げられました。アストラのロケットがフロリダから打ち上げられるのは今回が初めてです。打ち上げの様子は海外メディアのNASASpaceflight.comによってライブ配信されま

    アストラの「Rocket3.3」ロケット、衛星を軌道に投入できず。フロリダからの初打ち上げ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2022/02/21
    詳細は発表を待つが、切り離し直後から問題が発生しているなら、切り離し機構の問題かな。一段目の追突ではなさそう
  • Engadget | Technology News & Reviews

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