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2022年7月29日のブックマーク (3件)

  • FC2等に対する 特許権侵害訴訟の控訴審判決に関するお知らせ | 株式会社ドワンゴ

    株式会社ドワンゴ 株式会社ドワンゴ(社:東京都中央区、代表取締役社長:夏野剛)は、当社の保有するコメント表示機能に関する特許権に基づいて、FC2, INC.及び株式会社ホームページシステム(以下「FC2等」)を共同被告として提起した特許権侵害訴訟の控訴審において、2022年7月20日(水)、知的財産高等裁判所が、FC2等による特許権侵害を認める判決を下したことをお知らせいたします。 判決の概要■判決のあった裁判所および年月日 【裁判所】 知的財産高等裁判所 【判決日】 2022年7月20日 ■判決の概要 判決は、当社の請求を棄却した原審の判断を変更し、コメント機能付き動画配信サービスである「FC2動画」、「ひまわり動画」(旧「FC2 ひまわり動画」)及び 「SayMove!」(旧「FC2 SayMove!」)(以下「件各サービス」)に関し、①FC2等に対する連帯での1億円の損害賠償

    FC2等に対する 特許権侵害訴訟の控訴審判決に関するお知らせ | 株式会社ドワンゴ
  • 今も働き続ける「はやぶさ2」、プラス10年以上もの長旅に耐えられるのか~拡張ミッション【前編】~

    今も働き続ける「はやぶさ2」、プラス10年以上もの長旅に耐えられるのか~拡張ミッション【前編】~:次なる挑戦、「はやぶさ2」プロジェクトを追う(20)(1/4 ページ) 2020年12月に地球へ帰還し、小惑星「リュウグウ」からのサンプルリターンというミッションを完遂した小惑星探査機「はやぶさ2」。しかし、はやぶさ2の旅はまだ終わっていない。現在も「拡張ミッション」となる2つの小惑星の探査に向けて旅を続けているところだ。果たしてはやぶさ2は、追加で10年以上もの長旅に耐えられるのだろうか。 小惑星探査機「はやぶさ2」は、2020年12月に地球へ帰還した。しかし、プロジェクトはそれで終わりではなく、現在、新たな目的地に向かい、旅を続けているところだ。小惑星からのサンプルリターンという来のミッションは既に完了しており、区別のため、これは「拡張ミッション」と呼ばれている。 サンプル分析の初期成果

    今も働き続ける「はやぶさ2」、プラス10年以上もの長旅に耐えられるのか~拡張ミッション【前編】~
  • 理科大、全固体マグネシウム電池用の実用的なイオン伝導体の開発に成功

    まず、Mg2+イオンを含む塩である「Mg(TFSI)2(TFSI-=ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド)」を、配位高分子のナノ細孔内に導入した化合物「MIL-101⊃{Mg(TFSI)2}x」が合成された。xはMg2+イオンの導入量であり、分析の結果、最大でx=1.6の量を細孔内に包接できることが明らかにされた。 またイオン伝導度の評価が、最大量のMg2+イオンを含むx=1.6の試料MIL-101⊃{Mg(TFSI)2}1.6を用いて実施。多孔性である配位高分子は、外部の蒸気などをゲスト分子として吸着することにより、物性が変化することが知られていたことから、測定試料の外部の雰囲気を完全に制御した状態で交流インピーダンス測定が行われ、各種ゲスト分子の蒸気存在下において評価が行われた。 その結果、合成した試料は室温(25℃)・アセトニトリル蒸気下で1.9×10-3S cm-1イオン

    理科大、全固体マグネシウム電池用の実用的なイオン伝導体の開発に成功