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2022年8月27日のブックマーク (9件)

  • 半導体、スマホ・PC向け急減速 素材や装置に波及も エヌビディア、3年ぶり減収予想 - 日本経済新聞

    半導体大手の業績にブレーキがかかっている。画像処理半導体(GPU)を手掛ける米エヌビディアが25日、2022年8~10月期に3年ぶりに前年同期から減収に転じるとの業績予想を発表した。中国や欧州景気の鈍化に伴いスマートフォンやパソコン(PC)、ゲームの需要が落ち込み、在庫調整が格化している。強気の投資計画も修正を余儀なくされ、素材や製造装置の減速懸念も高まっている。エヌビディアは22年8~10

    半導体、スマホ・PC向け急減速 素材や装置に波及も エヌビディア、3年ぶり減収予想 - 日本経済新聞
  • 中国、小型衛星と地球観測衛星を相次いで打ち上げ

    【▲ 打ち上げ直後の長征2Dロケット(Credit: CASC, Zhuang Jiajing)】中国は日時間2022年8月23日と24日に、中国国営企業が開発した「快舟1A」ロケットと「長征2D」ロケットの打ち上げを実施しました。2つのロケットに搭載されていた人工衛星は無事に軌道へ投入されたことが、複数の中国メディアにて報じられています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■快舟1A打ち上げ日時:日時間2022年8月23日11時36分【成功】 発射場:西昌衛星発射センター(中国) ペイロード:創新16号(Chuangxin-16) 創新16号は、中国科学院(CAS)が開発した小型衛星とされていますが、詳細な情報は公開されていません。また、中国の宇宙開発情報をTwitterで発信しているChina 'N Asia Spaceflightによると、創新16号はAとBの2機とされてい

    中国、小型衛星と地球観測衛星を相次いで打ち上げ
  • 日本の小型探査機「おもてなし」と「エクレウス」NASA新型ロケットに相乗りして間もなく打ち上げ

    アメリカ航空宇宙局(NASA)は日時間2022年8月29日に、新型ロケット「SLS(スペース・ローンチ・システム)」初号機の打ち上げを予定しています。SLS初号機は、有人月面探査計画「アルテミス」最初のミッション「アルテミス1」に用いられる機体です。 アルテミス1ミッションは、SLSおよびNASAの新型宇宙船「Orion(オリオン、オライオン)」の無人飛行試験にあたります。ケネディ宇宙センターの39B射点からSLSで打ち上げられたオリオンは、月周辺を飛行した後、打ち上げから4~6週間後に地球へ帰還します。同ミッションの実施は、2025年に予定されている53年ぶりの有人月面探査ミッション「アルテミス3」に向けた重要なステップです。 関連:NASA新型ロケット「SLS」初号機が射点に到着! 打ち上げ予定日は8月29日 月周辺へ向けてオリオンが打ち上げられる貴重な機会にあわせて、SLS初号機に

    日本の小型探査機「おもてなし」と「エクレウス」NASA新型ロケットに相乗りして間もなく打ち上げ
  • 大量のIPを放出するIntelとIPビジネス請負人集団のIPValue社 - 吉川明日論の半導体放談(234)

    最近の米国の報道で興味深い記事があった。今年で創立55年目になるIntelが今までに蓄積した5000件に及ぶIP(知的財産)をIPビジネスを生業とするIPValue社にライセンスしたという話だ。 IPValue社は半導体・コンピューターに関するIPをライセンス契約で下取りし、それを必要としているメーカーに売るという典型的なIPビジネス請負人(言わばブローカー)である。 今月、“最悪の決算”と言われた第2四半期決算を発表して株価が急落したIntelが、5000件にも上る大量の特許をIPValue社にライセンス供与したニュースに、業界人の中には、「現業で儲けが見込めないIntelはIPの切り売りまで始めた」などの辛辣な反応をする向きもある。 Intelが1971年に発表した4ビットマイクロプロセッサー「4004」 (筆者所蔵イメージ) 大量の特許を放出するIntelとそれを他社にライセンスする

    大量のIPを放出するIntelとIPビジネス請負人集団のIPValue社 - 吉川明日論の半導体放談(234)
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2022/08/27
    「今まで自分でやっていたのか」感が強い
  • 名大、エンジンも燃料もなしで軌道制御を行える超小型衛星を開発

    MAGNAROは「MAGNARO-Tigris」と「MAGNARO-Pisics」からなり、打ち上げ時には磁気の力により両衛星は接続されている。衛星には「磁気トルカ」(電磁コイル)が搭載されており、地球磁場と作用させて発生したトルクによってスピンさせ、安定させる仕組みだ。そして衛星の機上で自律的に姿勢と軌道の決定を行い、適切なタイミングで分離させ、編隊が形成されるという。 MAGNARO。左がMAGNARO-Tigrisで、右がMAGNARO-Pisics。打ち上げ時は2機はドッキングされており、軌道上で分離、編隊を形成する計画 (出所:名大プレスリリースPDF) さらに、軌道上にわずかに存在する空気分子と衛星との作用により、空気抗力を発生させるとする。姿勢制御で衛星の正面面積を変え、空気抗力を調整することで編隊を維持するとした。これらの編隊形成や維持における軌道制御において、エンジンや燃

    名大、エンジンも燃料もなしで軌道制御を行える超小型衛星を開発
  • TSMCの最先端半導体製造に死角、途上国一国を上回る電力消費量

    世界最先端の半導体製造に用いられる機器は近代工学の奇跡と言える。極端紫外線(EUV)露光装置は人間の目では捉えられない非常に短い波長の光を用いてシリコンウエハーの表面に微細な回路パターンを焼き付ける。10万個の部品で構成され、価格は1億5000万ドル(約205億円)を超えるこの装置を製造しているのは世界でオランダのASMLホールディング1社のみだ。 EUV露光装置は、半導体の小型化・高性能化・省電力化の追求が製造プロセスを一段と複雑かつエネルギー集約的にしている状況も浮き彫りにする。同装置の定格消費電力は約1メガワットと、一世代前の装置の約10倍に増加した。最先端半導体製造でこれに代わる装置がないため、半導体業界は炭素排出削減を目指す世界的取り組みの大きな障害になる可能性がある。 EUV露光装置を最も多く導入しているのは半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)だ。同装置を80

    TSMCの最先端半導体製造に死角、途上国一国を上回る電力消費量
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2022/08/27
    見出しを見て「EUVは電気食うからな」と思って開いたらそうだった。ただ、TSMCだけでスリランカ一国を超えるほどとは
  • 月探査「アルテミス計画」始動へ 日米欧の結束重要に 編集委員 小玉祥司 - 日本経済新聞

    宇宙飛行士を月に送る「アルテミス計画」が格的に動き出す。29日にも米航空宇宙局(NASA)が月探査のために開発した大型ロケット「SLS」を初めて打ち上げる。米国が中心となり、日や欧州も参加。将来は月面に基地を設けて資源開発も目指す。中国ロシアも協力して月探査を計画中で、競争が激しくなるなか日米欧の結束も試される。2028年にも基地建設開始今回の打ち上げでは宇宙飛行士は搭乗せず、無人で

    月探査「アルテミス計画」始動へ 日米欧の結束重要に 編集委員 小玉祥司 - 日本経済新聞
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2022/08/27
    レゴリスを還元して酸素と燃料を作る研究は行われているはずだが、水があるならそちらを還元して使う方が簡単だろう。燃料を現地調達できれば月の重力による不利も緩和する。レゴリス燃料は将来の課題に
  • 完全無人タクシー呼んでみた 補助員なし、公道で一気に時速72キロ:朝日新聞デジタル

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    完全無人タクシー呼んでみた 補助員なし、公道で一気に時速72キロ:朝日新聞デジタル
  • 日本初の月面着陸へ 探査機打ち上げ前に 責任者が意気込み | NHK

    で初めてとなる月面着陸を目指す探査機が、今月29日に打ち上げられるのを前に、開発の責任者が会見し「打ち上げ後も月着陸までの運用が大変な道のりなので、全力で頑張りたい」などと意気込みを語りました。 打ち上げられるのは、JAXA=宇宙航空研究開発機構などが開発した、2機の小型の探査機で、それぞれの開発責任者が、探査機のミッションについて説明しました。 このうち「OMOTENASHI」は、日初の月面着陸を目指します。 時速およそ180キロで月に衝突させて着陸したあと、地球に電波を送るのがミッションです。 探査機には、衝撃を吸収する緩衝材を入れるなど、複数の対策が施されていて、将来の月探査を見据え、小型化や軽量化などにも役立てるねらいです。 もう一つの「EQUULEUS」は、月の裏側にある特殊なエリアへの到達が目的で、宇宙開発上の重要な場所に、効率よく飛行できるかを確かめます。 探査機はいず

    日本初の月面着陸へ 探査機打ち上げ前に 責任者が意気込み | NHK