※当日は、インターネット配信でもお楽しみいただけます。当サイトにてURLをご案内いたします。 ※会期中、当関連イベント以外の未来館の展示は有料となりますので、予めご了承ください。 3/9(土)常設展:高校生以下は無料/企画展:有料 3/10(日)常設展&企画展:有料
2012/9/27 - 9/28 第10回クリティカルソフトウェアワークショップ 10th Workshop of Critical Software System(10thWOCS2 ) >> ENGLISH 関連イベント:Trilateral Safety and Mission Assurance(TRISMAC) 2012 開催概要 第10回クリティカルソフトウェアワークショップを2012年9月27日(木)、28日(金)に開催します。 一般講演の募集は終了しました。ご応募ありがとうございました。 ワークショップの詳細は順次、このHP上で公開いたします。 クリティカルソフトウェアワークショップ(Workshop Of Critical Software)は、(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)と(独)情報処理推進機構(IPA)が、産業分野の枠、さらには産・学・官の枠をも超えた議論の
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、次期ロケットエンジンに向けた「LE-Xエンジン技術実証」において、世界で初めてロケットエンジン全体の高精度流体解析の実施に成功いたしました。 新規ロケットエンジン開発においてはエンジン性能の高精度の予測と信頼性確保が最重要課題の一つであり、これらの開発技術を獲得するためにLE-Xエンジン技術実証を進めています。本解析はその一環としてLE-Xエンジン(図1)の数値流体解析(※1)によりエンジン全体の高精度コンピュータシミュレーションを実施し、数年後に予定されているエンジン試験に先立ってエンジン性能確認を実施致しました。 ※1 数値流体解析:流体の方程式をコンピュータ上で計算することで詳細な流れの様子をシミュレーションする手法 図1 LE-Xエンジンと配管系統図 ロケットエンジンでは高性能を発揮するために推進剤に極低温の液体酸素(-183℃)と液体水素(-2
情報・計算工学センター(JEDIセンター)が開発した、高信頼性のリアルタイムOS(RTOS: Real Time Operating System)が、いよいよ、H-IIBロケット3号機*に搭載され、初めて宇宙に向けて旅立ちます。このRTOSは同ロケットに搭載される新型の誘導制御計算機(GCC)と慣性センサユニット(IMU)に含まれる宇宙用のマイクロプロセッサHR5000の上で動作します。 このRTOSは、μiTRON4.0に準拠し、TOPPERSプロジェクトの一つとしてHRP(High Reliable Profile)カーネルを名古屋大学大学院情報科学研究科組込みシステム研究室(高田・冨山研究室)と共同で開発し、また独自の安全性確保のためにSafetyカーネルを開発し、組み込んだものです。ひとつのソフトウェアに障害があっても、ほかのソフトウェアに影響が波及しないようにする仕組みを持つな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く