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ブックマーク / weekly.ascii.jp (13)

  • 常識破りの成功 映画館に革命を 立川シネマシティ「極上爆音上映」の野心 - 週刊アスキー

    「このふざけた劇場へ、ようこそ」 世に映画館は数あれど、立川シネマシティほどぶっちぎりで面白い劇場も少ないのではないか。大手のように巨大な資もなく、都心から離れた立川にある。しかしながら観客動員数では大都市の大手を超えることもある。なぜか。 成功の理由は、資力がなくとも、常に時代の先を読み、アイデア一発で映画館の可能性を広げてきた柔軟な実行力にあるのである。 日は若き仕掛け人、遠山武志企画室長の話をお届けしたい。1975年生まれ、39歳。類まれなアイデアセンスは映画ファンならずとも発見があるはずだ。 あらかじめ謝っておくと、記事は普通の雑誌新聞でも珍しい1万字、ショートコンテンツ時代に全力で逆行した厚い記事となっている。スマホでお読みいただくのはしのびないが、お許しいただきたく頭を下げる次第である。 マッドマックスのために数百万円 さて話は冒頭の言葉から始まる。 これは公開中の映画

    常識破りの成功 映画館に革命を 立川シネマシティ「極上爆音上映」の野心 - 週刊アスキー
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/07/21
    結果として、シネマシティでは、マッドマックスの売上が上昇、ついには1スクリーンを毎日専有してフル稼働させるまでになってしまった。まだしばらく上映は続くので見に行くべし
  • 現役女子高生ファウンダーに“二次創作”に革命を起こすビジネスプランを聞く by 遠藤諭 - 週刊アスキー

    私は、いまでもマンガを読むほうだし昔はコミックマーケットにも出かけていた。'80年代は、同人誌に商業出版とは違った魅力を放つ作品がたくさん出てきて、“軽オフセット印刷”によるまさにメディア革命というものが起きたのを目の当たりにした世代だ。 つまり、マンガとか同人誌とかに少しばかり思い入れがあるのだが、その私とはひと世代以上違う女子校生が“二次創作”に関係するスタートアップを考えているそうだ。昨年、TechCrunchジャパンのハッカソンで一緒に審査員をやらせてもらった“みやこキャピタル”の藤原健真さんに「話を聞いてみて」と紹介されたのだった。 4月半ば、神戸に住む人が角川アスキー総研と大阪のナレッジキャピタルの共催セミナーに来てくれて、“女子高生ファウンダー”こと吉川(きっかわ)あかりさんと会った。マンガの二次創作、つまり同人誌によるパロディやファンフィクション(登場人物やシチュエーショ

    現役女子高生ファウンダーに“二次創作”に革命を起こすビジネスプランを聞く by 遠藤諭 - 週刊アスキー
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/06/05
    「"複数の一次創作物を同時に対象にした単一の二次創作コンテンツ"の利益配分」のような容易に解決できない難題が無数にあり、最終的には立法に踏み込む活動まですることになるだろう
  • 任天堂「次世代ゲーム機『NX』のOSがAndroidだという事実はありません」 - 週刊アスキー

    2016年に詳細が発表される予定の任天堂の新型ゲーム機“NX”について、6月1日に日経済新聞電子版で、ある関係者によると基ソフト(OS)はGoogleの『Android』を搭載する方向だ、と報じられた。 DeNAとの資提携を3月に発表し、スマホゲームへの参入に腰を入れた任天堂だけに事実かもしれない。だが、当にAndroidを搭載するのだろうか?その真偽を確かめるべく任天堂に問い合わせてみた。 ――「“NX”のOSがAndroidじゃないか」と報じられていましたが、当でしょうか? 任天堂担当者 「普段はネットの記事についてコメントはしていないのですが、今回は海外でも反響があるようなので明言させていただきます。『NX』のOSが“Android”だという事実はありません」 これまで、任天堂のハード機は独自OSを採用してきたという。もしAndroidを採用するとなれば、徹底的にカスタマ

    任天堂「次世代ゲーム機『NX』のOSがAndroidだという事実はありません」 - 週刊アスキー
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/06/03
    ちなみにPS4はFreeBSDベース http://news.mynavi.jp/news/2013/06/25/037/
  • SDカードで音質が変わる?誰もが効果を疑う ソニーの“高音質”SDXCカードの効果をガチで検証 - 週刊アスキー

    ■誰もが効果を疑う、あの“高音質”SDXCカードが手元に ソニーは、ハイレゾウォークマンに最適と謳う“高音質”マイクロSDXCメモリーカード『SR-64HXA』を発売しました。実売価格は、64GBのマイクロSDXCカードとしては相場より1万円近くお高い、1万9980円前後。 ハイレゾ音源のプレーヤーで利用するとしたら、WAVやFLACの音源ファイルをコピーして読み出すだけなのでメモリーカードで音質が変わるのはオカルト……ではなくオーディオの世界ではデジタルメディアでも音が変わるのは常識(!?)なのですが、週アス編集者から「ホントに音がいいのか検証して」と頼まれました。ある意味当然とも言えるのですが、最初から全く効果が信じられていません。 そんな逆境のさなか私の手元にやってきた『SR-64HXA』。怪しまれるといけないので先に断っておきますが、これはメーカーも代理店も週アス編集部も検証結果に

    SDカードで音質が変わる?誰もが効果を疑う ソニーの“高音質”SDXCカードの効果をガチで検証 - 週刊アスキー
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/03/11
    本当に不可解なのだが、論理的には十分起こりえることで、ダブルブラインドテストを行ったら本当に効果がありましたという結果が出ても何も驚かないことなのになんで頑なに誰もやらないんだろう
  • Macに慣れたらWindowsのフォントが耐えられないので解決してみた|Mac - 週刊アスキー

    Windowsユーザーだった女子編集者が、実際にMacを使うなかで出合ったトラブルを解決する連載。Macを使う時間が長いと、久々にWindowsを起動したときにフォントのギザギザ感に驚くことがありますよね。Windows歴がだいぶ長かったのに、いまやキレイなMacの文字表示にすっかり慣れてしまいました。Windowsでもフォントをなめらかに表示する方法をご紹介します。(ちなみに私、まだ7です……) 同じGoogle Chromeの画面でも、こんなに差が! Windows Vistaからは、システムフォントに「メイリオ」が搭載されたおかげで、システム関連UIは見やすくなりました。ですが、ウェブブラウザー上やテキストエディター、Wordなどの文字にはジャギー(ギザギザ感)があります。これを解決するため、フォントのアンチエイリアス処理をカスタマイズできるフリーソフトMacType」を試してみ

    Macに慣れたらWindowsのフォントが耐えられないので解決してみた|Mac - 週刊アスキー
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2014/03/14
    gdippを使っているが、Windows標準の糞dpiでレンダラーを頑張っても改善はたかが知れている。早くローエンドディスプレイでも8kくらいになってほしい/AAずれる人はmeiryoKeを。メイリオからMSPゴシック幅のフォントを生成
  • 『ゲームは自分で作るんだ!』MSX検定第2弾BASICプログラム編:MSX30周年 - 週刊アスキー

    世の中は受験シーズンも終盤戦に入っていますが、いい大人になったMSXユーザーは「受験? 何それおいしいの?」状態でしょうか。 窓際で新聞読みながら「今どきの若いもんは、ゲームはスマホでとか、なっとらん!」とかブツブツ言ってるだけじゃダメですよ。 ということで、たまには“無いものは自分で作る”の精神を思い出そう的企画。“MSX検定の第2弾”として、今度は“BASICプログラム編”であります。 MマガやMファン、ベーマガの投稿プログラムをキーボードから打ち込んでいたキミ、そしてバグがなかなか取れずに苦しんでいたキミにこの問題を捧げようではありませんか。手頃な価格で開発環境までついてきたのがMSXの魅力なのですから。 プログラムを知っていればもしかしたら超カンタンかも。逆に知らない人にはチンプンカンプンかも? なにはともあれやってみましょうよ。ではさっそくレディ・ゴー! ■問題編 以下のMSX-

    『ゲームは自分で作るんだ!』MSX検定第2弾BASICプログラム編:MSX30周年 - 週刊アスキー
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2014/02/27
  • 週刊アスキー・ワンテーマ MSX30周年:愛されつづけるMSXの歴史と未来|電子書籍(10月31日発売) - 週刊アスキー

    2013年は、パソコン規格“MSX”の誕生30周年。知られざる当時の事情や、懐かしのマシンのトリビア、そしてこれからのMSXについて、取材と資料をもとに熱く語る! 1980年代に大ブレークしたパソコン規格“MSX”。その誕生30周年を記念し、週刊アスキーおよび週アスPLUSで連載された『スロット&スプライト』を1冊の電子書籍に。さらにMSX30年(+α)の歴史年表を書き下ろし。当時を知る、すべてのMSXユーザー(だった人)へ。 目次 週アスPLUSより(2013年6月11日から8月13日まで、毎週火曜日に週アスPLUSに掲載) 西さんVS 孫さん!? MSXの誕生秘話をちょっと語るぞ! MSX1から1チップMSXまで、歴史を一気におさらいするぞ! 実はいちばん儲けた!? MSX陰の立役者はあのメーカーだった! MSX(と妹!?)が大活躍する新作ラノベ作者がハンパない件 全部知ってたら偉い!

    週刊アスキー・ワンテーマ MSX30周年:愛されつづけるMSXの歴史と未来|電子書籍(10月31日発売) - 週刊アスキー
  • Surface 2発売開始 “艦これ”とのコラボ実現の可能性をMS幹部に聞く - 週刊アスキー

    マイクロソフト独自タブレットの第2世代モデル『Surface 2』が10月25日、発売されました。昨日の発表会(関連記事)の興奮が冷めやらぬ翌朝、日マイクロソフトの樋口泰行社長は家電量販店を訪れ、販売開始を宣言しました。 ■ビックカメラ有楽町店 1階の携帯電話エリアの近くと、5階のPC・タブレット売場の近くに、それぞれSurface 2のコーナーを設置。1階のNTTドコモ、KDDI、アップルに囲まれたエリアは、同店を訪れる人の多くが通りかかる“一等地”とあって、Surface 2の販売にも期待が高まります。

    Surface 2発売開始 “艦これ”とのコラボ実現の可能性をMS幹部に聞く - 週刊アスキー
  • 『艦これ』プロデューサー田中氏インタビュー 第二期実装と開発に込めた想いとは? - 週刊アスキー

    60万ユーザーを突破し、人気急上昇中のブラウザーゲーム『艦隊これくしょん-艦これ-』(以下『艦これ』)。一体、どのような経緯で開発されたのか? そして、今後どのように進化していくのか。株式会社角川ゲームス 開発部 田中謙介氏にお話をうかがいました。 提督と一緒に『艦これ』を育てている ――最初に『艦これ』の企画の始まりというのはどういうものだったのですか。 田中氏 そうですね、私がミリタリー好きで。趣味のモノづくりの仲間と海上自衛隊の観艦式などに行ったり、その趣味などをつくっていたんです。そのなかで、“この艦船はどんな最期を遂げたんだろう”と切ない気持ちになりながら、多くの人達に奮闘し、そして沈んでいった艦艇を忘れないでほしいな……という思いが強くなって。それで、ゲームというアプローチがあるなと思い、史実を踏まえた“ライトなシミュレーション”と軍事ファンにも目を留めてもらえる……と言

    『艦これ』プロデューサー田中氏インタビュー 第二期実装と開発に込めた想いとは? - 週刊アスキー
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/08/31
    兵站と補給とは、史実の日本海軍が(陸軍も)最も駄目だったところだ
  • 「本末転倒だからこそ楽しい」MSX30周年記念トークショーは熱かった! - 週刊アスキー

    30年も前に発売されたパソコンなど普通は誰も使っていない。しかし、「さすがに古くて最近のディスプレーのインターフェースであるHDMIに対応してないのは困るなー、よし作るか」とか言って作ってしまうユーザーがいるのがMSXである。 MSXというパソコンの共通規格が産声を上げたのは1983年。今年でちょうど30年になる。週刊アスキーおよび週アスPLUSでもそれを記念した連載記事『スロット&スプライト』をお届けしてきた。その“補講トークショー”なるイベントが、8月11日(日)に東京・池袋で行なわれた。主催は、記事を執筆してくれたMSXアソシエーション。やはり元MSXユーザーの人たちだ。

    「本末転倒だからこそ楽しい」MSX30周年記念トークショーは熱かった! - 週刊アスキー
  • ドワンゴ戀塚昭彦氏とWinny弁護団の壇俊光氏 特別寄稿:金子勇氏 追悼文 - 週刊アスキー

    いわゆるWinny裁判で金子勇さんの弁護を担当した壇俊光弁護士と、10年来の交友のあったドワンゴニコニコ事業部の戀塚昭彦氏から追悼文をいただきました。順不同で紹介します。 金子勇さんの告別式は7月11日午前、都内の斎場でしめやかに営まれました。 ■Winny裁判の弁護団事務局長をつとめた壇俊光弁護士 納豆ミサイル=超時空要塞マクロスのミサイルのこと。金子氏の暇プロ作品として有名な『NekoFlight』は、'90年代の非力なグラフィック性能のPCで、これを3D処理で再現するフライトシミュレーターだった。 『約束』 私にとって、金子さんは、世間が言うような天才プログラマーというよりも、納豆ミサイルに憧れてプログラムしていると、何故か戦闘機が宇宙に飛び出してしまった人。プログラムが好きで、好きで、自分が著作権法違反幇助に問われている法廷でもパソコン持ったら手が止まらない。「いやー、でも、せっ

    ドワンゴ戀塚昭彦氏とWinny弁護団の壇俊光氏 特別寄稿:金子勇氏 追悼文 - 週刊アスキー
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/07/13
  • 世界初! 3300万画素のスーパーハイビジョン液晶ディスプレーを体感 - 週刊アスキー

    放送協会(NHK)とシャープが共同開発しているスーパーハイビジョンタイトル対応液晶ディスプレーが公開された。 スーパーハイビジョンは、次世代のテレビ放送サービスとして、2020年の試験放送をめざしている。 現在のハイビジョンの16倍である約3300万画素で、これまでにない臨場感と迫力の映像を体現できるというもの。 NHKは、1995年から研究開発をはじめ、フル解像度カメラや半導体メモリーカードなどの機器もあわせて開発を行なっている。 今回、シャープの液晶技術である“UV2A技術”を採用することで、スーパーハイビジョン対応の直視型の液晶ディスプレーを世界で初めて実現させた。 今回公開された液晶ディスプレー85インチで、画面サイズは約1.9×1.05メートル。 画素数は7680×4320ドットの約3300万画素、輝度は300cd/m2。インターフェースには、16個ものHDMIをすべて利用す

    世界初! 3300万画素のスーパーハイビジョン液晶ディスプレーを体感 - 週刊アスキー
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2011/05/19
    これでも、サイズを考えると、印刷物の密度には遠いんだよな。印刷物が卑怯すぎるって言う話もあるけど
  • 週刊アスキーPDF版 4月19日増刊号(3月14日発売を追加):計1冊

    週刊アスキーを手に取れない被災地の読者の皆様向けに、3月14日発売以降数号にわたって、無料のPDF版を配布しています。物流のトラブルにより購入できないという方も、このページからご覧下さい。 (3/25 18:34追記 AdobeReaderで正しく見開き表示する際の設定手順を追加しました) (4/25 00:00追記 週刊アスキーのPDFファイル化は、5月3日号(4月19日発売)をもって終了いたします。現在までに公開いたしましたPDFファイルは、当面の期間、公開を続けさせていただきますが、予告なく公開を中止させていただく場合があります) ●PDFファイルについて 下記のリストから、発売号別に掲出していきます。PDFファイルは諸般の都合で一部未掲載の記事もありますが、可能な限り全ページに近い形でPDF化しています。 トラフィック集中を避けるため、特集/記事単位でおよそ20ページごとに分割した

    週刊アスキーPDF版 4月19日増刊号(3月14日発売を追加):計1冊
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2011/03/25
    素晴らしい
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