![電子書店のサービス終了で本が読めなくなるのは、電子書籍のフォーマットが統一されていないことが原因ではなく、デジタル著作権管理(DRM)の問題だ。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/00ac034c5488d6298e57b1d6ece4ff371cd3e72e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwildhawkfield.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F03%2FBookPlace.jpg)
ヤマダ電機|YAMADA DENKI Co.,LTD. 「ヤマダイーブック」の閉鎖と新サービス移行に伴い、既存ユーザーの救済が一切行われないお知らせが出ているのが発覚し炎上、その日のうちに方針転換し救済することになる騒ぎが起きました。 第一報はこちらのブログ。 ヤマダイーブックでもこれまでの電子書籍購入物が読めなくされるらしい – げろみ日記 …ぉぃぉぃぉぃぉぃぉぃ、なんだよこれ。引き継ぎくらいあってもいいじゃん。 安心サービスとあるのに安心じゃねーーww 慌てて真偽の確認をしようと思ったら、お知らせを見られるのがログイン認証後の画面という。仕方がないので、新規会員登録しました。 「お客様にてご購入いただきましたポイントにつきましては、返金及びヤマダポイントへの交換は出来かねます」 「ご購入及びダウンロードされたコンテンツにつきましては、新規電子書籍サイトには引き継がれない」 電子書店の閉
Culture First/カルチャーファースト ~はじめに文化ありき~ JASRACを始めとする音楽・映像の権利者団体などで構成された「Culture First」は11月14日、「新たな補償制度創設の提言」を行いました。これは、私的録音録画補償金制度で指定されている機器やメディアが売れなくなり、補償金が入ってこなくなってしまったため、対象を広げようというものです。 ボクは、もしこの制度が拡大されたら、むしろ音楽・映像の製作・流通産業を殺してしまうことになると考えています。ただでさえCDやDVDなどの音楽・映像ソフトがあまり売れなくなっている状況下で、ユーザーをさらに敵に回す行為だからです。 そもそも「私的録音録画補償金制度」ってなに? 著作権法第30条により、私的利用の範囲であれば権利者の許諾をいちいち得ることなく自由に複製が行えることになっています。ところが、デジタル技術の発達でオリ
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