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ブックマーク / www.hiroshima-athlete.com (3)

  • 【カープと広島の絆】あの日から立ち上がる市民の想い。カープと広島の絆 球団創設期の捕手が語る|carp|編集部コラム|アスリートマガジンWEB

    あの日から77年目の夏を迎える広島。今年もまた、8月6日が近いてきた。1945年(昭和25年)原爆投下により焼け野原となった広島で、復興に向け少しずつ立ち上がる人々の夢や希望を背負って発足したのが『カープ』だった。ゆえに今もなお”市民球団“であるカープと広島市民の間には強い絆が存在する。カープ誕生時から選手として在籍し、“小さな大投手”長谷川良平さんとバッテリーを組んだことでも知られる長谷部稔氏のインタビューを再録する(過去の掲載記事を再編集)。 ◆広島の人々の夢や希望を背負った球団 広島にプロ野球球団ができるという話が出たのが昭和24年のことでした。原爆が投下され、焼け野原となったところにプロ野球という楽しみができるということですから、当時の広島県民にとってはカープが生きる夢や希望でしたね。 カープの結成披露式が行われたのは、翌年1月15日のことでした。選手は元プロ野球選手を寄せ集めて2

    【カープと広島の絆】あの日から立ち上がる市民の想い。カープと広島の絆 球団創設期の捕手が語る|carp|編集部コラム|アスリートマガジンWEB
  • クロンが激白「日本で成功できると信じている」。ダウンスイングの正体を解明した長距離砲がつかんだ手応え【SELECT INTERVIEW】|carp|インタビュー|アスリートマガジンWEB

    クロンが激白「日で成功できると信じている」。ダウンスイングの正体を解明した長距離砲がつかんだ手応え【SELECT INTERVIEW】 9月18日のソフトバンク戦(二軍)では9回の同点打を含む2安打2打点。9月19日のソフトバンク戦(二軍)でも9号塁打を含む2安打2打点と調子をあげつつあるクロン。 開幕前の春季キャンプでは連日強い打球を飛ばし、その圧倒的なパワーをアピールした。しかしオープン戦は打率.063と絶不調。シーズン開幕後も思うような打撃ができず、6月中旬からは二軍での調整が続いている。クロンを悩ませていたのは日の野球に対応するためのスイング軌道。試行錯誤の末に見つけたシンプルな思考をもとに、一軍再昇格を目指し、ひたむきにバットを振り続ける助っ人が8月上旬に話していた言葉を再収録する。 ◆スイングの迷いを払拭。長距離砲覚醒へ ─スイング軌道を修正していると聞きました。具体的に

    クロンが激白「日本で成功できると信じている」。ダウンスイングの正体を解明した長距離砲がつかんだ手応え【SELECT INTERVIEW】|carp|インタビュー|アスリートマガジンWEB
  • 親子で築いてきた“捕手道”で勝負に挑む【カープ新入団選手の決意・二俣翔一】|carp|編集部コラム|アスリートマガジンWEB

    大野寮への入寮を終え、待望のプロ生活をスタートさせた新入団7選手。この企画では、ドラフト指名後に行った独占インタビューをもとに、チームに新風を吹き込む新入団選手の決意を紹介していく。今回は、2020年ドラフトでカープとしては唯一の育成指名となった二俣翔一の意気込みをお届けする。 ◆強肩を生かした安定した送球を武器に支配下登録の道を切り開く 今や最もポジション争いが熾烈とも言える、カープの捕手陣に新戦力として加わるのが、二俣翔一。近年の主力選手を数多く発掘してきた松スカウトが見つけてきた原石だ。 「プロ野球選手になることが小さい頃からの夢だったので、やっとスタートラインに立ててホッとしましたし、ここからだぞという気持ちが湧いてきました。また、担当スカウトの松さんから『君ならすぐに支配下になれるよ』と言っていただけことは自信になりました。育成ですが、入団したらみんな一緒だと思うので、とにか

    親子で築いてきた“捕手道”で勝負に挑む【カープ新入団選手の決意・二俣翔一】|carp|編集部コラム|アスリートマガジンWEB
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