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ブックマーク / www.jfsribbon.org (6)

  • うぐいすリボン: 講演会:ダウンロード違法化拡大の論点解説

    2019年1月20日に開催した講演会「ダウンロード違法化拡大の論点解説」にお越し下さった皆様、ありがとうございました。 演題:ダウンロード違法化拡大の論点解説 日時:2019年1月20日(日) 19時~20時30分 場所:あうるすぽっと (東池袋) 会議室B 講師:大屋雄裕さん (法哲学者/慶応大学教授) 内容: 著作権法の改正に向けて、「文化審議会著作権分科会法制・基問題小委員会」の「中間まとめ」が出ました。 ダウンロード違法化の拡大を始めとする、さらなる著作権の強化と処罰範囲の拡大については、不安の声もあがっています。 講演会では、情報法政策にも詳しい法哲学者の大屋雄裕先生(慶応大学教授)をお招きして、今回の著作権法改正問題を法理学の観点から解説して頂きました。 ■ レジュメ ■ スライド ■ 講演抄録 主催:コンテンツ文化研究会、うぐいすリボン 報道:朝日新聞 【海賊版利用、「一

    うぐいすリボン: 講演会:ダウンロード違法化拡大の論点解説
  • 埼玉県警による漫画家への配慮申入れの報道について

    埼玉県警察が、同人漫画作品に登場する手口を模倣した性犯罪行為があったとされることを理由に、作者に対して作品内容の自粛などを求めたと報道されている件、報道後、県警にはメディアや議員等からの問い合わせが相次いでいますが、漫画家への働きかを行ったのかどうかを含め、県警は回答を差し控えるとしています。

    埼玉県警による漫画家への配慮申入れの報道について
  • なぜ過激なマンガを禁止することは児童保護へとつながらないのか

    米国コミック弁護基金(CBLDF)事務局長のチャールズ・ブラウンスタイン氏の意見書「なぜ過激なマンガを禁止することは児童保護へとつながらないのか」の邦訳を掲載します。 この意見書は、国連人権理事会 児童ポルノ問題特別報告者のマオド・ド・ブーア=ブキッキオ氏による「過激なマンガの禁止」の提言に対する反論意見として、2015年12月16日にCBLDFの公式ブログに掲載されたものです。 原文: Why Banning Extreme Manga Fails To Protect Children ブラウンスタイン事務局長からは、「日の皆様が、この意見書に興味を持って下さったことに、感謝を申し上げます。日語訳の公開を、大変光栄に思います」とのコメントが寄せられています。 2015年12月16日 チャールズ・ブラウンスタイン (米国コミック弁護基金 事務局長) 漫画は犯罪ではない 最近のマスコミ

    なぜ過激なマンガを禁止することは児童保護へとつながらないのか
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/01/12
    id:yum1271 そして、複数の研究が表現物にはほとんど影響がないことを示唆している。例は日本の警察とハワイ大学の共同研究だが他も近い結果 http://www.hawaii.edu/PCSS/biblio/articles/1961to1999/1999-pornography-rape-sex-crimes-japan.html
  • 「同人誌調査員」の委託業務に関して

    【6月20日・追記:結果について】 「同人誌調査員」として選抜された方には、6月20日に、研究主宰の白田秀彰先生から、調査票に記入したメールアドレス宛ての通知が発送されました。残念ながら選ばれなかった方には、特に連絡等はございません。応募者の方は、各自メールをご確認下さいますよう、よろしくお願いいたします。 【5月24日・追記】 調査員の応募は定員になりました。キャンセルで空きが出る可能性があります。 法政大学の白田秀彰先生が、著作権とキャラクター表現の問題について研究するために、「同人誌調査員」を一般から募集されるとのことです。 6月14日に説明会を開催しますので、夏休みに研究調査のバイトをしたい学生さん等は、ぜひご参加くださいませ。 業務期間: 8月24日~9月12日間の図書館開館日のうちから任意の3日間を選ぶことが可能です。 ただし、図書館側との調整で期間が少々変動することがありえま

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2015/05/22
    これ、有能な専門家しか集まらなくて、想像を絶するような強烈な顔ぶれになるんじゃ
  • うぐいすリボン: 講演会「日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか」

    2014年2月22日に開催した講演会「日の著作権はなぜこんなに厳しいのか」には、約50人の方が参加して下さいました。 講師の山田奨治先生と、参加者の皆様、共催の表現規制を考える関西の会さんと京都大学KUSACさん、後援をして下さった人文書院さんに、心から御礼申し上げます。 内容: 著作権の問題に詳しい国際日文化研究センター教授の山田奨治先生に、日の著作権法制の問題点について解説をして頂きました。 違法DL処罰化へのプロセスを紐解き、これまで日の著作権法制がどのように推移してきたかを見た上で、TPPが発効した場合に予想される「著作権侵害の非親告罪化」が、パロディやコスプレに与える影響等についても論じて頂きました。

    うぐいすリボン: 講演会「日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか」
  • 講演会「韓国・児童青少年性保護法(アチョン法)による創作物規制の波紋」

    韓国・児童青少年性保護法(アチョン法)による創作物規制の波紋」 9月6日・7日に東京と京都で開催した講演会「韓国・児童青少年性保護法(アチョン法)による創作物規制の波紋」には、出版関係者と法律家を中心に、併せて約130人の方が参加して下さいました。 講師のパク・ギョンシン教授、通訳のジャン・ヘヨンさん、弁護士のパク・ドジュンさん、京都大学の曽我部真裕教授と、参加者の皆様に、改めましてお礼を申し上げます。 講師: 朴景信さん (高麗大学教授/カリフォルニア州弁護士/韓国放送通信審議会委員) 内容: 我が国においても児童ポルノ禁止法改正案附則2条の「漫画規制検討条項」が議論を呼んでいますが、先んじて児童ポルノ禁止法制にマンガ等の創作物規制を盛り込んだ韓国においては、性犯罪とはおよそ無縁のまじめな学生や日語翻訳者らが大量に検挙されるなどの混乱が発生し、社会的問題となっています。 この講演会で

    講演会「韓国・児童青少年性保護法(アチョン法)による創作物規制の波紋」
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