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ブックマーク / www.jmd.co.jp (2)

  • 船舶戦争保険、対象エリア 露に拡大へ。北極海航路 航行影響も|日本海事新聞 電子版

    ウクライナ情勢の緊迫化を背景に、船舶戦争保険(ワード参照)の対象エリアが拡大される可能性が浮上している。英国の保険会社などで構成されるジョイント・ウォー・コミッティー(JWC)が4日付で、ロシアをハイリスクエリアに指定する方針を発表した。戦争保険上で割増保険料が発生する「除外水域」は、このハイリスクエリアを踏まえて指定されることが多い。保険関係者は「JWCの発表を受け、除外水域がどこまで拡大されるかは不明だが、今回の対象はロシア全域とみられ、北極海航路も含まれる可能性がある」との見方を示す。 ウクライナでの混乱が長期化の様相を呈する中、今回、JWCはハイリスクエリアをロシアにまで拡大した。ウクライナ周辺では、黒海、アゾフ海がハイリスクエリアに既に指定されている。 ハイリスクエリアはJWCが定める危険海域。同エリアに航行する船舶の船主は、保険会社のアンダーライター(引受人)にその旨を通知する

    船舶戦争保険、対象エリア 露に拡大へ。北極海航路 航行影響も|日本海事新聞 電子版
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2022/04/06
    事態のエスカレーションがあり得るという保険業界の認識か
  • 【MariTech 海事未来図】ソフトバンク、船舶向け高速通信に参入。商船三井・三菱商事などe5ラボと共同実験。21年サービス開始へ|日本海事新聞 電子版

    2019年11月29日 デイリー版1面 造船/舶用 【MariTech】 内航/フェリー 【MariTech 海事未来図】ソフトバンク、船舶向け高速通信に参入。商船三井・三菱商事などe5ラボと共同実験。21年サービス開始へ ソフトバンクは船舶向け高速衛星通信に参入する。同社は28日、商船三井、旭タンカー、三菱商事などが出資する海運のソリューションプロバイダー、e5ラボ(社・東京都千代田区)と次世代通信衛星を利用した海上ブロードバンドサービスに向けた共同実証実験を開始すると発表。まだ衛星通信サービスを利用していない内航船、漁船などからサービスを始め、今後外航船などへの提供を目指す。 e5ラボは、旭タンカー、エクセノヤマミズ、商船三井、三菱商事が出資して今年設立。「日のライフラインである内航海運をサステナブル(持続可能)にする」ことをミッションに設定し、情報通信革命とDX(デジタルトランス

    【MariTech 海事未来図】ソフトバンク、船舶向け高速通信に参入。商船三井・三菱商事などe5ラボと共同実験。21年サービス開始へ|日本海事新聞 電子版
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