The Morning After: The biggest news from Google's I/O keynote
DeNAの「WELQ」問題をはじめ、キュレーションサイト(まとめサイト)が問題視されるなか、まとめサイト最大手の1つ「はちま起稿」を、動画配信サービスなどで知られるDMM.comが運営していたことが分かりました(関連記事)。 まとめサイト「はちま起稿」 インターネット上では以前から「はちま起稿のIPアドレスを調べるとDMM.comラボの名前と住所が出てくる」「DMM.comのサービスが落ちるとなぜかはちま起稿も落ちる」など、両者の関連を疑う声がありましたが、これがあらためて証明された形となります。DMM.comが買収していたのは2016年1月から同年10月までで、現在は株式会社インサイトに売却済みと発表されています。 DMM.comによる発表 はちま起稿についてはこれまで、無断転載(著作権侵害)を筆頭に、ステルスマーケティング疑惑、偏向報道、デマ拡散など多くの問題が指摘されていました。特定
2016年に詳細が発表される予定の任天堂の新型ゲーム機“NX”について、6月1日に日本経済新聞電子版で、ある関係者によると基本ソフト(OS)はGoogleの『Android』を搭載する方向だ、と報じられた。 DeNAとの資本提携を3月に発表し、スマホゲームへの参入に本腰を入れた任天堂だけに事実かもしれない。だが、本当にAndroidを搭載するのだろうか?その真偽を確かめるべく任天堂に問い合わせてみた。 ――「“NX”のOSがAndroidじゃないか」と報じられていましたが、本当でしょうか? 任天堂担当者 「普段はネットの記事についてコメントはしていないのですが、今回は海外でも反響があるようなので明言させていただきます。『NX』のOSが“Android”だという事実はありません」 これまで、任天堂のハード機は独自OSを採用してきたという。もしAndroidを採用するとなれば、徹底的にカスタマ
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