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issとsatelliteに関するYaSuYuKiのブックマーク (3)

  • Space BD、豪州の大学の超小型衛星プロジェクトにおいてISS「きぼう」からの衛星打上げ放出サービスを提供

    Space BD株式会社は、オーストラリアのカーティン大学と打上げサービス契約を締結し、国際宇宙ステーション(ISS)の日実験棟「きぼう」から超小型衛星2機を放出することが決定しました。 カーティン大学は「Binar-1」「Binar-2」と名付けた超小型衛星(キューブサット:それぞれ1Uサイズ、3Uサイズ)を開発しています。2機のキューブサットはカーティン大学の創立後初めて打上げられる衛星であり、さらには西豪州としても歴史上初めて打ち上げられる衛星となります。 また、Space BDは国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日実験棟からの超小型衛星放出事業民間事業者としてJAXAより選定されており、ISSを核とした地球低軌道領域の商業化に向けた事業を推進しています。 Space BDは今後、2機の超小型衛星それぞれに関する安全審査プロセス等の打上げ準備、技術要求等に関する適合性確認、

    Space BD、豪州の大学の超小型衛星プロジェクトにおいてISS「きぼう」からの衛星打上げ放出サービスを提供
  • 「地球低軌道を経済活動の場に」JAXA、超小型衛星放出をビジネス化

    左からSpace BD株式会社の永崎将利社長、JAXAの若田光一理事、三井物産株式会社の岡達也部長補佐。 2018年5月29日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション日実験棟「きぼう」から超小型衛星を軌道上に放出する事業の一部を民間企業に開放し、事業化すると発表した。Space BD株式会社および三井物産株式会社の2社が事業者として選定された。 JAXAは2012年から「きぼう」のエアロックとロボットアームを使用して軌道上に超小型衛星を放出する機構「J-SSOD」を運用している。同じ設備を利用する米NanoRacks社の衛星放出機構もあり、これまでに合わせて200機以上の超小型衛星を軌道へ投入してきた。 「きぼう」からJ-SSODを用いて放出されるトルコ開発のキューブサット3Uサイズ超小型衛星。 現在のJ-SSODで対応できる超小型衛星は、キューブサットと呼ばれる衛

    「地球低軌道を経済活動の場に」JAXA、超小型衛星放出をビジネス化
  • 「きぼう」から3カ国の超小型衛星放出 今後は48Uキューブサットへ対応を拡大

    「きぼう」から放出されるコスタリカ、ケニアの超小型衛星 2018年5月11日、国際宇宙ステーション日実験棟「きぼう」より、ケニア、コスタリカ、トルコ3カ国の超小型衛星の軌道上への放出が行われた。衛星放出は3機とも成功し、JAXAは今後「きぼう」から放出できる超小型衛星を最大48U のサイズまで拡大するなど、能力・数ともに利用拡大を目指す方向だ。 11日夜、JAXA 筑波宇宙センターでは、きぼう管制室の見学席で3カ国の大使らが山川宏JAXA理事長、若田光一理事と共に衛星放出の瞬間を見守った。きぼうの超小型衛星放出機構「J-SSOD」の操作経験を持つ油井亀美也宇宙飛行士が衛星放出までの解説役を務め、日時間19時30分から連続して3機の衛星が放出されると、関係者から拍手が沸き起こった。 見守るコスタリカ、ケニア、トルコの大使ら来賓に衛星放出を解説する油井亀美也宇宙飛行士。 衛星放出成功に沸き

    「きぼう」から3カ国の超小型衛星放出 今後は48Uキューブサットへ対応を拡大
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