Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
機械学習ツール群のマネージドサービス「Amazon SageMaker」が東京リージョンで利用可能に。Chainerのサポートも追加 Amazon Web Servicesの日本法人であるアマゾンウェブサービスジャパン は、5月30日から6月1日までの3日間、日本での年次イベント「AWS Summit Tokyo 2018」を開催しました。 AWS Summit Tokyo 2018での主な発表 NFSでマウント可能な「Amazon Elastic File System」(Amazon EFS)、AWS東京リージョンで利用可能に 機械学習ツール群のマネージドサービス「Amazon SageMaker」が東京リージョンで利用可能に。Chainerのサポートも追加 AWSでコンテナやクラスタのマネージドサービスを提供する「AWS Fargate」、東京リージョンでも対応と発表 Amazon
NFSでマウント可能な「Amazon Elastic File System」(Amazon EFS)、AWS東京リージョンで利用可能に Amazon Web Servicesの日本法人であるアマゾンウェブサービスジャパン は、5月30日から6月1日までの3日間、日本での年次イベント「AWS Summit Tokyo 2018」を開催しました。 同社はこのイベントにあわせて、複数のサービスが東京リージョンで利用開始になったことを発表しています。 AWS Summit Tokyo 2018での主な発表 NFSでマウント可能な「Amazon Elastic File System」(Amazon EFS)、AWS東京リージョンで利用可能に 機械学習ツール群のマネージドサービス「Amazon SageMaker」が東京リージョンで利用可能に。Chainerのサポートも追加 AWSでコンテナやクラ
中国は2022年からの運用開始を予定している宇宙ステーション「天宮」を、科学目的利用において国連加盟国に開放する方針であると表明しました。 ウィーンにて国連宇宙部(UNOOSA)と国連中国大使によって発表された、今回の声明。具体的な中国と国連の協力内容については、以下の内容があげられています。 ・宇宙探査における有人飛行や活動の促進 ・国連加盟国への宇宙ステーションでの飛行経験や宇宙活動機会の提供 ・中国の有人飛行計画の施設や資源を含む技術を利用した開発活動の促進 ・有人による宇宙技術とその応用、メリットの加盟国間での認識の促進 なお、天宮は2019年からの建造を予定しています。 Image: CMSE ■China's Space Station Will Be Open to Science from All UN Nations https://www.space.com/40727
2017年12月に気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)とともに打ち上げられた、超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)。こちらについてJAXA(宇宙航空研究開発機構)は「初期段階フェーズ」を今年3月に終了し、「軌道遷移フェーズ」へ移行したことを発表しました。 つばめは今後、大気抵抗を用いて少しずつ軌道高度を降下させます。そして現在は高度380km付近を飛行しており、小型高分解能光学センサ(SHIROP)や光学センサ(OPS)、原子状酸素モニタシステム(AMO)による観測運用をおこっています。また、2019年4月頃に高度268kmに到達しイオンエンジンを用いて軌道保持を開始します。 上の画像は、小型高分解能光学センサ(SHIROP)によって2018年3月25日に撮影した愛知県名古屋市付近の画像です。陸域観測技術衛星「だいち」にくらべ、解像度が向上していることがわかります。 こち
国際宇宙ステーション(ISS)における長期滞在ミッションを終了した金井宣茂宇宙飛行士は、2018年6月3日(現地時間)にソユーズ宇宙船に搭乗しカザフスタン共和国に着陸・無事帰還しました。 金井宇宙飛行士はロシアのアントン・シュカプレロフ飛行士、アメリカのスコット・ティングル飛行士とともに地上に帰還。第54次/第55次長期滞在クルーは宇宙に168日間滞在したことになります。 JAXA(宇宙航空研究開発機構)の山川理事長は、「医師の金井宇宙飛行士はミッションテーマ『健康長寿のヒントは宇宙にある。』の下、科学実験だけでなくISSロボットアームに関わるメンテナンス作業や米国ドラゴン補給船の把持、超小型衛星の放出などに貢献してくれました」とコメントを寄せています。 Image Credit: Roscosmos ■金井宣茂宇宙飛行士搭乗のソユーズ宇宙船(53S/MS-07)の帰還について http:
いわゆる退職ブログです。入社エントリの次のエントリとかではなくてよかった。。。 「で、誰?」向けリンクはこちら→ http://d.hatena.ne.jp/moro/ 最終出社完了してきた。ケーキすごい、、、!ありがたや。 pic.twitter.com/hruSGYgc6B— MOROHASHI Kyosuke (@moro) 2018年6月6日 昨日6/6を最終出社とし、6/30付けでクックパッド株式会社を退職します。2015年8月入社ですので、おおよそ3年弱つとめていました。 在職中はたくさんの皆様にお世話になりました。直接ご挨拶すべきところ、インターネットでのお知らせとなった方もたくさんいらっしゃいますが、ご容赦ください。 クックパッドでは、プログラマ/エンジニアだけでない、いろんな職能とパッションをもった方々と、一つのサービスに当事者意識を持って向き合う、という貴重な経験ができ
ホーム 全記事 ニュース Valve、Steamにおける“すべてのゲーム”を容認していく方針を明言。「荒らしと違法行為」以外はポルノや暴力コンテンツについても制限せず Valveの幹部であるErik Johnson氏は、Steamコミュニティにて、Steamにおける同社の今後の運営方針を発表した。Steamでは最近、Valveによるポルノコンテンツへの急進的な規制と撤回(関連記事)、銃乱射事件パロディタイトルを代表とした暴力ゲームの登場および削除(関連記事)、そして依然として生まれ続ける低品質ゲーム問題(関連記事)などが発生しており、運営方針に対する懐疑的な視点が集まっていた。そして一方で、ユーザー側でも何がSteamストアで販売されるにふさわしいか(もしくはふさわしくないか)という議論も続けられてきた。今回のValveの声明は、そうした議論に対するひとつの答えである。 すべて(一部例外)
スペースXの大型ロケット「ファルコン・ヘビー」による初となる商業向け人工衛星「Arabsat 6A」の打ち上げは、2018年12月〜2019年1月に実施されることが判明しました。 このスケジュールは、サウジアラビアの人工衛星オペレーターであるArabsat(Arab Satellite Communications Organization)が海外メディアのSpaceNewsにメールで公開した情報により明らかになりました。なお、スペースXは火星移住も視野に入れた大型ロケット「BFR」のテスト打ち上げを年内にも実施したいと表明しています。 それ以外にも、スペースXはアメリカ空軍の技術実証衛星「STP-2」を10月に打ち上げる予定です。こちらはスペースXとアメリカ空軍による認証テストとエンジニアリング・レビューを理由に、6月から打ち上げ時期が延期されています。また、IntelsatやViasa
宇宙開発企業のスペースX社は2018年6月4日(現地時間)、再使用モデルとなる「ファルコン9」ロケットを打ち上げました。搭載されていた人工衛星「SES-12」は予定されていた軌道に投入され、打ち上げは成功しています。 フロリダのケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げられたファルコン9は、以前にはアメリカ空軍の謎のスペースシップ「X-37B」の打ち上げに利用された「ブロック4」モデルです。なお、今回の打ち上げでロケット第1段の着陸は実施されませんでした。 そしてペイロードとして打ち上げられたSES-12は、ルクセンブルクベースのSES社の通信衛星です。こちらは静止軌道上からアジア太平洋地域にデータや動画の転送サービスを提供します。 Image Credit: スペースX ■Pre-Flown SpaceX Rocket Launches Commercial Communications S
JAXA(宇宙航空研究開発機構)の小惑星探査機「はやぶさ2」が、往路イオンエンジン運転が終了したと2018年6月4日に発表されました。 はやぶさ2は地球接近小惑星「リュウグウ」からのサンプルリターンミッションを目指しています。これはリュウグウから小さな岩石を収集し、地球に持ち帰ることで原始太陽系における地球や海、生命の起源と進化に迫るのが目的です。 はやぶさ2は今後光学航法によりリュウグウの位置を把握しながら、燃料と酸化剤を燃焼させる化学エンジンにて飛行。そして2018年6月21日〜7月5日にリュウグウへと到着し、2020年末頃に地球へと帰還する予定です。 Image Credit: JAXA ■イオンエンジン往路完走 http://www.hayabusa2.jaxa.jp/topics/20180604/ (文/塚本直樹)
宇宙開発企業のスペースX社が2018年後半に予定していた民間人による月周回旅行が、2019年半ば以降に延期されることがウォール・ストリート・ジャーナルによって報じられています。 この計画はスペースXの「ファルコン・ヘビー」ロケットを使用し、2人の民間人が「有人版ドラゴン」に搭乗して月を周回し、1週間ほどで地球へと帰還するものです。しかし報道によれば技術的かつ生産上の問題から、この打ち上げは2019年半ば以降、あるいはさらに遅い時期へと延期されることになったのです。なお、現時点でのスペースXからの正式な発表はありません。 スペースXは年内から来年初頭にかけて2回のファルコン・ヘビーの打ち上げを予定しており、また有人版ドラゴンによる宇宙飛行士の打ち上げは12月以降、あるいは来年に延期される可能性もあります。このような状況で、同ロケットと宇宙船を利用した月周回旅行の2019年中盤以降への延期は致
2017年8月に打ち上げられた準天頂衛星「みちびき3号機」ですが、内閣府宇宙開発戦略推進事務局は2018年6月5日、異常動作が発生したとして技術的な確認・調整作業を実施すると発表しました。 みちびき3号機は初号機〜4号機とともに「準天頂衛星システム(QZSS)」を構築します。この準天頂衛星システムはアメリカのGPSを補完し、ビルの谷間などGPS信号が受信しにくかった場所でも測位が可能になったり、また受信機の規模によってはセンチメーター単位の正確な測位が可能になることが期待されます。 発表によれば、6月2日に搭載されたL5S信号(測位技術実証サービス用信号)送信信号増幅部のスイッチが意図せずに切り替わり、動作しなくなったそうです。これを受け、同様のスイッチを搭載しているみちびき2~4号機でも試験信号の送信を一時停止しています。 現在、みちびき3号機は今年11月のサービスインを目指しています。
上の画像は木星大気のジェットストリーム「N2」を捉えたものです。同惑星の北部温帯域にて、左上から右下にかけて白い帯が流れていることがわかります。 画像の撮影は木星探査機「ジュノー」によって、13回目のフライバイの最中の2018年5月23日に行われました。撮影時の高度は約5700kmで、北緯32.9度でした。 Image Credit: NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS/Gerald Eichstäd/Seán Doran ■Jovian Jet Stream https://www.nasa.gov/image-feature/jpl/jovian-jet-stream (塚本直樹)
3人の宇宙飛行士を搭乗させた「ソユーズFG」ロケットが、バイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。搭載された「ソユーズMS」宇宙船は予定取りの軌道へと投入されています。 今回打ち上げられたのは、国際宇宙ステーション(ISS)の第56/57次長期滞在クルーとして参加したNASAのセリーナ・オナン・チャンセラー宇宙飛行士、ESA(欧州宇宙機関)のアレクサンダー・ゲルスト宇宙飛行士、ロシアのセルゲイ・プロコピエフ宇宙飛行士です。 なお、ソユーズ宇宙船のISSへのドッキングは6月8日9時7分を予定しています。 Image Credit: NASA/Joel Kowsky ■https://www.nasa.gov/press-release/astronauts-safely-in-orbit-following-launch-to-international-space-station Ast
左からSpace BD株式会社の永崎将利社長、JAXAの若田光一理事、三井物産株式会社の岡本達也本部長補佐。 2018年5月29日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」から超小型衛星を軌道上に放出する事業の一部を民間企業に開放し、事業化すると発表した。Space BD株式会社および三井物産株式会社の2社が事業者として選定された。 JAXAは2012年から「きぼう」のエアロックとロボットアームを使用して軌道上に超小型衛星を放出する機構「J-SSOD」を運用している。同じ設備を利用する米NanoRacks社の衛星放出機構もあり、これまでに合わせて200機以上の超小型衛星を軌道へ投入してきた。 「きぼう」からJ-SSODを用いて放出されるトルコ開発のキューブサット3Uサイズ超小型衛星。 現在のJ-SSODで対応できる超小型衛星は、キューブサットと呼ばれる衛
「異能」ともいえる際立った能力や実績を持ち、まわりから一目置かれるエンジニアを1カ月に一人ずつ取り上げ、インタビューを掲載する。今月取り上げるのは、テスト駆動開発(TDD)の日本での第一人者として知られる和田卓人氏。JavaScriptのテストフレームワーク「power-assert」の作者でもある。今回は、転機になった「チーム角谷」への参加からJavaScriptに関わるようになった経緯などを聞いた。 (前回から続く) 永和システムマネジメントに誘われる形で、2004年7月から同社の受託案件の開発チームに参加することになりました。当時は永和の社員で積極的にコミュニティ活動をしていた角谷信太郎さんのチーム、いわば「チーム角谷」です。それまで在籍していた数千人規模の電子政府のプロジェクトから、4人だけのチームに移ることになりました。 初日にチームの顔合わせをすることになって現れたのが、角谷さ
1.優先順位をつける……すべては実現できない (1)ノートを用意する (2)はじめようとすることを1ページの最初に書く。(例:「英語を勉強する」) (3)(英語を勉強すると)どんないいことがあるかを、なるべくたくさん書きだして、リストにする。 (4)人生でやりたいことを、これもなるべくたくさん書きだして、リストにする。 (5)(3)と(4)のリストを見比べて、「英語を勉強する」が〈人生でやりたいことリスト〉の第何位に入るか、どれより上で、どれより下かを確認する。 ランキングで該当する順位のところに、赤字で「英語を勉強する」を書き入れる。 2.時間を確保する……人生は有限である (1)日頃のスケジュールを1週間分ノートに書き出す。 (2)1週間のスケジュールの中で「英語を勉強する」にあたって〈犠牲にするもの〉を決める。 〈人生でやりたいことリスト〉で、「英語を勉強する」よりも下位にランキング
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