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rocketとoneSpaceに関するYaSuYuKiのブックマーク (2)

  • ワンスペース「OS-M1」打ち上げも目標高度に到達せず

    中国ワンスペースは3月27日、「OS-M1」ロケットの打ち上げを実施しました。残念ながらミッションは失敗に終わっています。 酒泉衛星発射センターから打ち上げられたOS-M1は、第1段を切り離した後にコントロールを失いました。なお、打ち上げ失敗の原因は明かされていません。 4段式ロケットのOS-M1は全長19メートルで、地球低軌道(LEO)に205kgのペイロードの投入が可能です。今回も、技術実証衛星「Lingque-1B」が搭載されていました。 民間初の衛星の軌道投入を目指していたワンスペースですが、中国ではその他にもランドスペース、マイスペースなどがロケットの開発を進めています。 Image Credit: LaunchStuff ■Chinese private firm OneSpace fails with first orbital launch attempt https://

    ワンスペース「OS-M1」打ち上げも目標高度に到達せず
  • 中国ワンスペースとアイスペース、初の軌道上打ち上げを準備中

    中国民間宇宙開発企業のワンスペースとアイスペースは、2019年中の周回軌道へと到達するロケット打ち上げを目指しています。 まずワンスペースは、全長19メートルの「OS-M」ロケットを開発しています。OS-Mは地球低軌道(LEO)に205kg、太陽同期軌道(SSO)に73kgのペイロードの投入が可能。2018年5月にロケット打ち上げを実施した同社は、2019年3月後半のロケット打ち上げを目指しているのです。 また北京をベースとするアイスペースは、2019年に3機のロケット打ち上げを予定しています。そのうち、全長20メートルの4段式固体+液体ロケット「ハイパボラ1(Hyperbola-1)」は2019年前半の打ち上げが予定されているのです。なお、ハイパボラ1は太陽同期軌道に150kgのペイロードの投入が可能です。 Image Credit: ワンスペース ■Chinese Companies

    中国ワンスペースとアイスペース、初の軌道上打ち上げを準備中
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