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2008年5月3日のブックマーク (3件)

  • マナーと迷惑と権力、または「あの人どうにかしてください」 - good2nd

    コメント欄は閉じてます。 中島義道がどこかで、電車内で流される「駆け込み乗車は危険ですのでおやめください」という漠然として誰に言ってるのかわからないような放送をやめ、たとえば「今○両目に駆け込んだ眼鏡をかけた男性、危険だからやめなさい」という具体的な指摘にすればいい、みたいなことを書いていたような記憶があって探したんだけど見つかりませんでした。記憶ちがいかな? かわりに、こんな箇所を見つけました。井の頭公園で花見の季節に「池に飛び込まないでください」などという管理放送に憤慨し、中島は管理事務所に電話します。 管理事務所のXは「一人でも池に飛び込むかぎりはやります」と絶対に讓らない。だが、Xのみを責めてばかりはいられない。善良な市民はみずからは一ミリも動かずに「お上」に向かって「ああしてくれ、こうしてくれ」とダダをこねるのである。それは -- 始末の悪いことに -- 「もっと看板を立ててくれ

    マナーと迷惑と権力、または「あの人どうにかしてください」 - good2nd
    Yagokoro
    Yagokoro 2008/05/03
  • 南京事件70年─南京事件の真実は

    このサイトは一部、Flashを使用しています。 上のバナーをクリックすると最新版の Adobe Flash Player をダウンロードすることができます。 山田 朗/明治大学文学部教授 /名古屋高裁イラク派兵違憲判決の意義 08/07/11 名古屋高裁イラク派兵違憲判決の意義(1) 明治大学教授・山田 朗 2008年6月13日 映画人九条の会での講演 皆さん今晩は。ご紹介をいただきました山田です。今日はタイトルのとおり、名古屋高裁でのイラク派兵違憲差止訴訟、イラク派兵差止訴訟についてお話をさせていただきます。 私は、このイラク派兵差止訴訟の証人となったのは2回目なんです。最初は2006年に札幌地裁で、当時同じように陸上自衛隊の派遣差止訴訟というのがありまして、そこで証人を1回やっています。 このイラク派兵差止訴訟というのは、実は全国で14訴訟行われているんですね。13ヵ所、14訴訟。大阪

  • 「ワイドショーの正義」は錯覚 - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」

    松下電器産業の子会社、松下プラズマディスプレイ(PDP)で請負契約によって働いていた労働者が、雇用契約の確認を求めていた訴訟で、大阪高裁は25日、雇用契約の成立を認めた。このコラムでは法的な問題には立ち入らないが、重要なのは、こういう判決がハイテク産業にどういう影響を及ぼすかだ。 松下に限らず、ハイテク業界では人材派遣や請負契約が多い。需要の変動が激しいため、正社員を雇うと状況が変わっても雇用を削減できないからだ。特に派遣労働者の規制が強化されたあとは、一定期間雇ったら正社員に「登用」しなければならないようになったため、そうした規制のない請負契約が増えた。ただ業務の実態は、契約元の会社で、正社員と一緒に働く場合も多い。 これを朝日新聞が「偽装請負」と名づけて激しいキャンペーンを繰り広げたため、厚生労働省も摘発に乗り出し、裁判所も請負契約を禁止する判決を相次いで出した。そういう温情主義は、ワ

    「ワイドショーの正義」は錯覚 - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」
    Yagokoro
    Yagokoro 2008/05/03