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2008年11月7日のブックマーク (3件)

  • 常識という名の思考停止。 - Something Orange

    ボーイズ・ラブ小説を多数抱える堺市図書館が、その蔵書を処分しようとしたことに対し、住民監査請求が行われたらしい。代理人代表は「あの」上野千鶴子東大教授。請求の趣旨は、以下の通り。 堺市立図書館において、年2008年7月頃、市民や市議らの強い要求を受けて、特定の図書が開架から排除され、廃棄処分されようとしている。しかし、それは許されない違法な行為であるから、速やかに当該排除、廃棄行為を中止しもしくは現状復帰すべきである。 請求人は、すべての市民の知る権利、学ぶ権利を保障するために資料収集・提供を行い、市として全国屈指の図書の充実をはかってきた堺市の図書館を誇りに思いつつ、どんな種類の図書についても、著者が誰であろうと、出版社がどこであろうと、基的に排除は許されないとの観点で住民監査請求を提起する。 今後の展開が注目される。 この件については、すでに良質な記事がいくつも書かれているので、ぼ

    常識という名の思考停止。 - Something Orange
    Yagokoro
    Yagokoro 2008/11/07
    色々と思慮が浅すぎると思う。焚書とゾーニングは違う。それに常識には、それが常識とされるに至った歴史的背景がある。常識を軽視する事は歴史を軽視する事に等しい。
  • なぜ人文系のひとにとっての「ゲーム」は「≒エロゲー」なのか - また君か。@d.hatena

    なぜ人文系のひとにとっての「ゲーム」は「≒エロゲー」なのか…というのは、ようするにオタ側からみた ACT や STG や格ゲーやそのほか全部ひっくるめて、人文系のひとたちの語りのうえで「ゲーム」という単語が出るたびそれらは無視されエロゲーばかりが取り沙汰される、というふうに見えがちの状況に対する反発なのだが、まあそういう反感から出発してなにかまともらしいことをやろうという意気を燃やすひとが今後出るのか出ないのかは置いといて、とりあえずおれの場合には、あんま建設的ななにかには繋がらないだろうことは、オタ界隈で東浩紀氏の名前が挙がるようになって何年も経つのに話題としての前進が特にみられていないことからも明らかだ。という処理はもうだいぶ前に済んでるんだけど、そのへんのことを先日の文化系トークラジオ Life の「失敗」回を聞いてて思い出したのでメモ。 文化系トークラジオ Life の「失敗」回自

    なぜ人文系のひとにとっての「ゲーム」は「≒エロゲー」なのか - また君か。@d.hatena
    Yagokoro
    Yagokoro 2008/11/07
    2000年前後に泣きエロゲーブームがあって、その時に文芸を語れるゲームとして人文系の人が色々語ってたつーのはあるな。
  • 追記:「飛ばし」は違法か?コベナンツの話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    アレの件で反響がありましたので… 日経BPや読売新聞あたりで何事かあるそうですので期待は寄せております。はい。 アレの話 http://kirik.tea-nifty.com/diary/2008/11/post-839c.html まず、飛ばしについてですが、飛ばしとは何なのかという説明が必要でしょう。一応、携帯電話界隈における飛ばしというのは、原則として架空契約のことを指すことが多いのも事実です。ただし、架空契約だから商取引が存在していないかというとそうではなくて、例えば光通信とか光通信関連の販売会社が某社から報奨金を貰って端末を販売したとして、その報奨金は一定の台数をクリアしたら積み増しというような契約であった場合、光通信とか光通信関連の販売会社が納得づくでキャリアさんにお金を支払って実際に販売したことにするという取引が実態としてあるわけです。 何を隠そう、私が経営しているI&Pとい

    追記:「飛ばし」は違法か?コベナンツの話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)