まず間違いなく片山が犯人だけど、それでも捜査方法には問題があると思って警察批判をしてたんだが、みんな違うの? http://anond.hatelabo.jp/20140520071052
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まず間違いなく片山が犯人だけど、それでも捜査方法には問題があると思って警察批判をしてたんだが、みんな違うの? http://anond.hatelabo.jp/20140520071052
3月13日の第3回公判。検察側2人目の証人は警察庁の技官で、現在は東京都警察情報通信部情報技術解析課所属の岡田智明氏。平成23年(2011)4月から、同課で不正プログラムの解析業務に当たっている、とのこと。これまで分析を担当したサイバー犯罪は「細かいものも含めて1000件を超える」とのこと。PCの遠隔操作をした事件も100台程度の解析に関与した、という。 本件では、問題の遠隔操作プログラムの動作の解析と、何種類かあるiesys.exeの比較解析を担当した。 今回もまた、 ――ウェブページとは? 「インターネット上で公開される文書の一種でございます」 といった基本的な用語の確認から始まった。 ただし、ウェブブラウザについて、「ウェブページを見るためのプログラムで、HTML言語を解釈するものでございます」という説明が、裁判官にどの程度理解されているのかはよく分からない。 岡田証言の要旨以下、岡
携帯付着物、片山被告のDNA一致=「真犯人」メール送信歴−PC遠隔操作・警視庁 パソコン遠隔操作ウイルス事件の「真犯人」を名乗るメールに絡み、同事件で威力業務妨害などの罪に問われ公判中の元IT関連会社社員片山祐輔被告(32)が埋めたとみられる携帯電話の付着物と、片山被告のDNA型が一致したことが19日、警視庁への取材で分かった。 捜査関係者によると、「真犯人」を名乗るメールが報道機関に届いた前日の15日午後4〜6時ごろ、東京都内の河川敷で片山被告が2時間かけて何かを埋めているのを、警戒していた警視庁の捜査員が確認した。 翌16日午後3時ごろに掘り返して調べたところ、透明の袋に入った携帯電話が見つかった。「真犯人」を名乗るメールと同じ文言を送信した痕跡があり、携帯電話の付着物と片山被告のDNA型が一致した。 警視庁は同事件で無罪を主張する片山被告が自作自演で「真犯人」の存在を示そうとし
えー、今日も朝からすごい展開になっておりました、PC遠隔操作事件でした。 あたくし、午前中に必死に用事を片づけて、もちろん記者会見に駆けつけたのですが、片山氏が行方不明のままの記者会見でした。 警察発表によりますと、「16日の裁判よりも前に、都内の河川敷で不審な行動をとっているのが捜査員に目撃され、片山被告がいた場所にスマートフォンが埋められているのが見つかったという。さらに、このスマートフォンを解析したところ、真犯人を名乗るメールのアドレスの痕跡があったという。」 さて、こう見ると、片山氏が真犯人であったことは疑いがないように見えます。 が、果たしてそうでしょうか? 実は、これ自体がツッコミどころ満載なのです。 それについては、満員電車状態の司法記者クラブの中で、逐次、ツイートしていましたし、記者会見の後の佐藤弁護士のぶら下がりインタビューの中で突っ込み、佐藤弁護士の同意も得たのですが、
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