2019年4月14日のブックマーク (2件)

  • ただの着陸ではない ── 中国の「月の裏側」探査が世界を震撼させたワケ

    月の裏側に着陸した無人探査機「嫦娥4号」は、中国の野心的な宇宙探査の第一歩。 Shayanne Gal/Business Insider 中国の無人探査機「嫦娥4号(じょうが4号)」は世界で初めて、月の裏側に着陸した。 着陸船と探査車は月の地質の調査、氷の探索、放射線の調査、さらにはカイコの生育実験などを行う。 「嫦娥4号」のミッションは月のサンプルを持ち帰ることだけではない。月面への有人飛行、さらに恒久的な月面基地の建設さえも見据えている。 また今回の月ミッションは、科学、テクノロジーエンジニアリング、数学などにおけるアメリカの優位性が揺るぎつつあることをも示している。 地球から月への数週間の飛行の後、中国は無人探査機「嫦娥4号(じょうが4号)」を月面に着陸させた。 だが着陸地点はどこでも良かったわけではない。中国は自動車サイズの着陸船と探査車を月の裏側に着陸させた ── 人類が過去、

    ただの着陸ではない ── 中国の「月の裏側」探査が世界を震撼させたワケ
  • 世界はだんだんよくなっている

    を脱出しようとか盛り上がってるし、どうしようもない閉塞感があるって、普通のブロガーからいわゆる知識人までそう言う。 そういうのを目にしたり耳にすると、そうなんだなぁって落ち込んだりする。未来がないように思える。 でもさ、今の世の中って最高だよ。この時代に生きていてよかった。 テクノロジーってゆっくりと、でも着実に進化するから、それに僕らは気づかない。 資主義社会はじわじわとその網の目を発達させてるからそれに気づかない。 ふと見渡せば、あらゆる自由が可能になっている。 かなり世の中はいい方向に進んでて、それを今の時代に生きている僕らは享受できる。 何十年か前まで個人で勝手に海外旅行するなんて無理だった。 それが今ではネットでそこの情報を簡単に調べられて、ひょいっと行けちゃう。 ガンジス川に行こうと思い立った次の週にはインドに行くことができる。 しかも航空費も安くなってるし、どこなら安

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